2023年11月20日 10:00
旬の“牡蠣料理”ランキング、第一位は…?タウリンが免疫をサポート!
蒸し汁に溶けだした牡蠣の水溶性の栄養素もとるべく、汁はバケットにつけていただきます。
【材料】(2人分)
牡蠣200g(10個)
舞茸1袋
にんにく1片
オリーブ油大さじ1
白ワイン大さじ2
塩・こしょう少々
レモン1/2個
パセリ(みじん切り)少々
バケットお好みで
牡蠣と舞茸のレモンワイン蒸しイメージ
【作り方】
①牡蠣は3%ほどの塩水(分量外・水300mlに塩小さじ1と1/2杯)の中でやさしくふり洗いしてから水洗いし、水気をきる。舞茸は手でほぐす。にんにくは薄切りにする。レモンはくし型切りにする。
②フライパンにオリーブ油とにんにくを弱火で熱し、香りが出たら舞茸、牡蠣を加え中火でさっと炒める。
③蓋をして3分蒸し、塩・こしょうで味をととのえ、レモンをそえ、お好みでみじん切りのパセリを散らす。
【ポイント】
・牡蠣のたんぱく質、タウリン、亜鉛などは免疫機能の向上に有用です。
・舞茸に含まれるビタミンDは、免疫細胞の活性化や機能調整に働きます。
きのこ類はビタミンDが多いことで知られますが、中でも舞茸は、きのこの中でも多く、しめじの約10倍、えのきの約5倍、エリンギの約4倍です。