ビューティ情報『「ひゃあ! 首に小さな虫!?」 液体窒素で撃退したおびただしい数のできものとは【体験談】』

2023年5月4日 21:10

「ひゃあ! 首に小さな虫!?」 液体窒素で撃退したおびただしい数のできものとは【体験談】

「液体窒素でイボを焼きましょう」と先生は続けました。「液体窒素!?」とおじけづく私に、先生は「大きく垂れ下がったものは麻酔をして切ることもありますが、小さいものばかりだから液体窒素で細胞を壊死させ、自然に取れるのを待つのが良いでしょう。ただ、2~3週間おきに数回通ってもらう必要があります」と説明してくれました。

この日は夏の終わり。処置中は赤みが出ることもあるということで「首元が隠れる服装の季節まで待ちましょう」と提案され、その日は帰りました。

ひと冬かけて首のイボ一掃!

タートルネックのイメージ


再度皮膚科を訪れたのは、タートルネックを着始めた秋の終わりのことです。

「春にはすっかりきれいになりますよ」と話しながら、先生はピンセットに挟んだ綿球を液体窒素に浸し、1つ1つイボにジューッと当てていきます。その瞬間、ピリッと痛みを感じるものの、後に引くことはありませんでした。


これを2~3週間おきに5~6回通ったでしょうか。焼いたイボは前より硬く黒くなって、早いものは1カ月ほどで取れ始めました。気になって触っていたら、ポロリと取れたものもあります。

イボが取れたばかりの皮膚は少し赤みを帯びていましたが、1カ月もすると跡形もなくなり、きれいな首元がよみがえりました。

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