新世代の睡眠時無呼吸症候群の国産治療機器「JPAP」とは?
<専門家インタビュー> 睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療装置で国産第1号となる「ジャスミン」を2006年に開発・販売した株式会社メトランが、このたび新世代の持続的自動気道陽圧ユニット「JPAP(ジェイパップ)」を発売しました。株式会社メトランの創業者であり、自らも睡眠時無呼吸症候群の患者としてJPAPを愛用するトラン・ゴック・フック(新田一福)会長に、JPAP開発のエピソードをお聞きしました。【トラン・ゴック・フック(新田一福)氏】 株式会社メトラン会長
睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療装置で国産第1号となる「ジャスミン」を2006年に開発・販売した株式会社メトランが、このたび新世代の持続的自動気道陽圧ユニット「JPAP(ジェイパップ)」を発売しました。株式会社メトランの創業者であり、自らも睡眠時無呼吸症候群の患者としてJPAPを愛用するトラン・ゴック・フック(新田一福)会長に、JPAP開発のエピソードをお聞きしました。
患者さんが自分で設定できるナチュラルサポート機能
JPAPでは、ナチュラルサポート(NS)機能といって、吸気と呼気のサポートレベルをそれぞれに調整が可能な機能を備えています。