電気代を節約できます! 節約上手が教える「光熱費を安くする方法」8選
冷蔵庫の設置場所が悪いと冷蔵庫自体に熱がこもってしまい、それを冷やすために余計な消費電力がかかるらしく、壁から5~10cm程度の隙間を空けて設置することで、冷蔵庫の周囲の温度を下げて効率よく冷やすことができると聞きました。
また、冷蔵庫の中のものを7割以下に、逆に冷凍庫は隙間なく詰めることも省エネ・節電効果に良いそうで、実践しています。※ 文・のぞみ
※ 2022年5月29日配信
※ 文・平野絢子
※ 2021年9月15日配信
お風呂編
6.ドライヤーの使用を短時間に抑える
のぞみさんは、お風呂上りにもこんなことを意識しながら節電対策を行っています。
お風呂上がりに使用するドライヤーも、家族が毎日使うとなると、電気代が気になるかもしれません。ヘアケアのためにも、ドライヤーの使用を短時間に抑えるポイントは3つです。
・タオルでしっかりと髪の水分を拭き取る
・最初は熱風で乾かし、ある程度乾いたら冷風にする
・洗面所を換気して、湿度を下げておく
浴室からの湿気が洗面所に充満したままだと、髪の水分が十分に乾かず、余計に時間がかかってしまうことも。ミニ扇風機を置いて、湿気を飛ばしながらドライヤーを使うのもおすすめです。