冬は電気代が上がりやすい…!? “光熱費節約”のためにやめてよかったこと5つ
冬場はお風呂やキッチンでお湯をつかう機会が増えて、光熱費がグンと上がることも。しかし、寒さや冷たさを我慢して無理に節約しようとすると続かない可能性が。そこで今回は、筆者が「節約のため」にやめてよかったことをご紹介します。お湯の使用を極端に我慢しすぎず、使い方の意識や家電を少し変えることで光熱費の削減を目指していきましょう!
1.お風呂とキッチンの設定温度を一緒にしない
みなさんのお家では、ガスの設定温度を気にしていますか?
筆者宅では、お風呂とキッチンでそれぞれ水を使用する際、お風呂場では40℃、キッチンは32℃とガスの温度を分けて設定しています。できるだけ水を沸かす電力を控えるために意識してやっています。
食器を手で洗うときでも、お風呂の温度より低めの32℃~35℃程度でも、十分に油汚れなどは落とせるんですよ。
2.お湯を出しっぱなしで洗い物をしない
光熱費を削減するためには、お湯の使用量に気をつけることが最も大切だと考えています。
寒い時期は油汚れが固まって落ちにくくなるため、食器を洗う際はお湯を使う機会も増えがちですよね。なので汚れが酷いものは、ウエス(雑巾)やティッシュで先に油汚れをしっかり拭き取ってから、「水+洗剤」