髪のパサつき、傷みが酷くなる!? 毛髪診断士直伝「やってはいけないNGヘアケア」
そろそろ梅雨シーズンが到来。湿気が多くなるとヘアスタイルの悩みも増えて、憂うつになる人もいるのでは?もしかしたらこんなNG行動で、さらに髪のダメージが進んでいるかも!そこで今回は、梅雨時期は特に気をつけたいヘアケアのNG習慣を毛髪診断士にうかがいました。
梅雨時期は特に注意!髪を守るポイントとは?
梅雨といえば、髪が広がってまとまりにくくなったり、うねりが出たりなど思うようにいかないことも多いですよね。
特にダメージを受けた髪だと、髪の悩みも増えてしまいがち。
今回は、髪へのダメージになりやすいヘアケアに関するNG習慣を専門家にうかがいました。特に梅雨時期は意識して行うことで、悩みも減りそうです。
また、ダメージを受けた髪に役立つアイテムもご紹介します。
髪がダメージを受けやすいNG習慣3つ
今回、お話をうかがったのは、個室ヘアサロンを経営し、日頃から多くの髪の相談に対応している毛髪診断士の小出卓行さん。梅雨の季節には、どんなことに気をつけてヘアケアすればよいのでしょうか。避けるべき習慣を教えていただきました。
小出さん梅雨時期は高温多湿で、髪が水分を吸収してしまうので髪がうねりやすく、広がりやすくもなります。