【元気満点】4歳児の遊びの特徴は?屋内遊びと屋外遊びのおすすめ14選
架空の悪者相手を友達と協力してやっつけているような遊びでしたが、誤ってお友達に怪我をさせることのないように見守っていました。
家族ごっこが微笑ましかったです
娘が4歳のころは、家族ごっこがブームでした。お友達と家の中で遊ぶときも外で遊ぶときも毎日「家族ごっこ」をして遊んでいました。家族ごっこはとても微笑ましく、ママやお姉ちゃんなど登場人物がリアルなことも多いので、見ているだけで楽しめますよ。
ママ役はとても人気で取り合うこともありましたが、母親とは女の子にとって誰もが演じたい憧れの存在なのかもしれないなぁと感じ「これからもママを頑張るぞ」と勇気をもらった瞬間でした。
お友達の影響で自転車が上手になりました
近所のお友達が自転車を上手に乗っているのを見て、4歳頃に自転車を購入しました。その友達とたくさん自転車を練習していた効果もあり、4歳のときには補助輪なしで乗ることができました。バランス感覚が発達し、いろいろなことができるようになる時期だなと思いましたよ。
心も体も大きく成長する4歳児にはのびのびとした遊びを
4歳になると、他人と触れあうことで相手の気持ちがわかるようになり、自分の気持ちを相手に伝えるといった成長が見られるころです。バランス感覚も発達して、行動の幅も広がるでしょう。子どもが心から楽しいと思える遊びをどんどんやらせてあげれば、生活の中でもさまざまな成長がみられるのではないでしょうか。
子どもの成長や興味には個人差があります。子どもが好きなことや興味のあることをのばしてあげて、成長をサポートしてあげられると良いですね。
※この記事は2020年3月時点の情報をもとに作成しています。
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