紫外線などちょっとした刺激が肌トラブルの原因になります。色素沈着もしやすくなります。23週目の赤ちゃんの様子23週の赤ちゃんの身長は約30cm、体重は600g程度。夏みかん2個分くらいの大きさ。妊娠161日目 (予定日まで119日)ママへのアドバイス:においを感じる器官と神経系統は23週頃に完成します。パパへのメッセージ:彼女の大変さをわかってあげる事が大切。母親学級に参加するのもいいと思いますよ。 (青森県・33歳)妊娠162日目 (予定日まで118日)ママへのアドバイス:あおむけ寝が苦しい人は横向きの体勢が◎。抱き枕も効果的。パパへのメッセージ:「オレだって、仕事で疲れてるんだ!」、わかるけど、なんだかさみしい。 (東京都・28歳)妊娠163日目 (予定日まで117日)ママへのアドバイス:足がつる、こむら返りに悩む人はカルシウムを多く摂りましょう。パパへのメッセージ:赤ちゃんが生まれてからのことも話し合ってみると、彼女は安心しますよ。妊娠164日目 (予定日まで116日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなって通勤ラッシュが辛い…。時差通勤を会社にお願いするのも手。パパへのメッセージ:話を聞いてもらえるだけでも不安が少なくなります。一番のよき理解者になってください。 (愛知県・22歳)妊娠165日目 (予定日まで115日)ママへのアドバイス:妊娠中は皮膚が敏感なので除毛や脱毛は控えたほうが良いかも。パパへのメッセージ:毎日ぐったりしていたら、ダンナに「こっちまで気が滅入る」と言われた。 (兵庫県・37歳)妊娠166日目 (予定日まで114日)ママへのアドバイス:妊娠ライフにはもう慣れましたか?あと4カ月で赤ちゃんに会えます!パパへのメッセージ:妊婦さんは、寝ているときに足がつることがよくあります。マッサージしてあげるといいですよ。妊娠167日目 (予定日まで113日)ママへのアドバイス:新生児がふと微笑む「新生児微笑」はこの時期にもう表れています。パパへのメッセージ:会社のつき合いや自分のやりたいことも、妊娠前と変わらず、まるで配慮がなかった。 (東京都・38歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日急激におなかが大きくなる時期。赤いひび割れのような妊娠線が出てくることがあります。24週目の赤ちゃんの様子味覚や嗅覚がかなり完成されてきて、甘みや苦味の区別までつくようになります。妊娠168日目 (予定日まで112日)ママへのアドバイス:おなかをトントンとノックしてみて。ノックしかえしてくれるかも。パパへのメッセージ:そばに寄り添ってくれる、手を握りしめてくれる、それだけでも安心します。 (神奈川県・37歳)妊娠169日目 (予定日まで111日)ママへのアドバイス:おなかが目立つようになりました。電車で席を譲ってもらったことある?パパへのメッセージ:温泉旅行やおでかけ予定もキャンセルされ、過保護に…。ちょっとくらい大丈夫なのに!と思いました。 (兵庫県・30歳)妊娠170日目 (予定日まで110日)ママへのアドバイス:さらにおなかが大きくなる前に、運動習慣をつけておきましょう。パパへのメッセージ:ベビーを迎える準備を始めましょう。買うものをリストアップして、彼女といっしょに選びましょう。妊娠171日目 (予定日まで109日)ママへのアドバイス:出産後を想像しながら近所を散歩してみると、見慣れた街も違って見えます。パパへのメッセージ:つらくて寝てたら、「もうすぐ母になるのにだらしがない!」と怒られた。無理解にもほどがある… (兵庫県・30歳)妊娠172日目 (予定日まで108日)ママへのアドバイス:胎動が強くなってきます。おなかの赤ちゃんが元気なのはどんなとき?パパへのメッセージ:いっしょにパパママ教室に行って、ベビーを迎える気持ちになれるとうれしいな。 (佐賀県・39歳)妊娠173日目 (予定日まで107日)ママへのアドバイス:ホルモンの関係で消化不良に悩むことも。パパへのメッセージ:彼女が一番大事!という態度で接してくれると、彼女にも気持ちの余裕ができますよ。 (千葉県・39歳)妊娠174日目 (予定日まで106日)ママへのアドバイス:おへその下に茶色い線が出てくることも。これが正中線です。パパへのメッセージ:おへその周りの毛が濃くなりますが、産後、元に戻ります。ご安心を。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まります。塩分・糖分の取りすぎに注意。25週目の赤ちゃんの様子25週の赤ちゃんの身長は約34cm、体重は690g程度。妊娠175日目 (予定日まで105日)ママへのアドバイス:赤ちゃんはまぶたができて鼻も開通! でもまだシワシワでお年寄りのような顔です。パパへのメッセージ:イライラしてたら、マジでケンカになって、説教された。わかってもらえてなくて、つらかった。 (埼玉県・38歳)妊娠176日目 (予定日まで104日)ママへのアドバイス:カナダでは出産費用は無料。でも妊娠中のエコー検査は平均2回のみだそう!パパへのメッセージ:外出時にこまめに休憩するか聞いてくれたり、少しでも気をつかってもらえたらうれしいです。 (東京都・24歳)妊娠177日目 (予定日まで103日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの眼球が頻繁に動くようになります。パパへのメッセージ:2人目、3人目の妊娠だと、彼女は無理をしがちです。育児や家事をしっかり引き受けましょう。妊娠178日目 (予定日まで102日)ママへのアドバイス:おなかが痒いときは、お風呂上がりにしっかり保湿して乾燥を防ぐことが大切。パパへのメッセージ:元気そうに見えても疲れやすくなっているので、常に気づかってもらえると安心。 (大阪府・36歳)妊娠179日目 (予定日まで101日)ママへのアドバイス:骨盤周辺の痛みには、骨盤をしっかり固定できる骨盤ベルトがオススメです。パパへのメッセージ:具体的なアドバイスをしてくれるけれど、不勉強で的外れなので、むしろイラッときた。 (茨城県・33歳)妊娠180日目 (予定日まで100日)ママへのアドバイス:予定日まであと100日! 残りの妊婦生活、のんびり楽しんで。パパへのメッセージ:妊娠中の女性は怖い夢を見ることが多いらしいです。優しく、不安を取り除いてあげましょう。妊娠181日目 (予定日まで99日)ママへのアドバイス:入院中や帰省中、彼が困らないよう家事のもろもろをレクチャー。パパへのメッセージ:エコー画像を見たら実感がわいてくるので、健診にはぜひいっしょに行くといいですよ。 (兵庫県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなった子宮が胃を押し上げるように圧迫するので、食事をとるのが辛くなります。26週目の赤ちゃんの様子脳の発達がめざましく、神経系や感覚系も発達。音や味に反応を示すようになります。妊娠182日目 (予定日まで98日)ママへのアドバイス:ママが苦いものを食べるとおなかの中の赤ちゃんが顔をしかめたという研究結果も!パパへのメッセージ:お腹をなでたり、ベビーに話しかけたり。生まれる前から、ベビーとのコミュニケーションを楽しみましょう。妊娠183日目 (予定日まで97日)ママへのアドバイス:おなかに圧迫されて血行が悪くなるので、夜中などに足がつることも。パパへのメッセージ:体調が悪くて寝ている時に、夫が遊びに出かけてしまった。寂しかった。 (埼玉県・32歳)妊娠184日目 (予定日まで96日)ママへのアドバイス:妊娠中おなかが毛深くなる人もいますが、産後は元に戻るので大丈夫。パパへのメッセージ:エスカレーターで後ろに立ってくれるような、細やかな気づかいをもってくれると感激。 (神奈川県・38歳)妊娠185日目 (予定日まで95日)ママへのアドバイス:汗がたまりやすくなる時期。気になったらこまめにシャワーを。パパへのメッセージ:胎動を感じたので、パパにお腹に触ってみてと言うと「イヤだ」と言われて、悲しかった。 (福岡県・36歳)妊娠186日目 (予定日まで94日)ママへのアドバイス:アロマやハーブティーなどの香りでリラックス。どんな香りが好きですか?パパへのメッセージ:上の子がいる場合は、出産の時にだれにお世話を頼めるか、そろそろ考えておきましょう。妊娠187日目 (予定日まで93日)ママへのアドバイス:妊娠中は痔になる人も増えます。血行を良くすることと便秘予防が大切。パパへのメッセージ:飲み会を断ってるんだと恩着せがましく言われたのは腹が立った。 (福井県・33歳)妊娠188日目 (予定日まで92日)ママへのアドバイス:赤ちゃんに酸素と栄養を送るため、血流が盛んになり心臓がドキドキすることも。パパへのメッセージ:彼女に対してだけでなく、街なかでは、家族連れや他の妊婦さん、お年寄りにも親切に。自分の家族だけというのはダサいですから。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかがせり出すような姿勢になるため、腰や背中に痛みを感じるようになります。27週目の赤ちゃんの様子27週の赤ちゃんの身長は約36cm、体重は1000g程度。メロン1個くらいの大きさ。妊娠189日目 (予定日まで91日)ママへのアドバイス:普段とは違う小刻みに震えるような胎動は赤ちゃんのしゃっくり。パパへのメッセージ:プラモデルを作り始めて、接着剤のにおいががまんできなかった。ベビーにもよくなさそう。 (東京都・48歳)妊娠190日目 (予定日まで90日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは約30分の間隔で、寝たり、起きたりを繰り返します。パパへのメッセージ:心配のあまり、生活指導の先生みたいになっていませんか? 彼女も大人ですから、大丈夫ですよ。妊娠191日目 (予定日まで89日)ママへのアドバイス:母親学級はママ友作りのチャンス。産後は赤ちゃん同士も友達に。パパへのメッセージ:「出産はお前に任せた」と、自分は関係ないような態度を取られて、腹が立ちました。 (東京都・41歳)妊娠192日目 (予定日まで88日)ママへのアドバイス:焼き魚、ひじきなどの海草、季節の野菜の煮物といった昔ながらの和食は栄養満点。パパへのメッセージ:ソファの移動をお願いしたら、「平日ヒマなんだから、やっときなよ」って… ムカつきました。 (福岡県・31歳)妊娠193日目 (予定日まで87日)ママへのアドバイス:つわりの時期と妊娠後期では食の好みが変わるかも。最近好きな食べ物は?パパへのメッセージ:お腹の赤ちゃんを気にしてあげると、ママはうれしい。 (富山県・34歳)妊娠194日目 (予定日まで86日)ママへのアドバイス:冷え予防や、塩分を控えめにすることは足のむくみ解消にも◎。パパへのメッセージ:ベビーの動きがとても激しくなってきます。中から蹴飛ばして、お腹が波打つように動くのも見られますよ。妊娠195日目 (予定日まで85日)ママへのアドバイス:腸の働きが鈍くなるせいでおならが臭く感じることも。パパへのメッセージ:何も手伝ってくれなかったのに、周りにはいかにも手伝ってますって態度なのが、気に入らなかった。 (福島県・31歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日おなかも相当大きくなり、おなかが硬くなる“はり”を感じるようになります。28週目の赤ちゃんの様子肺はまだ機能していませんが、呼吸と似たような運動をはじめます。妊娠196日目 (予定日まで84日)ママへのアドバイス:マタニティボトムスは、産後もしばらく活躍。授乳中にお腹が冷えないメリットも。パパへのメッセージ:つらくてご飯が作れない日には外食に連れて行ってもらえると、気分転換にもなってうれしいですよ~ (兵庫県・30歳)妊娠197日目 (予定日まで83日)ママへのアドバイス:サラダにはドレッシングでなくレモンをかけると塩分と油分をカットできます。パパへのメッセージ:パパの育児書を渡したのに読んでない。自覚ができているのか心配でした。 (神奈川県・30歳)妊娠198日目 (予定日まで82日)ママへのアドバイス:おなかが硬くなって張るような感じがしたら、とにかく横になって休むこと!パパへのメッセージ:速く歩くとお腹が張ることもあります。彼女に合わせて、ゆっくり歩くようにしましょう。突然走り出したりせず、のんびりと。妊娠199日目 (予定日まで81日)ママへのアドバイス:おなかのなかで目は見えないけれど、そろそろ皮膚を通じて光を感じています。パパへのメッセージ:里帰り出産が当たり前と思っていたみたいで、立ち会うつもりがなかったのにはガッカリ。 (栃木県・28歳)妊娠200日目 (予定日まで80日)ママへのアドバイス:4週間ごとだった妊婦健診が2週間ごとに。心配なことがあったらお医者さんに相談。パパへのメッセージ:今、何カ月なのかわかってなかった! (福岡県・25歳)妊娠日201目 (予定日まで79日)ママへのアドバイス:足がむくむときはクッションなどで足を(心臓より高く)上げて寝てみて。パパへのメッセージ:子宮はスイカくらいの大きさになりました。ちょっとイメージしてみてください、スイカがお腹に入ってる大変さを。妊娠202日目 (予定日まで78日)ママへのアドバイス:大きなおなかで寝るときに抱き枕があると楽ちん。産後は授乳枕としても活躍。パパへのメッセージ:動くのもなかなか大変な時期に、二日酔いでグダグダなダンナの姿を見てため息が出た。 (鳥取県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日妊娠高血圧症候群になりやすく、手足や顔がますますむくみやすくなります。29週目の赤ちゃんの様子29週の赤ちゃんの身長は約39cm、体重は1150g程度。妊娠203日目 (予定日まで77日)ママへのアドバイス:突然のことに備えて、今のうちから入院グッズは準備しておきましょう。パパへのメッセージ:体型が変わっても、私を見るたびに俺の癒しだ~って言ってくれてるので、ホントにうれしいです。 (愛知県・38歳)妊娠204日目 (予定日まで76日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの脳が発達して寝たり起きたりのリズムができてきます。今は起きてる?パパへのメッセージ:私が家事をしている時に、旦那がお酒を飲んで寝ていたのには、ガッカリというか、驚きました。 (滋賀県・26歳)妊娠205日目 (予定日まで75日)ママへのアドバイス:おなかの「はり」は意外と自覚しにくいので、お医者さんや助産師さんに相談してみて。パパへのメッセージ:妊婦健診が2~3週に1回のペースになります。エコーでベビーに会えるのを楽しみに、いっしょに行きましょう。妊娠206日目 (予定日まで74日)ママへのアドバイス:ベビーグッズを眺めているだけで幸せ。散歩がてらショップめぐりも楽しそう。パパへのメッセージ:男の子がいいとずっと言われていたのは悲しかった。どちらでもわたしたちのベビーなのに。 (東京都・23歳)妊娠207日目 (予定日まで73日)ママへのアドバイス:赤ちゃんはまぶたを動かすことができ、目を大きく開けていることも。パパへのメッセージ:元気そうに見えても、体は大変なんです。気を抜かないで、しっかりとサポートしてあげてください。妊娠日208目 (予定日まで72日)ママへのアドバイス:体重ばかり気にしがちですが、何より大切なのは栄養バランス。量より質!パパへのメッセージ:出産のときに産院に持っていくものを準備し始めましょう。妊娠209日目 (予定日まで71日)ママへのアドバイス:健診のとき、お医者さんに相談しにくいという人は助産師さんや看護師さんに声をかけてみて。パパへのメッセージ:無理しない程度に出かけられるところにたくさん出かけると、気分転換になってうれしいです。 (青森県・29歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日母になる不安、赤ちゃんへの不安、分娩の不安など、不安を感じやすい時期です。30週目の赤ちゃんの様子毎週100~150gずつ増えていくほど盛んに成長。ほとんどの器官が完成します。妊娠210日目 (予定日まで70日)ママへのアドバイス:急激におなかが膨らむと、おっぱいや太もも、おなかに妊娠線が! ケアをお忘れなく。パパへのメッセージ:マタニティのパンツを見てデカパンと言われた。だんだん腹が立ってきた。 (広島県・31歳)妊娠211日目 (予定日まで69日)ママへのアドバイス:胎動がますます激しくなってきます。彼の手をおなかにあてて感じてもらおう。パパへのメッセージ:お産が近づいてくると、やたらと部屋の片づけをしたくなる女性もいるそうですよ。動物の巣作り本能なんだそうです。妊娠212日目 (予定日まで68日)ママへのアドバイス:推定体重に個人差が出るなど、大きめ」「小さめ」といった個性が出てきます。パパへのメッセージ:家事を中途半端に手伝ってくれても、結局わたしがやりなおし。なのに「頑張ったんだからほめろ!」 (秋田県・32歳)妊娠213日目 (予定日まで67日)ママへのアドバイス:映画館でゆっくり鑑賞できるのは今のうちです。パパへのメッセージ:お腹のベビーの成長に関心を持ってくれるとうれしいし、ふたりで育てている気持ちになれました。 (熊本県・29歳)妊娠214日目 (予定日まで66日)ママへのアドバイス:大きなおなかが邪魔で足の爪が切りにくくなります。今だけ彼にお願いしてみて。パパへのメッセージ:床掃除がつらかった時、柄の長いモップを買おうと言われた。「代わりにやるよ」って言ってほしかった。 (埼玉県・37歳)妊娠日215目 (予定日まで65日)ママへのアドバイス:マタニティスイミングもオススメ。水の中ではおなかの重さも感じなくて快適。パパへのメッセージ:お腹が大きくなると、階段で足元が見えにくくなります。転んだりしないように、エスコートしましょう。妊娠216日目 (予定日まで64日)ママへのアドバイス:エコー写真で赤ちゃんの顔や表情まで見えます。赤ちゃんはママ似? パパ似?パパへのメッセージ:上の子の世話を頼んだら、「自分の時間がほしい」って。私は何!?って感じ。 (神奈川県・28歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日激しい胎動と頻尿のせいで、夜中に何度も目が覚めてしまうことがあります。31週目の赤ちゃんの様子31週の赤ちゃんの身長は約40cm、体重は1500g程度。かぼちゃ1個くらいの大きさ。妊娠217日目 (予定日まで63日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの足の爪が完成する頃。髪の毛も長くなってきます。パパへのメッセージ:ゆっくり話を聞いて、「うんうん」と共感してもらえるだけでスッキリします。 (兵庫県・32歳)妊娠218日目 (予定日まで62日)ママへのアドバイス:赤ちゃんに何か作ってあげる? ベビーグッズの手作りキットも売っています。パパへのメッセージ:ダンナの両親といることが多くてストレス。「嫁に来たんだからガマンしろ」と言われガッカリ。 (山形県・25歳)妊娠219日目 (予定日まで61日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんはそろそろ産休前の仕事の引き継ぎ準備をはじめましょう。パパへのメッセージ:インフルエンザなどの感染症は、妊娠後期は重症化しやすいので、かからないように気をつけましょう。妊娠220日目 (予定日まで60日)ママへのアドバイス:逆子の場合は逆子体操を。この時期ならまだまだ逆子がなおる可能性は大です!パパへのメッセージ:男の子だったのですが、女の子がよかったと言われた。なんだよー! (兵庫県・29歳)妊娠221日目 (予定日まで59日)ママへのアドバイス:立ち会い出産を希望している人は、彼にしてほしいことなどを相談しておきましょう。パパへのメッセージ:ベビーを迎える準備を済ませておきましょう。臨月は動きづらいですし、早めに生まれることもありますから。妊娠日222目 (予定日まで58日)ママへのアドバイス:家族におねだりするベビーグッズや友達からもらえるおさがりをリストアップ。パパへのメッセージ:妊娠前と生活ペースが変わらない。暴飲暴食、ギャンブル…いいかげんにしてほしい。 (宮城県・33歳)妊娠223日目 (予定日まで57日)ママへのアドバイス:おなかが大きくなっておへその穴が平らに。おへそをキレイにする絶好のチャンス!パパへのメッセージ:いっしょにベビー用品の買い物に行って、ベビーが家に来るって実感を共有できるといいな。 (佐賀県・39歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日胃、心臓、肺なども圧迫され、背骨まで痛みを感じるほど。呼吸が苦しく動悸がすることも。32週目の赤ちゃんの様子赤ちゃんの体重は毎週ほぼ150gずつ増加。性器もあと少しで完成します。妊娠224日目 (予定日まで56日)ママへのアドバイス:膀胱が圧迫されてさらにトイレが近くなったり、残尿感や尿漏れもあります。パパへのメッセージ:「パッと見、ただの太ってる人みたいだね」と言われた時は、悲しかった。 (神奈川県・31歳)妊娠225日目 (予定日まで55日)ママへのアドバイス:赤ちゃんは頭を下にした頭位に。もうクルクル回転することもなくなります。パパへのメッセージ:すぐに産院に駆けつけられるよう、職場に協力をお願いしておきましょう。妊娠226日目 (予定日まで54日)ママへのアドバイス:陣痛時のリラックス方法や呼吸法をおさらい。少し意識しておくくらいで大丈夫。パパへのメッセージ:妊娠前は亭主関白で絶対台所には立ちませんでしたが、家事をやってくれて、ホレ直しました。 (東京都・33歳)妊娠227日目 (予定日まで53日)ママへのアドバイス:里帰り出産をする人は、自分だけでなく家に残る彼のための準備も進めて。パパへのメッセージ:これから掛かるお金のことをまったく考えていなくて、ライフプランもわたしに任せっぱなし。 (千葉県・31歳)妊娠228日目 (予定日まで52日)ママへのアドバイス:ベビーグッズや赤ちゃんスペースは準備できた?臨月までに準備しておきましょう。パパへのメッセージ:産後はなにかと大変。だれにサポートを頼めるか、考えておきましょう。行政や地域のサポートについても調べましょう。妊娠229日目 (予定日まで51日)ママへのアドバイス:妊娠期間のために買ったペタンコ靴は、産後赤ちゃんが一緒のときにも大活躍!パパへのメッセージ:私が絶対安静の時、平気で飲み会に参加していた。心配だから一緒にいるよって言ってほしかった。 (徳島県・26歳)妊娠230日目 (予定日まで50日)ママへのアドバイス:子宮が胃を圧迫してつわりのような気持ち悪さ。食事は少しずつ、数回に分けて。パパへのメッセージ:手伝ってくれて有難いですが…あからさまに溜息をつかれたり、仕事で疲れてるんだアピールが激しい。 (東京都・41歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日くしゃみをしたりお腹に力をいれたりすると尿漏れをすることもあります。33週目の赤ちゃんの様子33週の赤ちゃんの身長は約43cm、体重1800g程度。妊娠231日目 (予定日まで49日)ママへのアドバイス:逆子では帝王切開になることが多いけど、赤ちゃんとママの安全を第一に考えて。パパへのメッセージ:どんな子育てをしたいか、どんな親になりたいか、どのようにベビーに接するか、話し合っておきましょう。妊娠232日目 (予定日まで48日)ママへのアドバイス:赤ちゃんに歌ってあげたい歌、読んであげたい絵本など、いろいろ考えてみよう!パパへのメッセージ:私の目の前で、おいしそうにビールを一気飲みしてた時、腹が立ちました。私はガマンしてるのに! (宮崎県・29歳)妊娠233日目 (予定日まで47日)ママへのアドバイス:エコー写真も大切な成長の記録。きちんと整理しておくと良い思い出になります。パパへのメッセージ:妊娠後期は体への負担も大きいです。血圧が上がったり、むくみが出たり。彼女の体の変化に気づかいを。妊娠234日目 (予定日まで46日)ママへのアドバイス:子育て関連の本を読むなら時間がある今のうちに。精神面でもママになる準備。パパへのメッセージ:重たいモノを持ってくれたり、歩く速度に気をつけてくれるだけで、うれしくなりました。 (徳島県・33歳)妊娠235日目 (予定日まで45日)ママへのアドバイス:これから急に体重が増えることも。残り1カ月ちょっとだからといって油断大敵。パパへのメッセージ:ベビー用品の買い物が長引くとイライラしてました。父親になる自覚がないのかな… (兵庫県・33歳)妊娠236日目 (予定日まで44日)ママへのアドバイス:喉が渇きやすいのでこまめに水分補給を。体を冷やすものや糖質の多いものは避けて。パパへのメッセージ:働く妊婦さんは、そろそろ産休に入ります。いっしょに過ごす時間を大切にしましょう。妊娠237日目 (予定日まで43日)ママへのアドバイス:足がつりやすい人はカリウム不足かも?野菜や果物、豆類でカリウム補給を。パパへのメッセージ:食べるものにいちいち「それ妊婦は食べていいの?」ってきいてくる。あまり神経質だとストレス。 (神奈川県・30歳) 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日子宮に圧迫され、こむら返りという足のけいれんが起きたり、つりやすくなったりします。34週目の赤ちゃんの様子頭が下になり出産に備えるように。頭位が落ち着くと胎動が少なくなります。妊娠238日目 (予定日まで42日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの体重は2000g程度になって今産まれても大丈夫なくらい成長。パパへのメッセージ:近所の小児科がどこにあるか、調べておきましょう。産後の生活のイメージを、少しずつ。妊娠239日目 (予定日まで41日)ママへのアドバイス:ワーキング妊婦さんは産休に突入!さあ、これから出産までどうやって過ごしたい?パパへのメッセージ:生活費をギャンブルに使いこんでたことが発覚。これからたくさんお金がいるのに、信じられない! (兵庫県・27歳)妊娠240日目 (予定日まで40日)ママへのアドバイス:妊娠期間は様々な感染症に注意。おりものの臭いや色など体調の変化には敏感に。パパへのメッセージ:里帰り出産の人はそろそろ帰省です。出産への立会いや、育児参加できるように段取りしましょう。妊娠241日目 (予定日まで39日)ママへのアドバイス:産後しばらくは家事ができないので、家での過ごし方を彼や家族と相談しておこう。パパへのメッセージ:外食しようと予約してくれたのはいいけど、喫煙可のお店。店内がモクモクしていて苦痛だった。 (兵庫県・38歳)妊娠242日目 (予定日まで38日)ママへのアドバイス:自分が使っていたおもちゃや絵本、洋服が残っているかも。両親に聞いてみては?パパへのメッセージ:妊娠発覚直後は優しかったが、段々と扱い方が妊娠前と同じになった。後の方がきついのに… (熊本県・32歳)妊娠243日目 (予定日まで37日)ママへのアドバイス:妊娠期間中よく聞いていた音楽は?産まれた赤ちゃんもその音楽が好きかも。パパへのメッセージ:ふたりで過ごせる最後の時間だから、いっぱいお話しする時間を作ってくれるといいな。 (大阪府・34歳)妊娠244日目 (予定日まで36日)ママへのアドバイス:赤ちゃんの全身を覆う胎脂。この脂が皮膚を守り、産まれるときの潤滑剤にも。パパへのメッセージ:彼女がひとりでいる時に陣痛がきたらどうするか、どこに連絡して、どうやって産院に行くか、いっしょに決めておきましょう。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日大きくなった子宮がみぞおち辺りまで圧迫。腸も圧迫され便秘がひどくなる人も。35週目の赤ちゃんの様子35週の赤ちゃんの身長は約45cm、体重は2000g程度。すいか1個くらいの大きさ。妊娠245日目 (予定日まで35日)ママへのアドバイス:マタニティ写真や彼とのディナーなど、妊娠期間だけの思い出づくりを。パパへのメッセージ:お野菜とお肉を買ってくるようお願いしたら、骨付きのお肉と皮付きの豆…。調理の苦労を考えてない…。 (大阪府・30歳)妊娠246日目 (予定日まで34日)ママへのアドバイス:晴れた日には、肌着やガーゼなど赤ちゃんの肌に直接触れるものを水通し。パパへのメッセージ:お腹が大きくて、彼女は自分で足の爪を切ることもできません。彼女とのコミュニケーションを楽しみながら、サポートを。妊娠247日目 (予定日まで33日)ママへのアドバイス:両親は孫になんて呼ばれたい?おじいちゃん、おばあちゃん? じいじ、ばあば?パパへのメッセージ:赤ちゃんの誕生を楽しみに待ちながら、ステキな思い出も作って下さいね。 (東京都・32歳)妊娠248日目 (予定日まで32日)ママへのアドバイス:お祝いをくれた人への内祝いにどんなものを贈るか、今から考えておきましょう。パパへのメッセージ:怖がって、なかなかお腹に触ろうとしてくれなかったのは、ちょっとさみしかった。 (東京都・33歳)妊娠249日目 (予定日まで31日)ママへのアドバイス:子育て中は食材の宅配やネットスーパーが便利。種類も豊富なので情報収集を。パパへのメッセージ:子育てに掛かるお金のことも考えて、ライフプランを立ててみましょう。定期預金や学資保険の検討も。妊娠250日目 (予定日まで30日)ママへのアドバイス:骨盤内に頭がはまって落ち着いた赤ちゃん。胎動も少しおとなしくなったかな?パパへのメッセージ:仕事が忙しくなると自分のことでいっぱいいっぱいになってしまって、話を聞いてくれなかった。 (埼玉県・31歳)妊娠251日目 (予定日まで29日)ママへのアドバイス:心身ともにママになる準備は万端。「ママらしい顔になった」って言われない?パパへのメッセージ:破水や陣痛があってもおかしくない時期です。いつでも連絡がつく状態にしておきましょう。携帯の充電切れはNGですよ。 赤すぐ妊娠情報
2016年04月04日こどもと見つけた小さな発見日誌
育児に遅れと混乱が生じてる !!
ムスメちゃんとオコメちゃん
36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送。その後、緊急帝王切開で501gの赤ちゃん・すずを出産しました。産後、体調は万全とは言えないながらも、保育器の中で懸命に生きる娘のために、母乳がよく出るようマッサージをしたり、退院後は片道約1時間かけて面会に行ったりする日々を送るみはるさん。娘のことも心配でしたが、みはるさんは母乳量が思うように増えないことが不安の種になり始めます。この日も娘のために搾乳をするみはるさん。毎日3時間おきに搾乳しますが、その母乳量に対して不安と焦りが増すばかりで……? 娘にしてあげられる、数少ないことなのに…※「はるえ」⇒「みはる」 母乳量に不安を抱いたみはるさんは、家に来ていた母親に不安を打ち明けます。すると、自分もそんなに母乳が出なかったこと、そのうち出なくなることを笑いながら話しました。深い意味はないとわかってはいるものの、これはみはるさんには突き刺さる言葉で、落ち込んでしまったのでした。 母乳量を増やすためにいろいろと試してみたものの、変化は表れません。そこで、娘の面会に訪れた病院で、みはるさんは思い切って看護師さんに相談してみることに。すると助産師でもある師長さんが、不安な気持ちを理解してくれて、マッサージやアドバイスをしてくれます。このことで、少し心が軽くなったみはるさんは、再び頑張ってみようと思えたのでした。 ◇ ◇ ◇ 母の何気ない言葉に深く傷ついてしまったみはるさんでしたが、看護師さんたちの温かい対応で前向きな気持ちになれたようで、本当によかったです。みなさんの中にも、妊娠中や育児中にネットで心配ごとについてたくさん検索した、という人も多いのではないでしょうか?今回のみはるさんのように、看護師さんや医師に相談することも大切ですので、何か心配なことがあれば遠慮せずに打ち明けてみてくださいね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 >>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2024年05月07日結婚10年を迎える夫婦に訪れた離婚危機。離婚すべきか、我慢すべきか、そもそも離婚して生活できるのか―。さまざまな思いが交差するお話です。義実家に娘を奪われそうなことに危機感を感じていた妻・景子さん。すると娘の結菜ちゃんに「従兄弟ときょうだいになるの?」と聞かれ、びっくり! 否定すると、残念がる娘に「ママは一緒じゃないけれど、従兄弟のところにいく?」と聞いた景子さん。結菜ちゃんは驚いた様子で「結菜はママと一緒がいい」と言い、景子さんは心底ホッとすると同時に、改めて、娘の未来を最優先に考えないと!と思ったのでした。 離婚後の生活を見据え、実家へ相談に行くと… 離婚後は、実家に戻って生活することを考えていた景子さん。しかし、母にはあっさりと断られ、さらに離婚まで大反対されました。景子さんは、離婚歴のある母なら現状のつらさをわかってくれるかと思ったのですが、離婚して子どもを育てた経験があるからこそ、お母さんは「死ぬまでくらいついて、妻の権利を主張しなさい」と景子さんに告げたのです。それでも景子さんは、不倫はなかったことにはできないと離婚を決意しつつも、「今は離婚の時じゃない。いちばんいいタイミングで離婚届を突き付けてやる」と誓うのでした。 娘の養育費、将来の年金、就職問題…。離婚して苦労した経験があるお母さんは、利己するデメリットについて、リアルに伝えました。娘の未来を最優先に考えたいと思っていた景子さんには、きっと重く響いたでしょう。 あなたなら、景子さんのお母さんの現実的な話を聞いても、離婚話を進めますか?それとも…? 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2024年05月07日生後10カ月の娘が保育園からもらってきた風邪が、私にもうつりダウン。発熱した私は、夫の帰宅前に晩ごはんを用意することが難しくなってしまいました。仕事中の夫に連絡をすると驚きの返信が……。 なんでそんなことが言えるの!?熱と娘のお世話で体がきついことを、私は仕事中の夫にメールで連絡します。すると、昼休み中の夫から「今日は晩ごはん作れてなくても許す!」と返信が。「許す」というあまりにも上から目線な返答に、とても驚きました。そのメールに返信はせず、帰宅した夫に「私はあなたに許しをもらわないと、休むことができないの? あなたが雇ってる家政婦じゃないんだよ?」気持ちを伝えると、夫はハッとして「冗談のつもりだったんだ……。ごめんなさい」と謝罪。夫は、平日は仕事で家にいないため、育児の大変さや、娘の面倒を見ながら晩ごはんを作る難しさが想像できなかったと教えてくれました。私の風邪が治ったあと、夫に平日の私のスケジュールと、している家事の内容をシェア。すると夫は私の大変さをわかってくれたようで、ゴミ捨てや風呂掃除などは夫が担当してくれることになり、「夕飯が作れないときは遠慮なく言って! ほかの家事もこれからは積極的にするよ!」とも言ってくれました。 夫からあんなにひどい言葉が出たのは、大変で手助けしてほしいのに、そのことを伝えず1人ででモヤモヤしていたことにも原因があると思い反省。その後はきちんと自分の気持ちを夫に伝えるようにしました。最近では家事を積極的にしてくれるようになって、私に気づかいの言葉をよくかけてくれます。 作画/yoichigo著者:越智みのり
2024年05月07日美人な妹に夫を略奪された私。「年収2000万の彼と夢のタワマン暮らしが同時に手に入るなんて最高!」と妹は舞い上がり、夫も私と別れて妹と再婚したい様子。お望み通り離婚してやったのですが……?美人で気が利いて、やさしい私の妹。そんな妹が、私の夫と半年も前から浮気をしていたというのです……。 妹の勘違い「彼ほど私にぴったりの人はいないと思うの!」「お姉ちゃんじゃない他の誰かの夫でも、奪ってたもん!」と妹。妹にとって夫のどこが魅力的なのか、正直わかりませんでした。 「だって、彼すごいじゃない!年収が2000万もある一流商社マンだなんて!」「平凡なお姉ちゃんより、ミスコンで優勝して仕事もできる私の方がお似合いじゃない!」 「お姉ちゃんには悪いけど、彼だって『もうブスの顔は見飽きた』って言ってたし……」と妹はさらに続けました。たしかに、私は妹と比べたら平々凡々。それでも、夫とは良い関係を築けていると思っていました。 「できるだけ早く彼と離婚してね!」「そしたら私、すぐに彼と結婚するから!」と妹。妹と夫、両方から裏切られた私は、しばらくショックで動けませんでした。 離婚の条件その後――。 夫からも離婚を迫られた私。もう何を言っても無駄なようです。 それにしても、義母を施設に入れた途端に離婚を切り出されるなんて……。夫と義母を支えてきた私の努力はなんだったのだろうか、と思わずにはいられませんでした。 財産分与のほかに、私は夫に慰謝料として500万円を、妹には200万円を請求しました。夫は「新生活にお金が必要だから……」と渋りましたが、妹の「お姉ちゃんに慰謝料全額払ってあげて、じゃないといつまで経っても私と結婚できないよ?」という言葉でようやく支払ってくれました。 妹からは「年収2000万の彼からできる限りお金を絞り取りたいだなんて……お姉ちゃんがそんなに強欲だなんて知らなかったよ」とも言われましたが、慰謝料請求は当然の権利だと主張したのが良かったようです。 嘘は言ってないその後――。 慰謝料の件が片付き、私たち夫婦はそのまま離婚。元夫はすぐさま妹と入籍していました。 「年収2000万の彼とタワマンは美人の私に相応しいの!」「ブスなおね絵ちゃんは貧乏人がお似合いなのよw」「彼、年収200万以下だけど」「え?」「一流商社マンで、タワマン最上階で暮らせる人がそんなわけないじゃない!」と一笑されましたが、元夫はただのサラリーマンです。 「彼、私に言ったもん!収入はざっくり200万くらいって」「月収でそれなら、単純計算で年収2000万は手堅いでしょ」と妹。 「彼、収入って言ったのよね?月収とは言ってないんじゃないの?」「信じられないなら、本人に確認してみたら?」と私が言うと、妹は「確認してくる!2000万円は無理でも、さすがに1000万くらいはあるはずよ!」と言って荒々しく電話を切りました。 30代後半の元夫が年収200万以下だとは、妹には信じられなかったのでしょう。しかし、認知症の義母の介護のために介護休暇を取っていた元夫の月収は、新卒時とあまり変わっていませんでした。自宅介護で腰を痛めた元夫はさらに休暇を取っていたため、年収は200万にも満たなかったのです。 そして、私たちが住んでいたタワマンは義母が借りていたもの。同居で介護するために、私たちが移り住んだのです。 認知症になる前の義母はバリバリのキャリアウーマンで、タワマンに住めるくらいの収入があったそう。その義母の貯金や年金はすべて施設への支払いに消えるので、とくに遺産があるというわけでもありません。 その後――。 真実を知った妹は「こんなの結婚詐欺だ、離婚しろ!」と言ったそうですが、夫は「嘘はついていない、君が勝手に勘違いしただけだ」と離婚にはがんとして応じませんでした。元夫は妹をつなぎとめるため、仕事に打ち込んでいるようですが、妹の心はすでに離れてしまっているようです。 誤解を生むような発言をした元夫も元夫ですが、その言葉を自分の都合の良いように受け取り、勘違いしていた妹も同罪です。相手に余計な勘違いをさせないように、言葉の使い方には気を付けようと思いました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日休日に家族と庭で過ごしているとき、突然そこへ知らない子どもが勝手に入ってきてびっくりした私たち。あとから現れたその子の親の言動に、モヤモヤしてしまって……。見知らぬ男の子が玄関先に!?長女が1歳のときのことです。天気が良い日曜日で、夫は庭でDIY、私と長女は庭にある小さな砂場で遊んでいました。 わが家は駐車場から玄関まで少し階段があるのですが、私たちが気づかない間に、2歳くらいの男の子が入ってきており、玄関前に立っていたのです。 近所の子ならある程度は顔がわかるのですが、見たことがない子だったので私も夫もびっくりしました。 何を聞いても返答してくれない私は急いでその子に「どこから来たの? お母さんは?」と聞き、夫も「お家はどこらへん? 誰と来たの?」と聞きましたが返答してくれません。 そして急に座り込むと、わが家の玄関の前のタイルに埋め込んである小さな小石を指で触りながら、「取れないの? これ」と聞いてきました。 やめてほしいなと思いながら、もう一度「お母さんは?」と聞いたところに、男の子のお母さんらしき女性が「こんなところにいたの?」と玄関先まで階段を上ってズカズカと入ってきたのです。 非常識な言動にあぜん…男の子のお母さんの行動に、私も夫もあぜんとしてしまいました。「お邪魔します」や「勝手に入ってすみません」などのひと言が一切ないのです。男の子のお母さんは、うちの長男を見てニコニコしながら「何歳ですか?」と聞いてきたので、「1歳です」とだけ伝えた私。 その後、男の子は少しの間、玄関タイルの小石を取れないか触って「バイバイ」と言い、お母さんに手を引かれてわが家の斜め前の家へ帰って行きました。どうやら、斜め前の家の親族か友人のよう……。驚いて何も言えない夫と私は、子どもの行動は仕方ないとはいえ、保護者の方の対応には正直あきれてしまいました。 非常識な親子が帰って行ったとき、斜め前の家のご家族も外に出ていて、子どもがわが家に来ていたのを見てたのに、私と目が合っても全員知らんぷり。普段から、夫婦共にあいさつなどもなく、そっけない方たちという印象だったのですが、今後の関わりは最低限に留めようと思った出来事でした。 イラスト/森田家著者:やまぐち さき
2024年05月07日亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と考えるように。しかも、麻耶さんは隠れて浮気をしているようで、和馬君をしっかりと見ていないこともしばしば……。夫婦の溝はますます深まるばかりです。そのうち亮太さんは、家庭のことを考えるだけで体調不良を感じるようになってしまいます。そんな亮太さんを見かねて、社長はメンタルクリニックへの受診を提案。「この先どうなるんだろう……」と不安に思う亮太さんでしたが、たまたま仕事帰りに立ち寄ったコンビニで、和馬君と同じ幼稚園に通う凛ちゃんのママ・保奈美さんと遭遇。立ち話から彼女が離婚したことを知った亮太さんは、離婚した保奈美さんを羨ましいと感じてしまうのでした。 数日後、社長の提案どおり、メンタルクリニックを受診した亮太さんは……? 亮太さんについた病名は… 診察室に呼ばれた亮太さんは、自分に起きている体調不良や違和感、これまでの経緯などを医師に詳しく説明していきます。 さらに、家での生活が息苦しいこと、生きる意味を見出せなくなることなどを隠すことなく打ち明ける亮太さん。 結果、話を聞き終えた医師からその病名を「ヒステリー球」と診断されるのでした。 これまで内科や胃腸科、循環器内科などさまざまな種類の病院を受診した亮太さんですが、はっきりとした診断がつくことはなかったようです。 明確な異常がないと言われても、体調不良が続けば不安になるのは当然のこと。亮太さんはこれまで医師から「異常なし」と言われるほど、どこか釈然としない思いを感じていたはずです。 そういう意味では、初めて自分の今の状態に病名がついたことは、亮太さんにとって大きな安心感につながったかもしれませんね。 信頼できる医師のもとで適切な治療を受けられれば、きっと亮太さんの体調は快方に向かうはず。 麻耶さんとの今後を考えるためにも、まずはしっかりと元気な状態に戻ってもらいたいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ
2024年05月07日赤ちゃんが初めて目を開く様子をご紹介!生後間もない赤ちゃん♡ 生まれて初めて目を開ける様子を見守っていると……!?生まれて初めて目を開ける瞬間予想外の表情に思わず爆笑!生後間もない赤ちゃん♡すやすやと気持ちよさそうに眠っています。 すると…… 少しずつ目を開け始めました!!初めての世界はどんな光景が見えるかな?……と思いきや!! まさかの表情に、ママとパパは笑いをこらえることができません!!「ひょえ~」という声が聞こえてきそうな表情ですね。 そしてすぐに、うつらうつらし始めて…… 夢の中の世界へと戻っていった赤ちゃんなのでした。赤ちゃんが生まれて初めてみた光景は、ママとパパの笑い溢れる世界だったでしょうね。 動画のコメント欄には、「一緒に笑っちゃった! 両親の笑い声で愛されているのがわかる」「『ほぉ〜これが世界かぁ』みたいな表情、好き」「記念すべき初瞬きで両親の笑いをかっさらうの最高すぎ」など、両親と一緒に思わず吹き出した人がたくさん! ママとパパが、この愛らしい瞬間に立ち会えたことは奇跡!成長するにつれて、その瞳でさまざまな新しい景色を見ていくのでしょう。これからの成長が楽しみですね♪ 画像提供・協力/@__e.s.75さん
2024年05月07日ゆりこは39歳のキャリアウーマン。今の職場に入社して、努力してキャリアを積み上げてきました。自由な人生を謳歌していたゆりこ。そこへ子持ちで時短勤務のけいこが入社してきます。子どもの体調不良で欠勤と早退を繰り返していたけいこに苛立っていたゆりこ。結局、けいこは退職してしまいます。妊娠をきっかけに結婚したゆりこ。妊娠中はつわりで会社を休む日々が続き、出産してからも子どもの体調不良で早退や欠勤を繰り返していました。あるとき課長からパートにならないか提案されますが、ゆりこは断固拒否。職場の後輩・湯田に相談するも、湯田は「それって私に関係ありますか?」とうけあってくれません。さらに、湯田は退職すると言いだして、あっという間に仕事を辞めていったのでした……。湯田の退職を受けて、課長はゆりこにパートの話はなかったことにするよう伝えます。課長の身勝手さにゆりこは不満爆発。退職を決意するのですが……。あれから職場の環境は… 他部署からの応援と派遣が入ったため、退職を取りやめたゆりこ。独身と子持ちのどちらも経験してわかったことは、心に余裕がないと人にはやさしくできないということでした。 育児と仕事の両立に奮闘するゆりこ。昨日の自分の行いが、未来の自分を苦しめることもあると学びます。 わかり合えないこともあるでしょうが、子持ちと独身どちらの気持ちにも寄り添いたいと思うゆりこなのでした。 今回の出来事で偏った自分の考えに気づいたゆりこ。独身と子持ちのどちらの気持ちもわかるゆりこは、これから人にやさしく接していけることでしょう。 人にやさしくするには、心の余裕が大切です。心に余裕がもてるように、日々休憩しながら育児も仕事も頑張りたいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月07日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、ママやパパが悩みがちな1歳からの子育てについて教えてくれました。1歳になるとできることも増えてきて、成長も著しくなる時期でもあります。1歳を区切りにする育児もいくつかありますよね。ぜひ参考にしてくださいね。1歳になると、赤ちゃんではなくなるイメージがあるパパやママは多いようです。離乳食も完了してくるこの時期、ママが悩みがちな授乳に関しての疑問についてお話ししていきます。 母乳は1歳になったらやめたほうがいいの?祖父母世代は1歳になったら卒乳をするというのが一般的で、1歳健診の母子健康手帳の項目にも離乳の有無の項目がありました。現在は母子健康手帳が改訂されて、その項目は削除されています。 以前言われていた母乳の栄養がなくなってくるという事実はなく、1歳を過ぎても栄養や免疫成分は変化することはありません。また、長期授乳は、感染症の重症化リスクを抑えるなどの子どもへのメリットだけではなく、乳癌や卵巣癌の発症リスクが抑えられるなど母へのメリットもあると言われています。WHOとUNICEFなど世界的な機関では2歳までの母乳育児と、子どもが欲しがればそれ以降も継続することを推奨しています。 また、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると日本では、離乳の完了の時期はエネルギーや栄養素の大部分が母乳又は育児用ミルク以外の食物から摂取できるようになる生後12カ月〜18カ月ごろと言われています。 1歳以降の母乳育児は強制するものではなく、多様性に合わせた柔軟な対応が必要となってくると思います。 1歳になったら育児用ミルクはフォローアップミルクに変えたほうがいい?まずは、育児用ミルクとフォローアップミルクの違いを知ることが大切です。育児用ミルクには「母乳の代わり」という目的があります。そのため、成分をできるだけ母乳に近いものになるように開発しており、離乳が完了する目安とされる1歳までが対象となっています。 一方、フォローアップミルクには「離乳食や食事で不足しがちな栄養を補うもの」という目的があるため、その目的に合わせた成分が配合されていて、離乳食後期にあたる満9カ月ごろ~3歳までの栄養補助食品として利用できます。 フォローアップミルクは母乳代替食品ではないため、離乳が順調に進んでいる場合は、摂取する必要はありません。離乳が順調に進まず鉄欠乏のリスクが高い場合や、適当な体重増加が見られない場合には、かかりつけ医などに相談した上で、必要に応じてフォローアップミルクを活用するなどしてもよいでしょう。 また、体重増加などの成長が順調で、離乳食を標準量食べられているようでしたら、母乳や育児用ミルクのままで変える必要はありません。お子さんの様子にあわせて検討することが大切になります。 1歳になったら母乳・育児用ミルクどちらも卒乳させたほういいの?離乳食も標準量食べられていて、体重増加など発育が順調なお子さんの場合、1歳になったので母乳や育児用ミルクをあげるのをやめたという場合もあるでしょう。母乳や育児用ミルクの卒業のタイミングはあくまでもお子さんの発育の状態や、ママの様々な状況によって柔軟に対応するのが良いでしょう。 離乳食が順調に進んでいるのであれば、1歳で母乳や育児用ミルクを卒業し、場合によってはフォローアップミルクをじょうずに活用するのも良い方法かと思います。 食事をたくさん食べられていても、1歳ごろは食事の固形栄養からとれる栄養は十分ではないこともあり、母乳や育児用ミルクの液体栄養のほうが栄養がとりやすい時期とも言われているので、1歳半ごろまでは母乳や育児用ミルクを続けるという選択でももちろん問題ありません。 お子さんが飲まなくなって卒乳したり、育児用ミルクを嫌がって飲まないなどであれば、無理にあげなくても大丈夫です。その場合は、食事で動物性タンパク質などを積極的に取り入れて、食事のバランスに気をつけてあげるようにしましょう。 「1歳になったから」と区切りをつけるのではなく、子どもの発育状態やママの気持ちを大切にしながら、卒乳のタイミングを検討してみてくださいね。 まとめ1歳ごろは、歩きだしているお子さんもいたり活動量も多くなり、体重増加も横ばいになってきます。そして、離乳食の完了時期や授乳の様子など個人差が大きい時期かなと思います。1歳という年齢だけではなく、悩んだときは、小児科医や保健師、助産師などの専門家に相談したり、お子さんの様子をみながら柔軟に対応していけると良いですね。 引用参考文献:NPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会編集、『母乳育児支援スタンダード』 医学書院、2009引用参考文献:授乳・離乳の支援ガイド(2019年改訂版)|厚生労働省 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2024年05月07日コロナがピークのとき、人と接することが多い職業柄か保育所の他のママたちからあまり良い目で見られていませんでした。なんで知ってるの!?2人目の妊娠が判明したのですが、あまりそういうことを話すような仲の人がいなかったので誰にも報告をしていませんでした。ある日、送迎のときにあいさつ程度の仲のママさんから、「妊娠してるってLINEグループで噂されてるよ。」とトーク画面を見せられました。仲良しグループのママさん6名のグループトークでしたが、「コロナがひどいときに接客なんかして周りを不安にさせていたのに、子作りする余裕なんてどこにあったのか。」「コロナ禍で2人目を作るタイミングに悩んでいるママもいるのにかわいそう。」といったよく分からない会話がされていました。 まだおなかが目立っている段階ではなく、どこから情報が出たのか分からないことに嫌悪感がありました。事実確認もせず、陰でコソコソ言われるような環境に子どもを通わせるのは私の精神衛生上良くなかったので、転園を決めました。 ◇◇◇ 自分にとって良くない環境に無理して居続けるより、なるべく関わらなくて良いように行動をするべきだと思いました。実際、フルタイムで働きながらの転園手続きは面倒でしたし、預かってくれる先生方は非常に良い方々ばかりだったので残念に思いました。しかし、自分や家族にとって何が良いのか相談しながら取捨選択することが大事だと身をもって体感しました。 作画/てる子著者:斉藤愛子30代、結婚5年目、3歳男の子の母親。現在2人目妊娠中。フルタイムで働いている会社員で、もうすぐ産休。
2024年05月07日神経質で負けずぎらいな4歳の息子。そんな息子の言動が理解できずに悩んでいるときにママ友と子育て講話に行くことに。そこで出会った講師からの言葉に、私は衝撃を受けますした。講師が教えてくれた目からウロコの考え方でした。 理解しがたい息子の見方が180°変わった!神経質で負けずぎらいな4歳の息子は、納得いかないことがあると長くて1時間くらい泣き続けます。そこで、育児本を買ってきて私なりに対処法を探すことに。育児本には「子どもの言うことを肯定しよう」とあったので、「これだ!」と期待を膨らませる私がいました。 ある日、友だちの影響を受けて、自宅の前でなわとびの練習をすることに……。しかしうまく跳べず、「できない」と息子は泣いていました。「今だ!」と思い、「頑張っているね。大丈夫だよ! 跳べるようになるから、またにしようか?」と声をかけるも、負けずぎらいの息子には逆効果。息子は「やめない!」と言って泣き続け、やめようとはしないのです。もう何が正解かわからず、息子を理解してあげられない自分がイヤになりました。 ある日、ママ友から子育て講話に誘われて行くことに。その講師の方は「男の子を育てている方、子どもはカブトムシと思って接してくださいね」と言うのです。続けて「カブトムシの思考なんてわからないでしょ? わからないことを考え続けてもしょうがないんです。だって理解できないんだから」とも……。その言葉に私は衝撃が走りました! その日以降「男の子はカブトムシ」は私にとって、魔法の言葉になったのです。息子の行動に困惑しても「息子はカブトムシ!」と思い出すだけで、気持ちがラクになりました。息子の行動が理解できなくても、神経質な息子への対応が面倒だとしても、「全部ひっくるめて子育てを楽しもう。子どもが納得するまでとことん付き合えるママになろう」と思えるようになりました。 作画/CHIHIRO著者:杉山藍神経質な長男とひょうきんな次男の2人の男の子を育てているワーママ。アラフォーへの階段を少しずつのぼり、大好きなお肉の脂が日に日につらくなっているのが悩み。
2024年05月07日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。近くに友だちがおらず、孤独を感じていました。そんなとき、地元の友人・りささんが夫の転勤で近所に引っ越してきました。歳の近い子どもがいることもあり、親子で遊べるかも! と思い、早速遊ぶ約束をしたのですがーー。りささんはお弁当を持ち寄りにして公園に行こうと提案しました。しかしはるかさんは仕事が忙しく、お弁当を作る余裕がありません。代わりに、子連れで行けるカフェに誘いました。 するとりささんは「もったいない」「ランチ代が高い」と言って却下。自分たちはお弁当にするから、はるかさんたちはランチをしてきてとまで言われてしまいました。約束の時間に到着すると、まさかの光景が… 結局、はるかさんが折れ、公園に行く約束をしたふたり。お弁当を作る余裕はなかったので、お店で買うことにしました。 しかし、公園にはすでにお弁当を食べ終えたりささん親子の姿。はるかさん親子の食事を待つことなく、遊びにいってしまったのでした。 一緒にピクニックをする=お昼を一緒に食べて遊ぶというイメージがありますが、りささんはその認識ではないようです。お互いの“普通”が異なるために起こってしまった今回のすれ違い。事前にすり合わせをしていたら、避けられたかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月07日メリーの下でねんねしている赤ちゃん。その横には…ニャンコの姿が♡なんとかして赤ちゃんと一緒に寝ようと奮闘するニャンコの姿に注目ですよ。 ほのぼのタイムを満喫中 メリーを眺めながら、のんびり過ごす赤ちゃん。 一緒に寝たいなぁ…♡ すると、赤ちゃんと一緒に寝たいこなつがやってきました♡赤ちゃんの様子をそっと伺っていますよ。 ちょっと近づいてみよ♪ 初めは赤ちゃんの足元でゴロンとしていたこなつ。そこから、すこーしずつ赤ちゃんのそばに移動してきました! そして、いつの間にか赤ちゃんのすぐそばに♡赤ちゃんのどこかに触れていると安心できるのかな♪ 近くで見つめてみる♪ こなつはさらに赤ちゃんのそばに寄って行き… 至近距離でお顔を見つめます♡愛おしそうに見つめる眼差しに、赤ちゃんへの愛情を感じますね。 とにかく近くに居たいこなつ 赤ちゃんの側でねんねもし始めました。 大好きな赤ちゃんの側は落ち着くのかな? 一緒にお昼寝♡ こなつだけでなく、お赤ちゃんもウトウト。隣同士で仲良くお昼寝タイムです。 こなつと赤ちゃんの微笑ましいお昼寝の様子は、ぜひYouTubeでもご覧下さいね。こなつの健気な姿にキュンとしますよ♡ 赤ちゃんもこなつも、お互いの存在を感じながらのお昼寝。たまに薄目を開けて、赤ちゃんの様子を確認してくれているこなつ。いつも優しく見守ってくれてありがとう! たくさんお昼寝してね♡ YouTube「こなつと。@with_konatsu」では、他にも微笑ましい動画がたくさん配信されていますよ。一緒に遊んでいる娘さんとこなつの仲良しな姿なども配信されているので、ぜひご覧くださいね。Instagram(konatsuto_memory)も更新しているので、そちらもぜひチェックしてみて下さいね。 ※ネコ科の動物にはトキソプラズマ ゴンディという原虫(寄生虫)が寄生していて、ほとんどの哺乳類や鳥類に感染すると言われています。妊娠中に初めて感染した場合には、トキソプラズマ原虫が胎盤を通じて胎児へ移行し、先天性トキソプラズマ症を発症する場合があるので注意しましょう。 画像提供・協力/こなつと。
2024年05月07日私は4年前、交通事故に遭って失明しました。今でこそひとりで外出できますが、白杖が欠かせない生活です。そろそろ結婚も考え始める年齢ですが、学生時代に結婚を約束した彼氏のことが心の奥底に引っかかっていて一歩が踏み出せません。彼は突然私に別れを切り出し、決まっていた就職を蹴って海外に行ってしまいました。共通の友人によると、彼には新しい恋人もできて幸せにしているそう。 私も前を向こうと思った矢先の交通事故でした。危機一髪を救ってくれたのは…目が見えない生活にも慣れたとはいえ、時々ヒヤッとすることもあります。ある日駅のホームを歩いていると、急にぶつかってきた人がいてバランスを崩し、ホームに落ちそうになりました。 しかしそれを危機一髪救ってくれた男性がいたのです。ぐっと手を引かれた瞬間、私は何か懐かしい感覚や記憶がぶわっとよみがえった気がしました。 彼とは、それ以降メッセージのやりとりをする仲になりました。会話をしていると、昔からの知り合いと過ごしているかのようにすごく安心するのです。 私の勘しかし彼はなかなか会ってはくれません。私が会いたかった理由は、とある疑惑をたしかめるため。私は大学時代に付き合っていた彼の名前を呼び、いつまで芝居を続けるつもりなのかと尋ねてみました。 きっと彼は驚いた顔をしていたでしょう。私の勘は当たっていました。私を助けてくれた男性は、彼が5年前に別れた元彼だったのです。顔が見えなくても、好きな人のにおいや手の感触は忘れていませんでした。 彼はとても照れていました。また2人で笑いあう日がくるなんて、思ってもみなかったことです。 別れの理由彼に聞きたかったのは、ただ1つ。なぜ私たちは別れなければならなかったのかということ。今なら時効だと言って、彼は真実を話し始めました。 彼にはギャンブル依存症の両親がいて、たびたびお金をせびられていたよう。結婚資金まで取られ、次は婚約者である私の両親に借りにいくと脅されたのでした。私に迷惑をかけないために、別れを切り出したと話してくれました。 彼の不貞やワガママが原因ではなかったとわかり、私はホッとしました。しかも私を守ろうとして、別れを選んでくれていたなんて……。奇跡が起きた結果私と別れた後も、彼は恋人を作ることはせず、再会する奇跡を願って私の住んでいる地域の企業に就職したのでした。 あの日出会えたのは紛れもない奇跡! 再会を願っていたはずなのに、急に照れてしまってすぐに名乗り出られなかった彼には笑ってしまいます。 私たちは、改めてお互いをパートナーにしたいと思い始めました。しかし、当時と違って今は目が見えません。それだけがネックになっていました。 しかし彼は、全盲となっても、私は私。再会できたのは運命だと言ってくれたのです。これが私たち夫婦のなれそめです。 日常にはさまざまな奇跡を願うシーンがあるでしょう。こんな再会もあると思うと、奇跡も捨てたものではないですね! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をおこない、毎日がつわりとの闘いでした。娘を育児しながらの生活の妊娠生活は想像以上に大変で、抱っこをせがまれればその都度応じていたマキノさん。それが原因だったのか定かではないものの、一時は不正出血に悩まされていたのですが、医師のアドバイスを忠実に守っていると、いつの間にか解決されていました。そして、日が経つにつれ、おなかが大きくなりすぎてしまい、長女のお世話が難しくなってしまったマキノさんは実母の提案で里帰りの時期を早めることを決断します。しかし、いざ里帰りをすると、実母との躾の感覚のズレや自分のペースで生活ができないなどといった新たな悩みが発生してしまったのです。悩んだ結果、マキノさんは出産を終えたら、すぐに自宅に帰ることを決断をしたのでした。 正産期までもう少しとなったタイミングで、「出産入院時に長女をどうするか」について話し合いを切り出したマキノさん。実母と夫と3人で話し合った結果、出産の始まり方と夫の勤務状況でフローチャートを作り、それに従って各自が行動するという結論に至ったのでした。 出産を控えたママは、娘にあることを促して… コロナ禍の当時、子どもの立ち入りが禁止されていたため、最低でも5日間の入院中はくぅちゃんと会うことができず……。 そのため、マキノさんは夜寝る前、くぅちゃんにおなかの赤ちゃんことや、入院のことについて繰り返しお話をしていました。 (頑張れくぅちゃん。ママも頑張るからね) そう心の中でつぶやきながら、娘と2人だけの時間を噛みしめていたのでした。 コロナ禍という状況で子どもの立ち入りが禁止となっていたため、入院してから最低5日間はママに会えない娘の気持ちを考えると、マキノさんもつらかったと思います。ただ、娘が“ママがいなくて驚かないように”と、マキノさんがかみ砕いた説明を繰り返したことで、くぅちゃんも状況をある程度は理解してくれたのではないでしょうか。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年05月07日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。慌てて周囲を探すも指輪は出てこず。夫に連絡をすると「知らんよ」という返事が返ってきました。万が一のことを考え、娘が誤飲した可能性も考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡をしました。そして電話を切ったあと、すぐに病院を受診。早速、検査をしてもらうと、娘の体内に指輪は見つからず……。 再度夫に詰め寄っても、夫は「知らない」の1点張りで、結局指輪は二度とさやこさんの目の前に現れることはありませんでした。 なぜ指輪が消えたのか、あれこれと考える妻。果たして真相は…? 結局、指輪を取ったのは、夫なのではないかとさやこさんはずっと考えていました。 指輪を「なくしやがって!」と言いつつも、自分が見つけたことして、夫が自作自演をしようとしていたのではないか?と想定。 (病院行ってレントゲン撮ったり、ことが大きくなりすぎて、きっと何もできなくなったんだろうな) 真偽は分からないものの、さやこさんは完全に夫の心理を読んでいました。 すると娘が、「なんで指輪してないのー?」とひと言。 夫も便乗して「なんでだろうね」と言ってきました。 「あなたが6カ月のときに突然なくなってね……」 夫の言葉を聞いてイラッとしたさやこさん。 怒った口調で娘に事情を話していると、突然夫は気を遣った様子で別の話題に差し替えようとしてきました。 「あー、お母さんほらニュース。なんかコレ……」 (思い出したな……。って言うか忘れてたんか) 夫の雑な誤魔化し方を見て、指輪のことを今まで忘れていたんだろうなと悟ったのでした。 最後の夫の言動を見ていると、慌てぶりが気になります。やましいことをしていなければ、恐らくこういった態度は取らないと思うので、決定的な証拠こそないものの、さやこさんの読みは合っているように思いました。夫も今更謝れないと思うのですが、もし出来心で指輪を取っていたのだとしたら、反省してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月07日子煩悩な夫はいわゆる「イクメン」。3歳と1歳の息子のおむつ替えから寝かしつけ、離乳食作りなど、なんでも率先してやってくれます。そんな夫が何よりも大好きなのが、息子たちと遊ぶこと! 特に次男が歩くようになってからは「ちょっとアクロバティックすぎるのでは……?」と心配になるような遊び方が増えてきたのです。ハラハラしていた私の不安は的中! ついにとんでもない事故が起こってしまったのです……。 誰もがうらやむイクメン夫でも、少し問題あり!?もともと子ども好きだった夫は、長男が誕生したときには大喜び。おむつ替えからお風呂、離乳食作りまで、子どものお世話は何でもしてくれ「目の中に入れても痛くない」状態でした。2歳差で次男が生まれてからもイクメンぶりは変わらず。次男が歩くようになってからは、息子たちを相手に少々アクロバティックな遊びをするようになりました。 日を追うごとに息子たちと夫の遊びはエスカレート。そんな中、ついに恐れていた事態が起こってしまったのです。その日、彼らが楽しんでいたのは「飛行機ごっこ」。寝室で夫は頭から布団をかぶり、まったく周りが見えない状態で、長男はあお向けに寝転がり、次男は真上に上げた夫の両足の上にうつぶせの状態で乗る……という何とも危なっかしいもの。その状態で夫は体を、上下左右に激しく揺らすのです。 すると、バランスを崩した次男が長男の上に落下! 次男は口元を切り、長男のおでこにはくっきりと次男の歯形がついていたのです。念のため病院を受診したところ、大事には至らず一安心。猛省した夫は、それ以来、子どもの様子をしっかり注視しながら遊んでくれるようになりました。 作画/becomachi85著者:江夏恭子2男1女をもつアラフォーライター。上の子2人が自閉スペクトラム症の診断を受けており、日々新たな発見をしながら育児に奮闘中! 夫婦共々、アマチュアバドミントンプレーヤーで、シャトルを打つ音が何よりの癒やし。
2024年05月07日