ビューティ情報『夏バテ&夏太りを防ぐために意識したい食事とハーブ』

2018年7月28日 12:30

夏バテ&夏太りを防ぐために意識したい食事とハーブ

ローズマリー
ローズマリー
若返りのハーブと言われる抗酸化作用、発汗促進、鎮静作用がある他、「記憶力を増強するハーブ」とも言われています。暑いと集中力が散漫になるので、仕事や勉強に集中したい時には、ミントやローズマリーティーがおススメです。お料理には、肉や魚の臭みけしや、香りづけとして使用します。火を入れた方が、さわやかな香りが引き立ちますが、茎の部分は香りが強いので、香りの淡い野菜などと合わせる時は、葉をしごいて使うと良いでしょう。

ローズマリーは、リラックス作用の他、血行を良くする作用があります。
冷房による冷えや日焼すると筋肉が固くなるので、お風呂に入れても良いでしょう

バジル
バジル


「健胃強壮の薬草」と称され食欲増進し、胃腸の働きや消化を促します。鎮痛、頭痛緩和、抗酸化作用もあり、不眠にも有効とされています。暑いと寝不足になりがちです。神経を癒し鎮める作用があるので不眠気味の方の良いでしょう。

フレッシュバジルの葉の部分をサラダやパスタ、トマトソースに加えて使用します。ジェノバソースの作り方を紹介します。

~ジェノバソース~

ジェノバソース


・バジルの葉40g
・松の実(お好みのナッツ)20g

・にんにく1/2片

・塩小さじ1/4

・オリーブオイル60cc~

・パルメザンチーズはお好みで

① 松の実をフライパンかオーブンで乾煎りします。

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