日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ある方のご自宅です『relife+(リライフプラス)vol.29』絶賛発売中です。今回の表紙にも使わせていただいたのは、憲法学者、大学教授でコメンテーターとしても活躍されている木村草太さんのご自宅。窓の外に豊かな緑が広がる団地をすてきにリノベしてお住まいです。開放的で、家族が自然と仲良くなれそうな優れたプランにもぜひ注目してくださいね!■ イラストの破壊力が…今号から新連載がいろいろとスタートしたのですが、個人的に気に入っているのが「人気デザイナー・建築家に聞く この建材・設備に恋してます」。記念すべき初回はブルースタジオさんの若手スタッフ3名に取材させていただきました。高垣秀雄さんによる似顔絵がめっちゃいい味出してます。こちらの想像をはるかに超えるアイテムが続々と挙げられ、とっても刺激的で楽しい取材でした。■ 偶然ですが埼玉つながり大平一枝さんの連載「東京オアシス(今回は埼玉)」では戸田市にある野の花屋さんを取材させていただきました。創業は28年前とのこと。グリーンのお花が多いのもステキですよね。連載「イサドの森」では東大宮にある人気のカフェ&ギャラリー「温々(ぬくぬく)」さんを取材させていただきました。ゆったりとした敷地に建つ築170年の納屋をリノベーションした建物はカフェというより旅館?のような佇まい。広々とした店内は天井が高くてとても居心地の良い空間でした。窓の前の棚にガラスの器がディスプレイされているのですが、キラキラしてとってもキレイですよね。
2018年06月23日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ オシャレじゃないものがいっこもないお宅『relife+vol.29』 が6/14に発売になりました。今回「インテリアショップのリノベ」 というテーマで5軒のお宅をご紹介しています。こちらはスタンダードトレードさんの施工例。とってもオトナな雰囲気( といってもお施主さんは私より年下ですが…)で、オシャレじゃないものがいっこもない( けど無理してる訳じゃない)素敵なお宅でした。■ リノベのテーマは…「白」を使わないこと!巻頭特集の1軒めでご紹介したこちらのお宅、 高速道路が目の前なのですが、意外に視線などは気にならず、 見ていて飽きない風景でした「白」を使わないことをテーマにしていた、というだけあり、 様々な色が使われていますが、派手〜という感じではなく、 シックな中に遊び心もある、まさに「デキる」お宅でした和紙を貼った渋かっこいいキッチンも要チェックです。■ 収納王子が武者修行!?『relife+vol.29』 では4つの新連載もスタートしました。そのひとつが、将来「収納御殿」を建てたいという野望をお持ちの収納王子コジマジックさんが、いろいろなところに武者修行に行って家づくりのアレコレを学ぶ、という企画。記念すべき初回は、人気リノベーション会社・フィールドガレージ代表の原 直樹さんのご自邸にお邪魔してきました。とってもおしゃれなんですが、えっこんなところにも収納が!? という驚きがあったり、大学生のお嬢さんのお部屋の壁の色がびっくりするような色だったり(でもかっこいいんですよ)。広さは約65平米とコンパクトですが、見どころいっぱいのお宅をたっぷり6ページでご紹介していますのでぜひご覧くださいね!
2018年06月16日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 作業スペースを外に設けた反転バージョン「すわ製作所」を主宰する眞田さんのご自邸に伺いました。いろいろと見どころ満載なのですが、詳細は7月21日発売の『住まいの設計9.10月号』で。眞田さんのお宅は、眞田さんご夫婦にお子さん3人、眞田さんのお母様の6人家族。で、このキッチン。作業スペースを囲ったL型キッチンが一般的なのですが、こちらは作業スペースを外に設けた反転バージョン。楽勝で4人くらいが一緒に調理作業をできます。Lに囲われた部分は廊下側からの収納です。ものは考えようですね。■ 犬のための家。しかも平屋です翌日は、服部信康建築設計事務所さんの手がけた「犬のための家」に。広々とした平屋でたいそう気持ちのいい住宅でした。3匹のブルドッグ、フレンチブルドッグものんびりマイペースで過ごしています。実は犬にとって住みやすい家は、人にとっても住みやすい家なんですよね。こちらも7月21日発売の『住まいの設計9.10月号』でご覧ください。■ ちょっとコワいところがまた…先日お邪魔したお宅にて。ご主人が海外出張の際に蚤の市で買ってきたというシンバルモンキー。アンティークな風合いがたまりません。でも小学2年生のお嬢さんが「コワい」というので、ウォークスルーのシューズクロゼットにしまっているそうです。確かにちょっとコワいかもしれませんね。
2018年06月10日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 6/14(木)『relife+vol.29』が発売になります!来週、6/14(木)『relife+vol.29』が発売になります。表紙は築33年の団地をリノベしたお宅。テレビやラジオでコメンテーターとしても活躍されているイケメンな某大学教授さんのご自宅です。収納王子・コジマジックさんの新連載「家づくり武者修行!」もスタートします。将来「収納御殿」を建てたいという野望をお持ちのコジマジックさんが、いろいろなところに武者修行?に行って家づくりのアレコレを学ぶ、という企画です。とっても楽しいページになっていますのでこちらもぜひご覧くださいね!■ 6月29日(金)18時30分~トークセッション@大阪があります6月29日(金)18時30分~パナソニックセンター大阪 1階 セミナールームにてトークセッションをします。テーマは「141平米のマンションを800万円でリノベするアイデア」豊中市在住の建築家・平野玲以さんをゲストにお迎えして、『relife+vol.23』の表紙も飾った平野さん宅のリノベのプロセスについてアレコレ聞いちゃいます。ちなみ昭和49年築の超カッコいいヴィンテージマンションです。参加費は500円程かかりますが、6/14発売の最新号『relife+vol.29』(1,250円)をプレゼントします!お申し込みはこちらから。ふるってご参加くださいね〜。■ 中2のムスメの愛読書がシブすぎる件先日、高熱で学校を休んだ中2のムスメ。帰宅すると枕元にあったのがこの2冊。確かにお金は大切ですが……。タイムマネジメント的なことに興味を持ち始めたので、私が高校生の頃熱心に読んでいた本をすすめたら、そちらはスルーされました。そ、装丁のせい?
2018年06月09日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 「オトナリノベーションNo.3」絶賛発売中!5月15日に発売された『オトナリノベーションNo.3』では、インテリアのイケてるお宅(本のなかはプロの撮ったもっと素敵な写真ですよ)や趣ある古民家を再生した事例、秘密基地みたいな趣味部屋などかご覧いただけます。■ 上級者の額縁使い3つ昨日取材にお邪魔したお宅は、額縁使いが如何にも上級者って感じでしたので、3点ほどご紹介しますね。珪藻土の壁に額縁を飾り、ポトスを吊るして絵のように見立てたり。この額縁は設計のこぢこぢ一級建築士事務所さんからプレゼントされたものだそうです。飾り棚にクラシカルな額縁(鏡付き)を置いてみたり。ピクチャーウインドウもひとつの額縁です。絵とみなされるのは、隣家の借景。
2018年06月03日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 本日のわんこ報告本日のわんこ報告です。チワワの『アイちゃん(2歳 ・メス)』と『マコちゃん(2歳 ・メス)』。一見そっくりですが、姉妹ではありません。マコちゃんにはブラウンの眉があるので、ちょっとお公家さんのような雰囲気を醸し出しています。なおこの家にはワンちゃんの登山道があるのですが、そちらは「住まいの設計」7月21日発売号でご紹介します。■ あの東大ではありません昨日取材させていただいたお宅のそばには『東大通り』というのがありました。おかしいなあ、ここは東京農工大のシマじゃなかったっけ、と思いつつ近づいてみますと『ひがしおおどおり』とルビが。そんなしょーもない話をしていると施主さんは「近くに北大(ほくだい)通りもありますよ。もちろん『きたおおどおり』ですけどね」と。ですよね、早とちりすみませんでした。■ ハーフ断捨離を敢行しましたGWに思い切ってハーフ断捨離を敢行しました。すると出るわ出るわ、こんなものあんなもの。ピカチュウのおもちゃなんて18年くらい前のものです。自分でも「こんなもんあったんや?」と思うくらい様々なモノが発見される。大物以外は燃やせないゴミ袋LLサイズで10袋以上。客用布団類もバンバン捨てました。捨ててるうちに、ちょっとハイになってくるんですね。よっしゃ、これもこれも捨ててしまえ!と。GW前には3人掛けのソファや家具調こたつ他を処理業者さんに引き取ってもらっていたので居間の床面も広くなって清々しい。しかし不用品を処分するときって、かなり費用がかかるんですよ。物を買うときは、処分する時のことまで想像して買わないといけませんね。反省することしきりです。ちなみに着なくなった衣類やバッグなどで捨てるのが躊躇されるものは、次子がメ○カリで販売し小遣い稼ぎしています。小遣いの現物支給、助かります。
2018年05月27日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 手作り感あふれる自宅も完備!?先日は鎌倉方面で撮影がありました。戸塚駅で乗換電車を待っている間にヤギさんに遭遇。駅前ビルの一角にお住まいのようです。手作り感あふれる自宅も完備されていました。朝のヤギさんに気を取られつつお邪魔した鎌倉の住宅です。10年ほど前に伊藤寛さんが設計した木と自然素材の家。時を経た木の家を見に行こう、という企画なのですが、詳細は『住まいの設計』7月21日発売号でご覧くださいね。その家でとりわけ面白かったのが「土地を買ったら、裏山がオマケについてきた」という話。こーゆーお宅に遭遇したのは2軒目です。個人的には、このような案件は大好きです。■ 『オトナリノベーションNo.3』絶賛発売中!5/15発売になった『オトナリノベーションNo.3』。巻頭特集は「ペットと暮らすためのリノベ」。ワンちゃんやネコちゃんと楽しく、安心して暮らすための様々な工夫をご紹介します。「オトナの趣味部屋」では、自分だけの空間を手に入れた方々を覗かせてもらいました。自分らしいインテリア空間をつくりたいなら「オトナインテリア講座」を参考にしてみては?書店はもちろんネット書店などで、お求めいただければうれしいです〜( ´∀`)
2018年05月20日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 水栓がダブル、なんです!横浜方面にて、エムデザインさん物件の撮影でしたこの洗面、オシャレですよね。洗面ボウルがダブル、じゃなくて水栓がダブル、なんです。ニッチの中がピンクなところがまたオシャレです〜。その横浜のお宅にて。高速が目の前なんですが、不思議と静かで落ち着くのです特に夜なんかはクルマの往来を眺めてるだけでなんか癒やされそうですよね。■ ルイスポールセンのシーリング!先日は最高の行楽日和でしたが……、お宅撮影が2件ありました。午後の部は和光市にて。こちら、なんかオシャレなシーリングだなあと思ったら、ルイスポールセンのシーリングだそう。どうりでなんだかひと味違う気が……。そのお宅のリビングの一角。近ごろチラホラ見かけるようになったストリングスの収納ユニットをうまく取り入れておられます。玄関やパントリーなどにも活用されてました。この軽さが、イイですよね。
2018年05月12日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ オープンほやほやのログウェイBESS多摩へ!昭島にオープンしたぱかりのログウェイBESS多摩に行ってきました。20年近く前に昭島の駅前広場に木下大サーカスを見に行ったことがあるのですが、隔世の感がありますね。今は大型ショッピングモールやアウトドアビレッジが、ゆったりとした敷地に立ち並んでいるし、ボルダリングの競技用施設もあるし。アウトドア好きには願ってもない環境じゃないですか。BESS好きにはぴったりなお土地柄ですね。■ ダイナミックな作風に元気が出ました先日都内某所の中華料理店で宴会があったのです。安いお店でしたけど、コース料理だったんですね。で、前菜の上を羽ばたいていたのがこちら。多分、丹頂鶴だと思うんですね。頭頂に刺さっている赤いゼリーを半割にしたものから察するに。まるで一刀彫りのようなダイナミックな作風で、なんか元気が出ました。
2018年05月06日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ オーダーキッチン?いえいえ、システムキッチンなんです久しぶりにショールーム取材。オゾンにあるウッドワンさんへ。一見オーダーキッチン?と思ってしまいそうですが、フレームキッチンていうシステムキッチンなんです。かっこいいですよね〜他にも取材先で時々お見かけする人気のシステムキッチン「スイージー」について色々とお話伺いました。■ こんなコラベル見たことない!埼玉方面でもお宅撮影がありました。こちらのコラベル、見たことない配色です〜。ちなみにキッチンの背面に貼られています。キッチンもなかなかモダンな感じなので、すごくカッコよかったです。■ 鑑賞するだけが目的じゃないんですね…リライフプラスでちょくちょく可愛いイラストを描いて頂いている、うつろあきこさんの新刊『かわいいきのこ』がめっちゃマニアックで面白いのです!きのこ展にきのこ勉強会、観察会といろいろな集まりがあり、みなさん静かにアツいんです。あと意外だったのは鑑賞だけが目的ではなくて、食べることも貪欲に楽しんでおられること。オトナの趣味として、大いにアリだな〜って思いました。
2018年05月05日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ インスタでも大人気!な半練りタイプの…先日は名古屋にて、アネストワンさん物件の取材がありました。どこもかしこもキレイで、レンジフードなどもピカピカなので、カメラマンさんが「どうやって掃除してるんですか」と尋ねたところ、奥様が見せてくれたのがこちら。運が良ければドラックストアとかでも買えるそうです。中は半練りで、いかにも頼りになりそうって感じでした。さっそく近所で探してみたいと思います。そのお宅の廊下の壁にアクセント的に貼られていたタイルがとっても可愛い、と思ったら、ミナペルホネンのタイルだそうです。そういえばこの柄、椅子の張り地でも見たことあります。タイルもあるんですね。わたしも皆川明さんの本なら何冊か持ってます!■ これから家づくり武者修行?していただく予定です!リライフプラスでずっと連載していただいている収納王子コジマジックさんですが、6/14発売の号からは、コジマジックさんが将来理想の家を建てるために、様々な場所に武者修行?に行く、という内容に生まれ変わります。この日は記念すべき初回の撮影。フィールドガレージ代表の原さんのご自邸にお邪魔してきました!元押し入れだった場所を活用したソファで記念撮影。めちゃめちゃ楽しいページになりそうですので、お楽しみに〜
2018年04月28日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ やるな〜、茶臼山恐竜公園。所用で長野に行ったんですよね。で、なぜか恐竜に会ってきた。茶臼山恐竜公園。翼竜が飛んでるんですよ。ホントに飛んだ状態で屋外展示してある。やるな〜、と。大して期待もしてなかったけど、FRPでできたほぼ実物大の恐竜が30体近く展示してある。しかもかなり完成度高い。これで入場料タダなんですよ。長野市の公園だから。やるな〜長野市、と。で、休日でいいお天気なのに混んでない。ホンワカとした家族連れが子どもを遊ばせてたり、お弁当食べてたり、制服の高校生がデート?したりしてる。すべてがのほほんとした時間のなかにある。いいですね〜。■ 誰も怖がっちゃくれません。もちろんジュラシックパークに出てくるようなティラノサウルスもいる。でも、こんなお天気のいい日に、そんなすごまれても……誰も怖がっちゃくれません。なんかちょっとトボけた目つきのこっちの方が似合ってますね。この日の風景には。■ めちゃめちゃ癒されました〜実のところ、恐竜の表皮の色ってのはわかってない、今認識されている恐竜の色は想像の産物、という論を以前本で読んだことがあります。そりゃそうですよね、骨格しかわからないんだから。で、コレ、イグアノドンらしいんですけどね(楳図かずおのマンガ「14歳」に出てくる、チキン・ジョージにも似てるような気がする)で、「この恐竜は好きに色付けしていいよー」ということで、塗り絵コンテストをやって、その入賞作品の配色にしているらしい。ちなみに、ここの恐竜には1体1体に地元の小学生が考えた名前がついてる。その名前を考えた小学生の氏名も明記されてたりする。もーなんというか、すべてがのほほんモードで、めちゃめちゃ癒されました〜(編集部Kの決めゼリフ)。■ 実はこの場所…オマケ情報ですが、ブラキオサウルス的な感じのモノが、善光寺平を見下ろす傾斜地に佇んでますが、実はこの場所は以前も大規模な土砂崩落があった場所。その後、跡地の利用方法として「土砂崩れ後の荒涼した風景には恐竜が似合うかも」という長野市関係者の発案から実現したそうな。その長野市関係者、すごいアイデアマンだと思います!
2018年04月22日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 黒電話が現役で活躍するお宅1920〜30年代に流行した文化住宅を可能な限り再現したお宅の取材。久しぶりにゾクゾクしました〜ちなみに場所は小平です。もちろん黒電話も現役。棕櫚の木もノスタルジックで素敵ですよね。6/14発売のリライフプラスvol.29に掲載予定です!■ ウィービングタペストリーっていうんですね千葉方面にてお宅取材。こちらは奥様が作っておられる作品。ウィービングタペストリーっていうそうです。ドレスみたいで可愛い!いま結構ブームなんですね。そちら方面に疎いもので、勉強になります。同じくそのお宅で使われていたこちらの建具、ルーバーつき?引き戸なんです。これはイイですね!初めて見ました〜。しかもめっちゃ開け閉めしやすいのです。オリジナルなのかな?と思ったらナニックさんのウッドシャッターっていう商品だそうです。奥様がネットを駆使して発見したそう。インテリア偏差値高いですね!■ ホテルみたい!脚がないソファ6月14日発売のリライフプラスでは「インテリアショップのリノベ」特集を予定しています。というわけで昨日は横浜市内でスタンダードトレードさんがリノベしたお宅の撮影へ。このソファがめちゃめちゃカッコいいのです。しかも脚がないんです(壁に座面が固定されてます)。うまく撮れなかったのですが、この倍くらいのサイズなのでぜひ誌面でご覧くださいね!
2018年04月21日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 松本の工芸作家さんの家へ「木の家、自然素材の家」特集の取材で松本の工芸作家さんの家へ伺った日はどしゃ降り。しかしそれがまたいい塩梅で。しっとりした風情のある写真が撮れているはずです。なんといっても素材感が抜群。自分で作った家具と一緒に暮らせるなんていいですよね。そのお宅で久々にお会いしました、ウーパールーパー。編集部Kなら「かわいすぎて癒されました〜」とか言うに違いありませんね。■ オス・メスは不明です!?帰りの列車まで時間があったので、やっぱり町をぶらぶらと。「オス・メスは不明です」ってコピーにじわじわきます。ニッパーも小首を傾げてました。なかなかいい店残ってますね。ツボります。
2018年04月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 刻印入りも!ヒースセラミックス社のタイル昨日はお宅撮影が2軒。午前の部は世田谷区にてプレイマウンテンさん物件ヒースセラミックス社のタイルがキッチンの壁全面に!この深みのある色合いがステキですよね。刻印入りのもあって、またこれがカッコイイのです。午後の部は埼玉県内にてnuリノベーションさん物件。玄関と寝室がコンクリートブロックと型ガラスで仕切られていてまたまたカッコイイのです。ちょいちょいハズしアイテムがあるところがデキる!って感じです。■ まだまだ続きます!ときめくタイル昨日の午前の部は品川区にて空間社さん物件。京都のコンランショップで一目惚れしたというタイルを、設計担当の方が探し出してくれたそう。独特のゆらぎと色合いがシックでかっこよかったです〜。タイルってほんとにいろんな種類があって、サンプル見てるだけで楽しくなりますよね。こちらは午後の部@荒川区にて。エコデコさん物件です。洗面所のタイル、ときめきますよね!ちょっとオリエンタルな雰囲気もあって素敵なのです。ちょっとユーモアのあるコップとディスペンサーでハズしてるところがまたおしゃれさんですね。
2018年04月14日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 光っていないあのお方…大阪から日帰りで徳島へ。朝7時の道頓堀です。光ってないグリコの走るマンを見るのって結構珍しいです。■ 廃墟寸前だった古民家を再生大阪から移住されたご夫婦を訪ねて、長野県茅野市にも行きました。築150年くらいの廃墟寸前だった古民家を再生させたお話です。外観も立派ですが、中がこれまたすごいんです。5月15日発売予定の「オトナリノベーションno.3」でご紹介します !■ おしゃれすぎるトイレオトナリノベーションの取材で、ワンちゃんリノベをしたお宅へ。ペットの話も面白いんですが、奥さまこだわりのトイレがこれまたおしゃれなんです。スタイル工房さんが手がけた物件です。
2018年04月08日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カタカナの「ハ」がいっぱい!京都にて、築35年のなかなかクラシックな日本家屋をリノベしたお宅取材でした。こちらはご主人が自らデザインされたというトイレのクロス。カタカナの「ハ」がいっぱいなのです!見ているだけで楽しくなりますね。■ 空間に馴染むインターフェースこちらもそのお宅のご主人が手がけておられる「空間に馴染むインターフェース」。お天気とか日付が表示されたり、照明を点けたり消したりしてくれるそうです。オッケー★ーグル的なアレですね。うまく撮影できなかったけど嬉しいメッセージも。ありがたや〜。商品化に向けて準備中だそうですよ。■ キュンとくるディテールそしてそして、築35年とのことですが、とても大切に住まわれていたそうで、昭和テイストの懐かし可愛いディテールがあちこちに。この実家感溢れる感じ、伝わりますか?古いもの好きにはキュンとくるものばかりでした。
2018年04月07日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 新しい扶桑社スタジオからの眺め新しい場所に引っ越した弊社スタジオからの風景です。手前味噌ですが、なかなかのものですね。東京湾花火大会が目の前に見えるスポットなのですが、飲酒は禁止だそうです。残念です。■ 徳島は面白建築スポットがいっぱい!?徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」……おみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 実際のところとても似ている似顔絵徳島で4世代が一緒に暮らす家を取材させていただきました。撮影にとても協力的なご家族でした。ありがとうございます。ひとりのお嬢ちゃんがカメラマンさんの似顔絵を描いてくれました。実際のところとても似ています。
2018年04月01日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップ、をご紹介する連載を日刊すまいで始める予定です。こちらは座間市にあるオールドメゾンさん。桜が満開で本当にキレイでした〜。ショップだけじゃなくていろんなコンセプトで作り込まれたお部屋がたくさん見られるのです。リノベ検討中の方にも参考になりそう!って思いました。続いて南町田のダルトンファクトリーサービスさんへ。?年ぶりにおじゃましましたがやっぱりカッコいいし楽しい!平日なのにお客さんが絶えずとっても活気がありました。記事になるのはもう少し先ですが、おたのしみに〜■ お花見中の方に突撃!日刊すまいで街頭インタビューをやってみよう!ということで六本木の檜町公園でお花見中の方たちに「すまいのお悩み」についてインタビューさせていただきました。めっちゃ楽しかったです〜お花見でリラックスしていることもあり、快く応じてくださる方がほとんどで、悩みは全くなくて大満足!という方もいらしたり、いろいろと興味深いお話が聞けましたよ。イラスト入りの楽しい記事にする予定ですのでおたのしみに〜。
2018年03月31日LIMIAのフォト投稿機能から、毎週編集部がおしゃれ&かわいい写真を選んでお届けする「今週のフォト」。今週は「グリーンの飾り方」をテーマに、参考にしたいすてきなフォトたちをご紹介します!おしゃれなグリーンに癒やされること間違いなしですよ♪LIMIAの「フォト投稿」、もう使ってる?とっても気軽に投稿できると好評の「フォト投稿」機能。みなさんはもう使ってみましたか?今回は「グリーンの使い方」をテーマに、みなさんのフォトをLIMIA編集部が厳選してご紹介していきます♪まるでアート!シンプルなグリーン使いがすてきなトイレまずはna.ka.me☆さんのフォトをご紹介。グリーンが映えるシンプルでおしゃれなこの空間、なんとトイレなんです!設置の仕方はいたって簡単。突っ張り棒を2本取り付けて、Tシャツヤーンではしごのように巻き、グリーンを飾るだけ♪たっぷりある空間にほどよくデコレーションすると、スッキリした印象にまとまります。これはぜひ参考にしたいですね!グリーンあふれる癒やし空間♡続いては、kariyushi0718さんのフォト。たくさんのグリーンがぎゅっと集まって、屋内にまるでバルコニーのような癒やし空間が創出されています。また、このように鉢や植物の種類にそれぞれ変化をもたせることで、単調な印象を与えずおしゃれにグリーンを飾ることができますよ♪おしゃれでかわいいリースがお出迎え!こちらはとど嫁さんのフォト。グリーンあふれるリースがとってもおしゃれ♡ハンギングリースをスタンドに立てて、玄関ポーチに飾っているそうです。ここでもさまざまな種類のグリーンが使われていますね!それぞれの個性が引き立ちながらも、きれいにまとまっています。こんなすてきなリースが玄関で出迎えてくれたら、おうちに帰るのが待ち遠しくなりそうです♪多肉植物×ハート型でかわいすぎるインテリア♡44m9vmtさんのこちらのフォトは、ハート型の多肉植物がフォト映え満点な一枚♡ハートのケーキ型の底に穴を開けて、多肉植物を植えているそうです。どんな型にも植えられるから、好みのアレンジで楽しめますよ♪どんな型に入れてもインスタ映え間違いなし!なので、まずはおうちにある型で試してみてはいかが?箱からグリーンが生えてきた!?遊び心あふれるインテリア最後にご紹介するのは、りなさんのフォト。「男前なボックス×やさしい雰囲気のグリーン」という組み合わせにセンスが光るインテリアに仕上がっています。まるで箱からグリーンが生えてきているような飾り方にも遊び心が感じられてすてきですよね♪また、床の部分まで手を抜かず、人工芝を敷くことで空間に統一感を持たせているのもポイント。インテリアを考える際にはぜひ参考にしたいですね。フォトコンテスト開催中!現在LIMIAでは、「シンデレラフィット」と「手作りお弁当」をテーマにフォトコンテストを開催しています♪●「シンデレラフィット」フォトコンテスト合わせて作られたものじゃないのに、何かと何かがぴったりはまる「シンデレラフィット」。偶然のフィットはもちろん、シンデレラフィットを狙って作成した収納もOKです!応募期間は2018/02/19(月)12:00〜2018/03/18(日)23:59まで。「シンデレラフィット」フォトコンテストの詳細はこちら●「手作りお弁当」フォトコンテスト食べてもらう人への思い、こだわり、頑張りなどたくさんのものがぎゅっと詰まった「手作りお弁当」。あなたの力作をLIMIAでシェアしてみませんか?応募期間は2018/02/26(月)12:00〜2018/03/25(日)23:59まで。「手作りお弁当」フォトコンテストの詳細はこちらみなさんからの投稿をお待ちしております♡
2018年03月09日LIMIAのフォト投稿機能から編集部がおしゃれ&かわいい写真を選んでお届けする「今週のフォト」。今回は「スイーツ」のフォトに注目してみましたよ!みなさんの手作りでおいしそうなスイーツをぜひご覧ください♪LIMIAの「フォト投稿」、もう使ってる?最近じわじわとユーザーさんが増えているLIMIAサイト内の「フォト投稿」機能。もう使ってみたことはありますか?今回は「スイーツ」をテーマに、みなさんのおしゃれフォトから編集部が厳選してご紹介しちゃいます♪「フォト映え」な撮り方のコツも注目ですよ!黒いお皿にクリームが映える♡フォト映えすぎるチョコタルトこちらは、かおチャンさんの一枚。黒いお皿に乗った、ふわふわの生クリームと真っ赤なイチゴがなんともおいしそう♡雪のように細やかにかけたれた白い粉糖も映えますね。スイーツを撮影するときは、お皿の色に凝ってみるとフォト映えしそうです♪軽やかな色合いが春気分♡花柄のお皿でケーキが引き立つ♪いちご&花柄のお皿で春いっぱい!稲垣飛鳥さんのスイーツフォトは真上から撮っていて、かついちごの断面が美しいところが上級者テク。さっそくまねしてみたいですね。たっぷりのクリームがなんともたまらずおいしそうです♡男前なチョコチップクッキーMizukiさんはクッキーをあえて粗めの布にざっくりとのせています。これぞ男前スイーツ!?チョコチップがたくさん入っていて一枚でも満足できそう。でもきっと食べはじめると止まらないですよね!ブラックコーヒーと一緒だとなおよし♪もはや芸術品!ベリーたっぷりのヨーグルトバーク水切りヨーグルトやギリシャヨーグルトを凍らせて作る「ヨーグルトバーク」。ぽえむ*さんのヨーグルトバークはベリーをたっぷり使うことで、大人っぽい仕上がりに。まるでアート作品のようですね!同系統のカラーのお花を写り込ませているのがポイント♪フォトコンテストを開催中です!今週はスイーツに着目してみましたが、実はいまLIMIAではフォトコンテストを実施中なのです。テーマは「シンデレラフィット」。収納アイテムに物がビシッと入った!ちょっとしたスペースに収納ケースがピタッと収まった!あの感動を写真に納めてみませんか?投稿してくださった方の中から抽選でプレゼントも♪この機会に、みなさんのお宅の「シンデレラフィット」をぜひフォトでレポートしてみてくださいね。▽応募方法はこちらから▽【シンデレラフィット】の収納フォトコンテストの「フォト投稿」使ってる?みんなのおしゃれフォトをのぞいてみよう!発表!LIMIA編集部が見つけたみんなのおしゃれフォト【無印良品編】
2018年02月20日LIMIAには毎日たくさんのすてきなフォトが投稿されています。その中から、編集部がこれは!と思ったおしゃれなフォトをピックアップしてご紹介します。今回のテーマは「無印良品」。無印良品のアイテムを使ったインテリアから、収納やお掃除に便利なイッピンまで、LIMIAユーザーのみなさんの「無印愛」が伝わるすてきなフォトを集めました!すてきなフォトが大集合!LIMIA編集部がピックアップしました♪LIMIAの便利な機能のひとつ、フォト投稿。毎日たくさん集まるフォトの中から、すてきなフォトをピックアップしてご紹介していきます。今回のテーマは「無印良品」。シンプルなデザインとかゆいところに手がとどく機能性がうれしい〔無印良品〕のアイテムたち。みなさんはどんな風にお部屋や生活に取り入れているのでしょうか?暮らしに溶け込む〔無印良品〕のアイテムを上手に取り入れたフォトを集めました!▼フォト投稿って何?という方はこちらの記事もチェック▼LIMIAの「フォト投稿」使ってる?みんなのおしゃれフォトをのぞいてみよう!マネしたい!すてきなインテリアのフォト豊富なラインアップをそろえる〔無印良品〕ですが、まずは家具やインテリア商品のすてきなフォトをピックアップしました。グリーンを巧みに取り入れたoga_mihiさんのお部屋。そこにすっとなじむのは、〔無印良品〕のリビングでもダイニングでもつかえるシリーズの家具です。壁やシェルフのシルバーとソファのグレーのファブリックでお部屋のトーン合わせた中に、家具のナチュラルカラーの木部とグリーンがアクセントカラーに。一見、無機質に見えそうなベースカラーに、グリーンなどのナチュラルな要素が上手にミックスされた、温もりを感じるインテリアコーディネートがすてきなフォトですね。miccoさんはキッチンカウンターのフォトを投稿してくれました。実は手前は市販のキッチンカウンターで、奥はご自分で設計されたオリジナルだそう。〔無印良品〕のラタンバスケットがピシッと収まっているのは、そのせいなんですね!〔無印良品〕は収納アイテムも豊富で、見せてもサマになる商品もありますよね。miccoさんのようにお気に入りの〔無印良品〕アイテムに合わせてオリジナルの家具をDIYしちゃうのもアリかも☆人気の「香り」アイテムもおしゃれにディスプレイ!〔無印良品〕はアロマディフューザーや、インテリアフレグランスなど「香り系」アイテムも人気がありますよね。シンプルだからこそ、ディスプレイにはセンスが問われる!?おしゃれに使いこなしているフォトをピックアップしましたよ♪ぽえむ*さんは、玄関に〔無印良品〕のインテリアフレグランスをディスプレイ。瓶と同じグリーンの青リンゴを飾って、見た目からも爽やかに。出かける足取りも軽くなりそうです。ナチュラルカラーの建具とスティックもさりげなくカラーコーディネートされていて、シンプルなのに絶妙な存在感のフォトですね。〔無印良品〕の超音波うるおいアロマディフューザーをずっと欲しかったという、mayunoさん。グリーンと一緒に飾られた一角は、とってもリラックスできそう!こんな風にお気に入りのグリーンに囲まれながら、アロマの香りに包まれるなんて最高ですよね。家事や収納も便利におしゃれに家事に役立つグッズや収納ボックスも、〔無印良品〕なら実用的でシンプルなデザインがそろいます。統一感のあるアイテムでそろえたら、それだけでお部屋がスッキリ見えそう。それを実感できるようなフォトを集めました!出しっ放しでも見た目も良く、収納しやすいと〔とど嫁〕さんがお気に入りなのは、〔無印良品〕のポリプロピレンスプレーボトル。シンプルな詰め替え用ボトルは巷にあふれているけれど、〔無印良品〕は細身のフォルムが特徴。ちょっとした違いまでこだわって、グッと洗練されたおしゃれを目指したい方はこちらのフォトを参考に、〔無印良品〕のスプレーボトルを手に取ってみては?ぶんさんが愛用しているのは、こちらもポリプロピレン製の収納ケース。余計な凹凸のないシンプルなデザインだから、こういうちょっとしたスペースにもぴったり収まってくれるのが〔無印良品〕の収納ケースの良いところ。ぶんさんのフォトを参考に、収納ケースの見直しをしてみるのもよさそうです。カフェのフォトも見つけました♡〔無印良品〕にはカフェが併設された店舗もありますね。maffyさんは、ホットコーヒーのフォトを投稿してくれました。テイクアウトできるホットのドリンクメニューには「MUJI」のロゴのスリーブが付いてきます。これを片手にお散歩したら、〔無印良品〕ファンなら気分がアガる!?あなたのフォトもピックアップされるかも!次回のテーマは「フォト映えスイーツ」今回は、「無印良品」をテーマにすてきなフォトを集めてみました。これからもテーマに沿ってどんどんご紹介していきますよ!次回のテーマは……「フォト映えスイーツ」。お味はもちろん、見た目もかわいくておしゃれなスイーツのフォトを大募集します!フォトを投稿するときは、キーワードに「スイーツ」を付けるのをお忘れなく。ちなみにキーワードはご自身で好きなものを追加することもできますよ。今度はあなたのフォトがピックアップされるかも!?みなさまのフォト投稿をお待ちしています♪
2018年02月09日新年の始まりを大切な人とすてきに過ごせる、全国の初日の出スポットを北から順に10箇所ご紹介します。編集部が徹底的に調査した厳選スポットです‼︎【北海道「納沙布岬」】納沙布岬灯台を太陽が美しく照らす北海道本土で一番早く初日の出を見ることができる根室半島東端に位置する納沙布岬(のさっぷみさき)。北海道最古の「納沙布岬灯台」と初日の出の両方を楽しめます。【初日の出時間】6時49分頃【住所】北海道根室市納沙布地先【アクセス】道東道阿寒ICから約170分【岩手県「浄土ヶ浜」】「初日の出遊覧船」から眺める日の出白い岩々が海岸を彩る浄土ヶ浜では「初日の出遊覧船」に乗り、太平洋上で初日の出を眺めることができます。晴天のときは、水平線から昇る初日の出も見られます。【初日の出時間】6時56分頃【住所】岩手県宮古市日立浜町32【アクセス】東北道盛岡南ICから約20分【茨城県「大洗海岸」】場所を選ばず初日の出がきれいに楽しめる海岸海岸の岩に幻想的にそびえ立つ「神儀の鳥居」と共に初日の出が楽しめる大洗海岸。東に向く海岸線から昇る日の出は、どこからでもきれいに見ることができます。【初日の出時間】6時49分頃【住所】茨城県東茨城郡大洗町磯浜町地先【アクセス】東水戸道路水戸大洗ICから約15分【千葉県「犬吠埼」】日本で一番早い初日の出が見られる日本で一番早く初日の出を見ることができる銚子市の犬吠埼(いぬぼうさき)では、元旦の早朝からさまざまなイベントが行われており、人気の景勝地も多数あります。元日は臨時列車の運行もされています。【初日の出時間】6時46分頃【住所】千葉県銚子市犬吠埼地先【アクセス】東関東道佐原香取ICから約60分【神奈川県「三浦海岸」】さまざまな行事と共に迎える初日の出元日には新春みかん投げや太鼓演奏、かがり火点火などのさまざまな行事を行なっている三浦海岸。陣屋汁の無料提供も行なっているので、広大な砂浜で三浦の自然の味に舌鼓を打ちながら初日の出を楽しめます。【初日の出時間】6時51分頃【住所】神奈川県三浦市南下浦町上宮田【アクセス】横浜横須賀道佐原ICから約20分【愛知県「羽豆岬」】天然記念物の社叢天然記念物に指定された社叢がある羽豆岬神社が造営されている羽豆岬(はずみさき)には「恋のロマンスロード」と呼ばれる遊歩道や、自然の景色を一望できる展望台などがあり、初日の出とあわせて観光スポット巡りも楽しむことができます。【初日の出時間】6時59分頃【住所】愛知県知多郡南知多町師先明神山【アクセス】南知多道豊丘ICから約10分【京都府「五老ヶ岳公園」】山頂に広がる公園から見る「近畿百景」第1位選出の絶景五老ヶ岳公園内にあり海抜325mを誇るGOROSKYTOWER(ゴロースカイタワー)は舞鶴の市街地と舞鶴湾の美しい海岸を360度展望することができる。「GOROSKYCAFEnanako」(ゴロースカイカフェナナコ)も元日の早朝から営業しているので温かい飲食と共に絶景の初日の出を眺められます。【初日の出時間】7時05分頃【住所】京都府舞鶴市字上安237【アクセス】舞鶴若狭道舞鶴西ICから約25分・舞鶴若狭道舞鶴東ICから約20分【島根県「松江城」】天守閣から日の出を眺めるチャンスあり6時30分に開門し、本丸広場から初日の出を眺められる松江城。先着で50名までは天守閣まで登り初日の出を眺められる特典があります。また、「こたつ船」せ堀川を巡る堀川遊覧船も楽しみのひとつです。【初日の出時間】7時14分頃【住所】島根県松江市殿町1-5【アクセス】山陽道松江西ICから約15分【入場料】本丸広場(無料)天守閣(560円)【元旦の営業時間】6:30〜17:00【香川県「朝日山森林公園」】町の人々が造り上げた個性豊かな人気の公園地元の人々の労働奉仕で造り上げられていて、地元から愛されている朝日山森林公園。城の天守閣をモチーフにした建物がある展望台からは、阿讃の山々、瀬戸内海などの景色とともに初日の出を眺められます。大晦日〜元日の午前中に無料でふるまわれる、おかゆも魅力的です。【初日の出時間】7時11分頃【住所】香川県三豊市高瀬町下麻3829-14【アクセス】高松道さぬき豊中ICから約20分【宮崎県「国見ヶ丘」】世界が認めた展望スポット2018年もすてきな1年になりますように☆毎年多くの人々で賑わう国見ヶ丘は2011年に「ミシュラン・グリーンガイド・ジャンボ」で1つ星認定をされた実績があり、その眺望はまさに壮観です。【初日の出時間】7時20分頃【住所】宮崎県西臼杵郡高千穂町押方882-1102【アクセス】九州道松橘ICから約90分気になった初日の出スポットは見つかりましたか?2018年の元旦は、ぜひここで紹介した一押しスポットへ足を運んで、すてきな1年を迎えられることを祈っています!
2017年12月28日映画『クレヨンしんちゃん』シリーズ25作目『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の公開を前に、しんちゃんがシネマカフェ編集部を訪問!25周年のジャケットでキメたしんちゃんは、本作の相棒・シリリを連れて作品をアピールした。ある日、野原家に宇宙人がやってきた!その名は“シリリ”。シリリの謎のビームにより、ひろしとみさえは25歳若返り子どもの姿に!大人に戻るためには、日本のどこかにいるシリリの父親のもとに行かなければならないという…。子ども野原一家はシリリをしんのすけのオシリに隠し父親を捜しに日本縦断の旅へ出る!しんのすけ――オシリ、封印!!果たして野原一家はもとの姿に戻れるのか――!?ある日やってきた新キャラクター宇宙人シリリと、宇宙規模のおバカしんのすけが劇中で大暴れするストーリー。監督・脚本は、シリーズ最高興行収入を記録した『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』を手掛けた橋本昌和が担当し、主題歌は、長年にわたって「クレヨンしんちゃん」の大ファンだったという高橋優が担当するなど早くも話題となっている。宇宙人・シリリの声を務めるのは「ルパン三世」シリーズの峰不二子役でお馴染みの人気声優・沢城みゆきだ。さらに、本作のゲスト声優に「雨上がり決死隊」の宮迫博之と蛍原徹が決定、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』以来15年ぶり2度目の出演となる。また、女優・志田未来が本人役”で出演することも決定し、25周年にふさわしい超豪華ゲストが顔をそろえている。このほどシネマカフェ編集部に本作の相棒「シリリ」とともに訪問したしんちゃんは、今回も“5歳児ぶり”を発揮し、超自由な振る舞いで作品をアピール!名刺はおパンツにしまう“しんちゃん流”名刺交換や、オフィスを見渡し、綺麗なお姉さんを見つけると駆け寄りキュートなポーズを披露。その後もしんちゃんは、公開を記念して作られた「宇宙のパフェ」味のチョコビや、特製ステッカーを編集部にプレゼントするなど“神対応”ぶりを発揮。終始ゴキゲンな様子で記念撮影にも応じながら、編集部を後にした。『映画 クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』は4月15日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ 2017年4月15日より全国東宝系にて公開(C) 臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2017
2017年04月13日東京スカイツリータウン(R)では、桜が開花する春に合わせて、桜を使用したスイーツや、桜をモチーフにした商品が続々登場します!編集部オススメの桜スイーツをご紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。桜色にうっとり…春気分をあげる限定スイーツ東京ソラマチ(R)では、2017年3月1日(水)から4月9日(日)まで「さくらグルメフェア」が開催されます。見た目も美しい桜色のスイーツをチェックしましょう!●桜のシュークリーム ¥350/FUJIYA Sweetoven (タワーヤード2階)香り高い金ゴマがたっぷり入った金ゴマザクザクシュークリームに、桜と抹茶のクリームを絞り、苺で作った桜の花びらが散っています。ピンクとグリーンのやさしい色が春っぽくて素敵ですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●飴細工(桜) 1本¥2,480/浅草 飴細工 アメシン (イーストヤード4階)職人による手作業で作られた、桜の花をモチーフにした精巧な飴細工です。観賞用としてお土産におすすめですが、実際に食べることもできますよ。デートの途中で渡されたらキュンとしてしまいますね!販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●薄皮たい焼き「桜もち」 ¥180/薄皮たい焼 銀のあん (タワーヤード2階)特製の桜餡に、もちもちの白玉と塩漬けの桜の葉をのせて焼きあげました。見た目も味も春を感じる期間限定のたい焼きです。タイの中からピンクの餡がでてくるなんて不思議!春ならではですね。販売期間:3月1日(水)~なくなり次第終了●桜もちクレープブリュレ ¥950/MAX BRENNER CHOCOLATE BAR (イーストヤード1階)パリパリにキャラメリゼしたクレープに、桜餡や桜アイス、イチゴなどをトッピングして、ワッフルコーンに入れたクレープです。クレープ生地もピンクという圧倒的キュートさがたまりません。持っているだけで可愛く見えそうですね。販売期間:3月1日(水)~4月9日(日)●SAKURA「あまおう」 ¥650/コールド・ストーン・クリーマリー (ウエストヤード4階)もちもち食感の桜もちアイスクリームに、あまおうと抹茶シフォン、ホワイトチョコレートを添えました。「春」と「和」をイメージした華やかなアイスクリームです。販売期間:2月1日(水)~4月5日(水)春スイーツは見るだけで楽しくなるものばかり!とっておきのスイーツをみつけて、楽しい春を過ごしましょう。
2017年02月24日お正月の予定はもう決まりましたか?年始にはたのしいイベントが街のあちこちで開催されています。この記事では、2017年の年明けに行われるイベントを、編集部がピックアップしてご紹介します。お出かけの参考にしてくださいね。目黒雅叙園のお正月イベント「MIYABI遊園2017」目黒雅叙園では、三が日に縁日やきものファッションショーなど楽しいイベントが開催されます。美しい日本庭園を眺めながら、しっとりと大人のお正月をすごしましょう。八景島シーパラダイス「春パラダイス2017」八景島シーパラダイスでは、オタリアによる書初めや特別展示などでお正月気分を盛り上げます。かわいらしい生き物の姿に、新年から癒されてほっこりできそうですね。福がつまった六本木ヒルズのお正月都会ならではの華やかなお正月を体感するなら、六本木ヒルズがおすすめ!3が日のあいだは、獅子舞など伝統文化を気軽に楽しめます。また、とっても豪華な福袋や限定グルメも登場します。すみだ水族館のおめでたい新年イベントすみだ水族館では、おめでたいイセエビが超特大サイズで登場!また、干支のトリにちなんだ名前をもつ魚の展示も行われます。縁起のよい生き物をみて、1年のハッピーを祈りましょう。銀座「わしたショップ」で沖縄のお正月を体験銀座にある沖縄のアンテナショップでは、無料でおきなわ料理や泡盛が配られるイベントが開催されます。ふだんあまり馴染みがない方も、ぜひこの機会に沖縄のお正月を体感してみてはいかがでしょうか。
2016年12月29日「今日はこれを着ようね」「イヤイヤ!」「そろそろ行こうか」「イヤイヤ!」…。魔のイヤイヤ期が到来すると頭の中では「冷静に」と思っても、ついイライラしてしまいますよね。いつも以上に手間がかかり、うまくことが運ばない子育て中、ちょっと絵本でひと息いれてみてはいかがでしょう。子ども自身に問いかけたり、子どもへの接し方について考えさせられたりする、おすすめの絵本を編集部が厳選! ぜひ参考にしてみてください。■にゃんこちゃん えほん(4) いやいや にゃんこ絵・文:ひがしくんぺい/出版社:復刊ドットコム 「にゃんこちゃん えほん(4) いやいや にゃんこ」(絵本ナビ紹介ページ) お風呂がきらい、あるいはすぐに入ろうとしない子におすすめのお風呂絵本。最初はお風呂を嫌がっていたにゃんこも、ちょっと不気味な魔法使いのおばあさんがやりたい放題してきて…。冒頭で登場する石けん遊びのシーンに心奪われつつ、お風呂に入る気持ち良さをわかりやすく伝えてくれます。■いやだいやだ作・絵:せな けいこ/出版社:福音館書店 「いやだいやだ」(絵本ナビ紹介ページ) 主人公のルルちゃんはどんなことにも「いやだいやだ」。そんなルルちゃんにママも「いやだいやだ」することに。大好きなおやつも、たいようさんも「いやだいやだ」になったら、ルルちゃんはどうする? 読み手に問いかけたまま、物語は終わります。ママの感じ方や子どもの受け取り方も実にさまざま! 多くのレビューがあるので「どんな子どもに」「どうなってほしいときに」読むといいか、参考になりますよ。■スージー・ズー いやいやウィッツィー作・絵:スージー・スパッフォード/訳・文:三原 泉/出版社:BL出版 「スージー・ズー いやいやウィッツィー」(絵本ナビ紹介ページ) 人気の愛されキャラクター、スージー・ズーのシリーズです。今回の主役は「イヤイヤ」ばかりするウィッツィー。首をぶんぶんと振るシーンがとてもかわいらしく、イヤイヤすること自体が楽しくなっている様子が、自分の子どもと重なって見える人もいるのでは? 仲間たちが「どうしたら一緒に遊べるかな?」と考えるところに優しさを感じてほっこり…。子どもへの接し方として、ひとつの参考になるかもしれませんね。 ■だめだめママだめ!作:天野 慶/絵:はまの ゆか/出版社:ほるぷ出版 「だめだめママだめ!」(絵本ナビ紹介ページ) ママが子どもに「だめ!」と言い聞かせる絵本なのかな? と思いきや、実際は真逆のお話。ある日突然、部屋は散らかしっぱなし、食べたいものだけ飲み食いして、服もはちゃめちゃ、気の向くままに行動するママに…。そんなママにぼくは何度も「だめー!」と叫ぶ始末。読み聞かせをされた子どもたちは「ママがこんなことするなんて!」という驚きとわくわく感でいっぱいに! 立場を逆転させたおもしろさの中に、感慨深さがある1冊です。■おばけのやだもん作・絵:ひらのゆきこ/出版社:教育画劇 「おばけのやだもん」(絵本ナビ紹介ページ) やだやだする子にまとわりつくおばけ「やだもん」のお話です。とりつかれると、ちょっと目つきの悪い「やだもん顔」になってしまうところが笑えます。子どもにとってはちょっぴり恐ろしいのか、やだもんにとりつかれないように「イヤイヤ」が少しだけおさまった! という子もいるよう。やだもんの「駄々っ子」探しは今日も続いているようです。「イヤイヤ」するのがとにかく気に入っている子、こだわりがある子、わがままを言いたい子…。イヤイヤ期を経験していないほうが珍しいですし、ママ自身も子どもの頃、きっとこの「イヤイヤ期」を通ってきたはず。「今はそういう時期」と割り切る潔さも必要かもしれませんが、子どもの心によりそった絵本を選ぶことで、心境の変化が見られることも。ゆるりと子どもの「イヤイヤ期」をやり過ごす、手助けの1冊となりますように。データ協力: 絵本ナビ
2016年06月16日いつの時代も子どもたちに愛され続ける「はたらく乗り物」。電車や工事車両などシリーズ化された乗り物絵本は本屋さんでも大人気! たくさんの種類があるので「どれを選べばいいの?」と悩んでしまうママもいますよね。そこで、編集部イチオシの「男の子が大好きな乗り物絵本」をご紹介! 見たことのない、わくわくする景色を楽しめるものや、生活を便利にする、はたらく車たちのリアルな描写など、存分に乗り物が楽しめる絵本を厳選してお届けします。■おでかけ版 新幹線のたび with English作・絵:コマヤスカン/出版社:講談社 「おでかけ版 新幹線のたび with English」(絵本ナビ紹介ページ) 青森から鹿児島まで、はるかちゃんとお父さんの日本縦断の旅にお供できる1冊。まるで新幹線の車窓風景のように、地形や山々、湖、半島などが解説付きで楽しめます。旅行が難しいときには旅行した気分になれますし、子連れ旅行のガイドブックにもおすすめです!■しんかんせんでいこう 日本列島 北から南へ作・絵:間瀬 なおかた/出版社:ひさかたチャイルド 「しんかんせんでいこう 日本列島 北から南へ」(絵本ナビ紹介ページ) 北海道から九州までつながった新幹線! この絵本では、はじめから読むと北海道→九州、おわりから読むと九州→北海道と、どちらから読んでもつながるように書かれており、出発地の異なる2通りの新幹線の旅を楽しむことができます。新幹線だけでなく、各地の在来線や私鉄まで細かく描かれている、電車好きにはたまらない絵本です。■どうろこうじのくるま作・絵:こわせ もりやす/出版社:偕成社 「どうろこうじのくるま」(絵本ナビ紹介ページ) はたらく車好きの子どもにとって、車には「まえ」「うしろ」「よこ」と、それぞれ違った魅力があるようです。アームの先についた「バゲット」や「うんてんせき」「ナンバープレート」など役割の説明もあり、正確に描かれた車体がとてもクールでかっこいい! と、ママたちからも高い評価を得ているようです。 ■くうこうで はたらくくるま作・絵:こもり まこと/出版社:教育画劇 「くうこうで はたらくくるま」(絵本ナビ紹介ページ) 飛行場には飛行機だけでなく、給油車にトーイングカー、空港バスなど、たくさんのはたらく車がいます。こうしたはたらく車のサポートがあってこそ、飛行機も安全に飛び立つことができるんだ、と学ぶことができますね。パイロットを目指すお子さんにもぴったりです!■おやすみ、はたらくくるまたち文:シェリー・ダスキー・リンカー/絵:トム・リヒテンヘルド/訳:福本 友美子/出版社:ひさかたチャイルド 「おやすみ、はたらくくるまたち」(絵本ナビ紹介ページ) 乗り物好きな子どもを興奮させることなく眠りへと誘う「おやすみ絵本」。昼間は元気に働く車も、日が沈むころには仕事を終え、お気に入りのぬいぐるみを抱っこして、布団をかけてスヤスヤ…。「僕(私)と同じように車たちも眠るんだ!」と驚く子どもに、ほっこりさせられるかも。優しいタッチのイラストと、眠りにつこうとする車たちの様子に自然と眠気をさそわれる… そんな1冊となっています。今回ご紹介した乗り物が登場する絵本には、子どもの好奇心を刺激する内容がたくさん盛り込まれています。好きなものを楽しみながら、自然と知識が身につくのは親としても喜ばしいことですよね。細かな部分がわかりやすいように描写を繊細にしたり、あらゆる角度からの表情をとらえてみたり、絵本を読んだ後で乗り物が「もっと好きになる」お子さんも少なくないはず! 乗り物好きになる最初の絵本にもおすすめです。データ協力: 絵本ナビ
2016年06月02日女優の黒木華が主演を務めるTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の舞台となっている『週刊バイブス』編集部潜入レポート第3弾。今回は、俳優の松重豊演じる編集長・和田靖樹のデスクの阪神グッズをチェックした。本作は、『週刊バイブス』の新人編集者・黒沢心(黒木華)が、個性的な編集部員や漫画家たちを巻き込み、奮闘する姿を描く物語。松重演じる和田靖樹編集長は、阪神の試合結果によって喜怒哀楽が変わる熱狂的な阪神ファンで、阪神の法被とタオルを身にまとった姿はかなりの存在感を放っている。「宿敵エンペラーを倒す編集者になれ!」「はい! ぶっつぶします!」といった、和田編集長と心の体育会系のやりとりもドラマも見どころの一つだ。このたび編集部に潜入し、和田編集長のデスクの阪神グッズをチェック。机にはメガホン、ペン立てとして使っているマグカップや書類を入れるファイルも阪神! イスには法被がかけられ、クッションも阪神、ハンガーラックには別のデザインの法被とタオルが。また、棚にグローブとボール、そして、バットもたてかけられている。デスク横の柱には、勢いのある字で書かれた「打倒エンペラー!! あきらめるな! あきらめたらそこで試合終了だ!!」という目標。その真横に阪神のちょうちん、上には阪神のフラッグが飾られ、その一角からものすごい闘志が伝わってくる。レポ―ト第1弾では心、今回は和田編集長のデスクを取り上げたが、そのほかの編集部員のデスクも紹介しよう。副編集長・五百旗頭敬(いおきべ けい/オダギリジョー)のデスクは、優秀で普段はクールな彼らしくシンプル。家族を最優先にし残業はしない主義の安井昇(安田顕)のデスクには、子供の写真が飾られている。そんな安井の机のパソコンを見て「これでいつもSNSの更新を行っているのか!」とニヤッとしてしまった(笑)。そして、菊地文則(永岡佑)のデスクでは、第2話で感動を呼んだ担当漫画『たんぽぽ鉄道』、一番デスクが乱雑だった壬生平太(荒川良々)のデスクでは、担当する漫画家・成田メロンヌ(要潤)の作品を発見! 筆記用具や編集に関する小道具など細部まで作り込まれたデスクは、それぞれの性格や担当業務などが反映されている。
2016年05月31日女優の黒木華が主演を務めるTBS系ドラマ『重版出来!』(毎週火曜22:00~22:54)の舞台となっているコミック雑誌『週刊バイブス』編集部潜入レポート第2弾。今回は、徹底的に作り込まれた『週刊バイブス』の表紙をくまなくチェックしてみた。本作は、『週刊バイブス』の新人編集者・黒沢心(黒木華)が、個性的な編集部員や漫画家たちを巻き込み、奮闘する姿を描く物語。編集部には黒沢のほか、編集長の和田靖樹(松重豊)、副編集長の五百旗頭敬(いおきべけい/オダギリジョー)、安井昇(安田顕)、壬生平太(荒川良々)、菊地文則(永岡佑)らが所属し、一癖も二癖もあるキャラクターたちが笑いあり感動ありのかけ合いを繰り広げている。『週刊バイブス』に連載されているのは、高畑一寸(滝藤賢一)の『ツノひめさま』をはじめ、三蔵山龍(小日向文世)の『ドラゴン急流』、八丹カズオ(前野朋哉)の『タンポポ鉄道』など。そんな劇中漫画の制作に、藤子不二雄A氏をはじめとする本物の人気漫画家たちが関わっている。クオリティの高い劇中漫画もドラマの魅力の一つだ。今回の編集部潜入で、劇中漫画のコミック版を実際に見ることができた。1冊まるごと制作しているのではなく、表紙だけがドラマ仕様になっているわけだが、それでもこのクオリティの高さは感動もの。第2話でストーリーの中心となった『タンポポ鉄道』や、心が初めて担当することになった『ツノひめさま』も、デスクの上や書棚に並んでいた。また、『週刊バイブス』も細かくチェック! こちらも表紙だけの加工だが、そのクオリティは高く、コンビニに並んでいてもまったく違和感ない。しかも表紙は何パターンもあり、バックナンバーとして何冊も並んでいる。そんな表紙を毎号飾っているのが、"バイブスガール"7代目という設定の鈴木望。実際のモデルを起用し、『週刊バイブス』のために撮影が行われたようで、さまざまな水着ショットを披露している。表紙の文言を見るのもおもしろい。「キミは僕らのヒロイン!」「『アイドル戦隊ウタウンジャー』のラブリンジャーのまぶしくてキュートな初水着!」「朝ドラ出演も決まって快進撃の望ちゃんを巻頭グラビアでお届け!!!」などと遊び心あふれるキャッチが付けられている。細部までこだわったクオリティの高い美術品にも注目だ。
2016年05月24日