2017年7月10日 14:00
"透明感"も"おしゃれさ"もゲットできる「ブルー系コスメ」の使い方♪
小鼻の横や頬など、赤みが気になるところに部分使いするところから始めれば簡単ですよ!
そのとき、クマが青みがかっているという方は、その部分を避けておくのがいいかも。ブルーの色味が強くなりすぎてしまうと、より疲れた顔に見えてしまうことがあります。ブルーの下地は、肌に透明感をプラスして涼しげな印象にしてくれるんです♪
ファンデーションの色はあっているのに、なんだかしっくりこないという方は下地のカラーを工夫してみるといいかもしれません。下地ひとつで、メイクの完成度がぐっとアップしますよ!
ブルーメイクはどこかひとつのパーツにしぼるのがポイント!
今回はブルーメイクについて紹介しましたが、全部のパーツをブルーメイクにしてしまうのは危険。目元がブルーなのに、青みピンクのリップではちょっとやりすぎ感が出てしまいます。ひとつのパーツにしぼって、さりげなくブルーを取り入れたメイクの方が断然おしゃれなので、目元をブルーで仕上げたならチークやリップはベージュやオレンジにしておくのがベター。
逆にリップを青みピンクにしたいのであれば、目元は明るめのブラウンで影をつけてあげると可愛い印象に仕上がりますよ♡ブルーの下地については、使用量が適量であればメイクに影響はないので大丈夫です◎
いかがでしたか?今回は、ブルーのコスメを使ったメイクについて紹介しました♪ブルーは、知的に見せてくれたり、透明感をプラスしてくれるカラーなので、上手に使ってみてくださいね!夏にぴったりな涼しげメイクにも、ブルーがおすすめですよ。