ビューティ情報『JMDC、国内最大級のヘルスビッグデータを活用した小児疾病罹患状況ダッシュボード「キッズヘルスステーション」の無償提供を開始』

JMDC、国内最大級のヘルスビッグデータを活用した小児疾病罹患状況ダッシュボード「キッズヘルスステーション」の無償提供を開始

そのため、教育機関における学級閉鎖や休校、家庭における手洗いの徹底などの感染対策を、効果的に実施するためには、できるだけタイムリーに流行を把握することが重要です。「キッズヘルスステーション」は、これまでよりも早く感染症の流行状況を知ることができるため、学校や家庭における感染対策をより効果的に実施することにつながると期待されます。」

【Big Data For Childrenについて】
日本では、子ども向けの医薬品開発が非常に少なく、臨床現場では、オフラベルでの薬剤使用や大人用製剤が個々の医師や薬剤師の工夫により使用されています。疾病負荷(Disease Burden)の観点では、疾病を抱えた子どもにかかる生活負担や経済的負担など、様々な負担の詳しい調査・分析は十分行われていません。子どもたちがどんな疾病にどのくらいかかり、どのくらいの通院や入院をしているか、といった基礎的な記述疫学も十分行われていません。
「Big Data For Children」は、JMDCが有する国内最大級のヘルスビッグデータを活用し、小児における疾患・治療の実態についての研究が困難な状況を解消するためのユニークな取り組みを推進するプロジェクトです。

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