ビューティ情報『40歳以上の半数がなる!? 足の血管が悪目立ちする「下肢静脈瘤」ってどんな病気?【医師解説】』

2021年10月14日 23:05

40歳以上の半数がなる!? 足の血管が悪目立ちする「下肢静脈瘤」ってどんな病気?【医師解説】

40歳以上の半数がなる!? 足の血管が悪目立ちする「下肢静脈瘤」ってどんな病気?【医師解説】


下肢静脈瘤は、ふくらはぎの血管が浮き出てコブのようにボコボコしたり、赤紫色の血管が透けて見えたりと、見た目の症状の印象が強い病気です。そのため、美容的な側面から捉えられがちですが、病気の本質は血液の逆流で、見た目以外にもさまざまな症状を発症します。下肢静脈瘤とはどのような病気なのか、1万人以上の治療実績を持つ大阪静脈瘤クリニック院長の佟暁寧先生にお聞きしました。

目に見える症状が出ない「隠れ下肢静脈瘤」に注意

40歳以上の半数がなる!? 足の血管が悪目立ちする「下肢静脈瘤」ってどんな病気?【医師解説】


――下肢静脈瘤はどのような病気なのでしょうか?

佟先生その名のとおり、足の静脈の病気です。命にかかわる病気ではありませんが自然に治ることはないので、治療をしないと時間とともに症状が進行します。自覚しやすい症状としては、ふくらはぎや太ももの血管がコブのように膨らんだり、足の細かい血管が増えたりすることが挙げられます。

――なぜ、そのような症状が起きるのでしょうか?

佟先生まずは血液の流れを理解するとわかりやすいと思いますので、ご説明しましょう。

血管には動脈と静脈の2種類があり、動脈には心臓から送り出された酸素たっぷりの血液を体のすみずみまで流す働きがあります。一方、静脈は体内で使われた血液を心臓に戻す役割を担っています。

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