2017年6月22日 12:00
ダイエット中の”外食時”どうする?! 「太りにくいメニュー」の選び方ルール
そんな野菜ですが、サラダや野菜スティックなどの生野菜よりも、スープで食べるほうがおすすめです。生野菜は身体を冷やす可能性があり、”冷え”はダイエットの天敵。また、スープのほうがゆっくり食べ、腹持ちが良いため、満腹感を感じやすくなります。
6.「ジュース類」を飲むのをやめる
ジュースは糖分とカロリーの塊にも関わらず満腹にならないため、ダイエット中にたくさん飲んでしまうのは危険です。外食の際の飲み物は、水・お茶・紅茶・コーヒーなど太りにくいものをチョイスしましょう。ガムシロップやお砂糖も入れるのも我慢しましょう。スムージーやヨーグルト・フラペチーノ類も危険です。中には1杯で1食分くらいのカロリーのマンモスドリンクも存在します。
7.「アルコール」は我慢する
夜の外食はどうしてもお酒を飲たくなってしまうかもしれませんが、アルコールはダイエットの大敵です。基本的にアルコールは、食欲を増加させ、糖質やカロリーを無意識のうちの想像以上に摂取してしまうため、注意が必要と言えるでしょう。
どうしても飲みたい場合は、焼酎やウイスキーなど、なるべく太りにくいお酒を水やお茶、炭酸水で割って1本程度にしましょう。