ビューティ情報『寝れない夜から解放!? 枕からストレッチまで「ぐっすり眠れるようになる」簡単習慣』

寝れない夜から解放!? 枕からストレッチまで「ぐっすり眠れるようになる」簡単習慣

体の内側の温度を深部体温と呼びますが、私達には、19時頃深部体温が最も高く、就寝2~3時間前から早朝4時頃に向けて低下するという日内変動があり、この深部体温が低下するときに眠りにつくと寝つきがよくなります。

でも既に手足が冷たいのに、深部体温を低下させるなんて、もっと手足が冷たくなるのでは!? と思う人もいらっしゃるようですが、深部体温と末端の体温は別物。深部体温が低下していくと、反対に手足などの末端はポカポカと体温が上昇する仕組みになっています。ですから、まずは寝る前に深部体温をしっかり低下させることが大切なのです。しかしながら、日中デスクワークや在宅ワークなどで運動量が少なかったり、日光を浴びる機会が得られなかったりすると、日中に体温がうまく上昇せず、その影響で夜適切に体温が低下していきません。女性は、1年中紫外線予防にと過度に日光を避ける人もいらっしゃいますが、睡眠や睡眠による美容メリットのためにも、日光浴は必須。

朝の起床後や出勤、お昼休憩中など積極的に日光浴を行いましょう。夜の眠りに必要なメラトニン分泌につながるセロトニンの分泌を促すことができます。
また、一定の速度でリズムを刻むことでもセロトニン分泌を促すことができますので、ガムの咀嚼も合わせて行うとGOOD!

2.シャワーでも、末端血流がいいまま布団の中に入る
もし時間がないなどの理由でシャワー浴しかできない場合は、足首まですっぽり入る桶や洗面器で足湯をしながら洗髪をしてみてください。

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