冬は電気代が上がりやすい…!? “光熱費節約”のためにやめてよかったこと5つ
4.やかんでお湯を沸かさない
寒い季節は、暖かいものを飲む機会が増えますね。筆者はやかんを持っておらず、電気ケトルを使用しています。少量の水を沸かす際には電気ケトル、お湯をたくさん必要とする場合は鍋に蓋をして沸かすよう使い分けています。電気ケトルは飲みたいとき短時間で沸くので使い勝手がよく、沸騰したら電源がすぐに切れるため、目を離していても安全です。
料理でお湯を使う場合も、コンロをふさぐことなく素早くお湯を用意でき、熱くなったやかんの置き場所を考える必要もありません。ですが、電気ケトルは消費電力が大きいので、ムダに多くの量を沸かしすぎないよう、必要な量だけ沸かすようにしましょう。
5.注水式湯たんぽをやめた
冬は寝室や布団の中が冷たくて、いざ寝ようとしてもなかなか寝つけない…なんてことはありませんか?湯たんぽを使って布団の中を暖めておくと、冷えた足元があっという間に温まり、寝つきがとてもよくなります。布団の中は朝までほんのりと暖かく、ぐっすり熟睡ができるのでおすすめです!
以前はゴム製の湯たんぽを使用し、寝る前にやかんで沸かしたお湯をいれて布団の足元に置いていました。