美容・健康イメージのあるナッツ第1位は「アーモンド」 夏のトラブルを助けてくれるアーモンドミルクの効果を解説 7月22日は「ナッツの日」夏の大敵UVにも負けないアーモンドミルクレシピを公開!
トマトのリコピンやアーモンドミルクのビタミンEには抗酸化作用があり、紫外線に対する肌ケアにもぴったり。また、トマトに含まれるビタミンCは、ビタミンEと組み合わせて摂ることで、抗酸化作用の相乗効果が期待できます。
ミネラル補給で熱中症対策!トマトのガスパッチョ風アーモンドミルク
【材料】(2人分)
(A)アーモンドミルク:200ml
(A)トマト :1個(200g)
(A)きゅうり :1/2本(50g)
(A)玉ねぎ :1/8個(25g)
(A)塩 :小さじ1/4
オリーブオイル:小さじ2
【つくり方】
(1) トマト、きゅうり、玉ねぎをざく切りにする。
(2) (A)をミキサーにかける。
(3) グラスに注ぎ、オリーブオイルをかける。
*夏バテに負けない!スタミナもつくアーモンドミルクのおかず冷奴
夏バテにはビタミンB群を豊富に含む豚肉と、その効果をより高めるにんにくや長ねぎなどをいっしょに摂るのがおすすめ。アーモンドミルクのコクで少ない塩分でもコク深い味わいになります。土用の丑の日の代名詞の鰻の約6倍ものビタミンEを含むアーモンドミルクと組み合わせて、バランスよく栄養素を摂ることができます。