冬は電気代が上がりやすい…!? “光熱費節約”のためにやめてよかったこと5つ
につけて汚れを浮かしています。それから洗剤で洗って、すすぐときのみお湯を使うだけでも、落ちにくい油汚れをすっきりとキレイに洗えます。
最初からずっとお湯を出しっぱなしにせず、最後すすぐときだけお湯を使うようにしてみましょう。ちょっとしたことでもこまめに調整するだけで、光熱費を抑えることができますよ。
3.ガスコンロの汚れを放置しない
拭きこぼれなどのガスコンロ周りの汚れを放置すると、点火不良や不完全燃焼がおこり、燃焼効率が悪くなってしまう可能性もあります。調理後の温かいうちに汚れを拭き取ること、バーナーの目詰りをこまめに掃除しておくことも、効率よくガスを使うための大事なポイントです。
調理時のガス節約ポイントは、以下3つ。
・コンロの火を鍋からはみ出さないよう中火にする
・鍋の底の水分をしっかり拭き取る
・コンロの余熱があるうちに次の調理をすすめ、連続して同じコンロを使う
これらのポイントを意識したことで、熱効率がよくなったと筆者は感じています。
細かいことですが、続けていくうちに自然と習慣になっていくので、ぜひ実践してみてください。もし、調理後に汚れを拭き取る際は、やけどに気を付けてくださいね。