2024年1月17日 20:15
実は逆効果なんです… エステティシャンがこっそり教える「NGスキンケア習慣」
肌トラブルや肌悩みのない肌になりたい、きめ細かな肌になりたいなど、スキンケアに注力している人も多いと思います。でも、よかれと思ってしていたことが、実は肌にはよくない習慣であるケースも…。 今回は、エステティシャンの筆者が「実は肌によくないNG習慣」についてご紹介します。
強くこする洗顔はNG
皮脂によるベタつきやテカリ、ポツポツニキビが気になる人も多いのではないでしょうか。ベタつきやテカリやニキビ予防として“洗顔が大切”という言葉をよく見かけると思いますが、間違った洗い方やアフターケアをしていませんか?
- 洗顔フォームをきちんと泡立てない
- 泡洗顔フォームの泡立ちが少ない
- 肌をこするような洗い方をする
- 熱いお湯で洗い流す
- 洗顔後の化粧水が少ない
などは、お肌によくないNG習慣と言えます。
間違った洗顔をしていると、かえって肌トラブルを招くことも。乾燥により皮脂分泌が加速してテカリやベタつきを繰り返す、毛穴が開く、ニキビの修復が遅れる、なんて事態にならないよう注意したいところです。
正しいスキンケア法
©寒川あゆみ
1.泡立てネットなどを使って、洗顔料をしっかり泡立てます。
2.泡を潰さないように注意しながら、肌の上で泡を転がすようにして優しく洗いましょう。