2018年1月13日 13:00
「どうしてママは意地悪言うの?」声をかけを嫌がる子ども。わが家で決めたルールとは
「お前のためだ」と上から目線で会話されてしまうと、お説教の時間が早く過ぎることだけを考えて適当に返事をしてみたり、親が望んでいるであろう答えを口にしてみたり。実は親の思いはちっとも届いてなかった、ということもよくあることだと思うのです。
もし、いろんなことを話し合う機会ができましたら、どうか親の演説を聞かせるだけではなく、お子さんと同じ高さに立って会話をしてみてください。親も子も応援しあってがんばれるような、そんな結論に達することができるといいですね。
発語のない6歳、3歳、1歳の3兄弟。支援者と共に育児に奮闘する日々【新連載】