寝れない夜から解放!? 枕からストレッチまで「ぐっすり眠れるようになる」簡単習慣
そのため、足首は露出しないよう、レッグウォーマ―を装着してお休みしてみてください。ただレッグウォーマ―は日中使用する用のものでは締め付け感があるため、睡眠に特化したものを用意したり、締め付け感があるものしかなければ、手でつかんで伸ばしたりと工夫するといいでしょう。お風呂上がりに靴下と共にレッグウォーマ―を装着すると、温かな状態をキープできます。そして、ベッドの上で靴下だけ脱いでお休みしてください。足背から熱がどんどん放熱して深部体温の低下を促すことができます。
※ 文・小林麻利子
※ 2021年10月23日配信
「枕選び」で快眠に導く
できることなら、いつでも快適で質のいい睡眠を取りたいですよね。
美容ライターの寒川あゆみさんは、入眠まで少し時間がかかり、よく夢を見るタイプなので朝起きても頭がすっきりせず、「もしかして眠りが浅いのかも」と思っていたそう。
さらに、その日によって仰向け、横向け、うつ伏せと色んな体勢で寝るので、今までは片面に“クッションのような柔らかい素材”ともう片面には“フラットな低反発素材”を採用している枕を使っていたんだとか。
しかし、一向に睡眠の質が改善されなかったので、首や腰への負担も考えて“枕”を見直すことに!
「眠りを科学する 健康睡眠枕」