電気代を節約できます! 節約上手が教える「光熱費を安くする方法」8選
また、熱風と冷風を上手に使い分けることでドライヤーによる電力消費を抑えながら、髪へのダメージも減らせるでしょう。
多くの家電に共通して効果的な節約術は、こまめにスイッチを切ることと、ホコリや汚れを溜めずに定期的にメンテナンスすることです。
※ 文・のぞみ
※ 2022年5月29日配信
トイレ編
トイレで節電する方法なんてあるのでしょうか?『ecoco』メンバーの山口さんが実践している方法はこちら。
7.便座の蓋を閉める
温かさもキープされるので節電にもなるし、衛生的にも良いです。1年間で約924円の節約になるそうです。(※)
【参考】
※ 東京ガス「ウルトラ省エネブック」
8.夏は便座の保温をオフにする
夏の間は便座の保温をオフにしています。コンセントを外すことにより待機電力もなくせます。便座カバーを使用するのも良いですね。
※ 文・平野絢子
※ 2022年3月2日配信
小さな節電対策をしながら節約上手になろう!
今回紹介したアイデアの中には、今日から始められるものも多くありました。「電気はこまめに消す」「便座の蓋を閉める」など小さなことでも、続けることで必ず光熱費の節約ができるはず。