ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演で贈る、現在公開中の究極の体感型アトラクション・アドベンチャー『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。この度、無数のバイク集団に襲われる本編映像が公開された。今回到着したのは、“見た目は大人、中身は高校生”たちが、TVゲーム<ジュマンジ>の世界に入り込み、突如強力な武器を持つバイク集団に襲われるシーン。銃やロケットランチャーをぶっ放してくるマジヤバい奴らの登場に、逃げまくる4人であったが、「スポーツ青年からチビな運動音痴」に入れ替りを果たしてしまったフィンバー(フリッジ)は残念ながら鈍足…。そこで、ロック様演じる「ゲームオタクからマッチョ」と変貌を遂げたブレイブストーン博士(スペンサー)は、彼をおんぶして逃げようと提案するも、「死ぬ方がマシ」とフィンバーは頑なに拒否。しかしそんな抵抗も無視し、結局ブレイブストーン博士がおんぶして逃げるというシーンも確認することができる。さらに今回、ロック様とカレン・ギランのインタビューも到着!セクシー美女戦士・ラウンドハウスを演じたカレンは、「バイクに乗った兵士に、ジャングル内の木々をすり抜けながらの追跡劇。バイクに乗った男に向かって走っていって、飛び上がって、後ろ向きに変わったキックで彼をバイクから落とすの。なんというキックか名前もわからないけど、すごくカッコイイの。スピード感あふれる、心が沸き立つような映画よ」と熱く語っており、今回到着した映像が一番お気に入りのアクションシーンなのだとか。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で全世界から注目を浴びるカレンは、華麗なるアクションシーンを披露しているが、「正直、この映画ではどのマーベル作品よりも、さらに言うなら、どの映画よりもアクションをやったのよ。そんなこと予想もしていなかったわ。“マーベル作品を経験しているから、あれ以上のアクションをやることなんてないだろう”と思っていたの。とんでもない!」と過酷なアクションだったとふり返り、撮影中にジャック・ブラック主催のパーティが毎晩開かれていたそうだが、カレンは参加せず黙々とアクションシーンを練習したとも語っている。一方、ロック様は「<ジュマンジ>の世界に、僕と共演者たちに加えて本物の有名人を引き込めるとしたら、一人だけじゃないね。全員引き込むよ。全員というのはアベンジャーズのことだよ。あいつら全員ぶちのめす必要があるんだ。なぜってこれは、DCだからだよ、ベイビー!ブラックアダムだぞ!(笑)」と自らをDCコミックスのヴィランキャラに例えながらマーベル作品を挑発するジュマンジな発言も飛び出した。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年04月17日アイドルグループ乃木坂46のメンバーが、20thシングル「シンクロニシティ」のリリースを記念し、リリース当日の25日に「乃木坂46・1ナイトジャックスペシャル」と題して、ニッポン放送の深夜番組に続々登場することが明らかになった。白石麻衣 -ニッポン放送メンバーが出演するのは、吉田尚記アナがパーソナリティを務める『ミュ~コミ+プラス』(24:00~)、特番『乃木坂46のオールナイトニッポン』(25:00~)、そして新内眞衣がパーソナリティを務める『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)の3番組。それぞれ『ミュ~コミ+プラス』に高山一実・鈴木絢音、『乃木坂46のオールナイトニッポン』に桜井玲香・白石麻衣・松村沙友理、『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』にパーソナリティの新内眞衣と斉藤優里が出演する。この乃木坂46によるジャック企画は近年恒例となっており、3年連続。白石、高山がこの企画に参加するのは今回が初となる。『ミュ~コミ+プラス』では高山と昨年同番組のマンスリーアシスタントも務めた鈴木が、アイドルファンとしても知られる吉田アナとどんな会話を繰り広げるか注目。『乃木坂46のオールナイトニッポン』では桜井、白石、松村の3人が、新曲にちなんだ企画で、リスナーと繋がっていく。そして『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』では新内と斉藤が、“鼻につく女性”のタイプを紹介していく予定だ。
2018年04月12日呪われたTVゲーム“ジュマンジ”を発見した高校生4人が、ゲームの中に吸い込まれ、見た目も、中身も違うキャラクターの体=アバターとなってゲームクリアを目指す『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、“ジュマンジ”の世界と現実の世界、それぞれの日本語吹き替え版キャストに人気声優陣が決定した。ゲームの中の世界に入り込んでしまったのは、放課後、居残りをさせられた4人の高校生たち。自分たちにいったい何が起きたのか状況をつかめていないまま、ゲームの中のキャラクターとなり“ジュマンジ”の世界を冒険することに!楠大典、高木渉、伊藤健太郎、白石涼子がゲームの世界のキャラたちにまず“ジュマンジ”の世界で、ロック様ことドウェイン・ジョンソン演じる、勇敢で無敵なムキムキ冒険家ブレイブストーン博士の吹き替えを務めるのは楠大典。『カリフォルニア・ダウン』をはじめ、数多くの作品でロック様を演じた経歴がある楠さんは、「前回の『ジュマンジ』をTVで吹き替え版を観てまだ声の仕事を始めたばかりの私はこんな作品に早く関われるようになりたいなと思った記憶があります。吹き替え版主演の江原(正士)さんが素晴らしくて感動したのも覚えてます」と喜びのコメント。「ドウェイン・ジョンソンの吹き替えは何作かやらせて頂いてますが いつもとちょっと違う感じかもしれませんね。何故かは見て頂けると分かると思いますが、見た目がいつものドウェイン、中身が…と言うわけで観て下さい」と、これまでにないロック様を演じたことを明かしている。また、ジャック・ブラック演じる太めの地図専門家・オベロン教授には、『愛しのローズマリー』などの作品でもジャックの吹き替えを務めた高木渉。前作『ジュマンジ』にも参加していた高木さんは、「今回は、僕が多くの作品で声を担当しているジャック・ブラックが出演していることもあって、昨年の米国の封切りの時から気になっておりました。オーディションに受かってホッとしました(笑)」と笑顔。演じる役柄は「ゲームの世界に吸い込まれるまではべサニーといういまどきの女子高生でした。容姿もさることながら性別まで違ってしまったのですが、中身は歴とした女子高生」と語り、「“声は普通にオジサンだけど心は女子高生”というつもりで臨みました」と、気にならずにはいられないコメントを寄せる。そして、足が遅いのにサイに追われてしまう動物学者・フィンバー(ケヴィン・ハート)には、二枚目キャラクターから三枚目役まで見事に演じ分けることに定評がある伊藤健太郎。「ドンドコドンドコ、変わらぬあの太鼓の音色を聞くだけでテンションがあがりました!」と明かす伊藤さんは、「以前、別作品(『リベンジ・マッチ』)で吹き替えたことのある役者さんだったので、再び声をあてることができて嬉しかったですね。コメディアンとしての側面を持つ彼の喋りのリズムを特に意識しました。ファミリーで安心して楽しめるエンタメ作品になっています。是非、劇場では吹き替え版3Dでお楽しみいただければ幸いです!」とアピール。「ベースである高校生を演じているチームと、我々ゲーム内キャラチーム…。完成版を試写で見させていただき、予想以上に違和感なく、それぞれのキャラクターをシンクロできていたと思います」と自信を込めている。さらに、タフな美女戦士・ラウンドハウスには、アニメ「ハヤテのごとく!」の綾崎ハヤテ役で知られる白石涼子が担当。「ゲームの中に入っちゃうってどんな風に描かれるんだろう?って思ってたら、主人公たちが戸惑ってるのもコミカルだったし、何か本当にゲームの中でキャラクターたちがこんな風に生活したり会話してるとしたら面白いなー」とコメント。「ラウンドハウスは、見ためは最近のギャルって感じでとても魅力的な女子なのに、中身はとても真面目で不器用。そのギャップが絶妙な空気感をうみだしていて。それを聞こえてくる英語の音と彼女の表情に乗せて表現するのは難しかったですが楽しかった」とふり返りながらも、「アクションシーンはかなりカッコいいです。見せ場がたくさんあったので、頑張りました!!」と、こちらも見どころをアピール。いずれも、前作『ジュマンジ』が大好きと明かしており、そのスピリットを継承する本作に参加できたことを楽しんでいた様子だ。現実世界の個性豊かな高校生には木村良平、M・A・O、武内駿輔、水瀬いのりロック様演じるブレイブストーンに入れ替わってしまう、やせっぽっちで気弱なゲームオタク男子・スペンサー(アレックス・ウルフ)には、アニメ「東のエデン」の滝沢朗役やアニメ「黒子のバスケ」シリーズで黄瀬涼太役を演じる木村良平が務めており、「オタク気質で、クラスでは冴えない側に属する少年です」としながらも「作中では、彼が本来持っている勇気や優しさの成長をみせてくれます」と“愛を込めて”コメント。「最高の第1作をご存知の方にも、初めて『ジュマンジ』に触れる方にも、安心してオススメできる作品です」と言葉を寄せる。また、スマホなしでは生きていけない(?)セルフィー大好き金髪美人ベサニー(マディソン・アイスマン)には、アニメ「まじっく快斗1412」のヒロイン・中森青子役を演じたM・A・O。「べサニーは、SNSが好きで、少し背伸びをしたいお年頃のイマドキ女子という印象でした。とても素直で、思ったことや言いたいことは、抑えずそのまま口にするような女の子なので、周囲から誤解を受けやすいタイプにも思えましたが、仲間との冒険を経験することで、より魅力的な女性に成長したのではないかと感じています」と分析、「べサニーは、なぜか男性になってしまうのですが(笑)、障害の乗り越え方にも彼女らしさが溢れている」とアピールする。アメフト部のスーパースターで、勉強が苦手なフリッジ(サーダリウス・ブレイン)には、アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」シリーズでプロデューサー役を担当した武内駿輔。「フリッジはスペンサーと友だちですが、思春期に入るに連れて友だちと声を大にして言えないような微妙な関係になってしまったようです」と明かし、「フリッジは高校でイケたくて、アメフトに取り組んだり、女の子と遊んでみたりと、学校生活に励む…そんな男子高校生ならではの葛藤が冒頭では垣間見えるのではないでしょうか。そんなフリッジが冒険を通して、どんなことに気付き、成長していくのか」が注目ポイントと語る。そして、シャイで地味で真面目なガリ勉マーサ(モーガン・ターナー)には、劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』で主人公・成瀬順を演じた水瀬いのりが抜擢。「マーサはクールで周りとの温度差があるんですが、根は悪い子ではなく、少しシャイな可愛い女の子」と役柄を説明しながら、「個性豊かなキャラクターたちが“ジュマンジ”の中でさらに魅力を増していきます。彼らが体験する大冒険をぜひ劇場で楽しんでください!」と、豪華声優陣が集結する吹き替え版をアピールした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2018年03月19日ヒュー・ジャックマンは、人を惹きつけ、人の心を揺らし、人を動かす、真のエンターテイナーだ。しかもリスクを怖れない挑戦者でもある。彼が過去に主演した『レ・ミゼラブル』をはじめ、記憶に新しいライアン・ゴズリング主演の『ラ・ラ・ランド』など、近年、世界的に話題となったミュージカル映画はあるが、作られる数は圧倒的に少ない。ヒュー・ジャックマンの主演最新作『グレイテスト・ショーマン』は、ショービジネスの原点を築いた伝説の興行師、P.T.バーナムを主人公にしたオリジナル。なぜ、ミュージカル映画として挑もうと思ったのか──。「僕のキャリアにおいてミュージカル(舞台)は最初からあったものだし、そもそもミュージカル映画を観て育ってきた。一番好きなのは『雨に唄えば』、フレッド・アステアが出ているミュージカル映画も大好きだ。でもいまは、ハリウッドはミュージカルを作らなくなってしまった。過去にバズ・ラーマン監督が『ムーラン・ルージュ』(2001)を撮ったとき、僕もオーディションを受けていて、そのとき、大好きな『雨に唄えば』のようなオリジナルのミュージカル映画ができるかもしれない!希望が湧いた瞬間だった」。そして、7年の月日をかけて『グレイテスト・ショーマン』という素晴らしいミュージカル映画を世に送り出した。「とにかく違うことをしたかったんだ。この『グレイテスト・ショーマン』と(昨年公開した)『LOGAN/ローガン』というテイストの異なる作品は同じ年に撮った。僕にとってその1年は完璧な年、最高の年、とても楽しむことができたよ」と興奮気味に語るが、もちろん壁はあった。「『LOGAN/ローガン』も『グレイテスト・ショーマン』にも言えることだけれど、周りからは(君が)賢い人間ならやらない方がいい、自らリスクを背負わなくてもいいじゃないか、そんなことを言われた。確かに当時(7~8年前)は、ミュージカル映画はほとんど作られていなくて、失敗したら二度とチャンスはないかもしれない…大きなリスクがあったからね」。彼の背中を押したのは、P.T.バーナムの人生そのもの。「バーナムの勇気を見習って、自分を信じて、信念を持って、夢を追い求めようと思った。バーナムは7回も全財産を失う経験をしている。それでも挑戦し、人生を立て直したからね。また、その当時はまだ『レ・ミゼラブル』の企画は動きだしていなくて、『グレイテスト・ショーマン』の企画がスタートした3年後に『レ・ミゼラブル』の話をもらったんだ」。『レ・ミゼラブル』の成功があっての『グレイテスト・ショーマン』ではなく、ミュージカル映画をやりたいという信念と情熱による決断に惚れ惚れする。映画化が決定したときのエピソードがある。「9か月かけて準備したものを世界中から集まった関係者に披露するリハーサルの初日、僕は(再発した)皮膚がんの手術をうけたばかりで、鼻の辺りを80針(!)縫っていてね。医者からは“絶対に歌ってはダメ”と釘を刺されていた。だから最初はセリフだけにしようと思っていたけれど、歌わないヒュー・ジャックマンはやっぱりナシだろうと、一行だけさわりを歌うつもりが止められなくなって…気づいたら熱唱していた。傷口が開いて血は出るし、担当医に怒られたけれど、そのお披露目は映画化するかどうかを決定する場でもあったから、やった甲斐はあった。監督のマイケル・グレイシーには、また演出をしたねってからかわれたけどね(笑)」。マイケル・グレイシーはヒュー・ジャックマンと同じオーストラリア出身の若き監督だ。彼にとって『グレイテスト・ショーマン』は初の長編映画であり、大きな挑戦となったわけだが、ヒュー・ジャックマンは「彼こそが裏舞台のバーナムだ!」と絶大な信頼を寄せている。「当時、マイケル・グレイシーはコマーシャルやミュージックビデオのディレクターとしてすでに有名で一流だったけれど、長編映画は初めてだった。でも、彼は野心的で決断力があった。長編映画を撮りたい!何としても撮りたいんだ!という野心が凄かった。この映画は約7年の歳月をかけて実現しているけれど、その間、彼は45分のプレゼンを1000回もやっているんだ。映画化するために、映画製作スタジオのヘッドとかプロデューサーたちに向けてのプレゼンだ。彼がいなかったらこの映画はできなかったと思うよ」。もちろんヒュー・ジャックマン自身も野心的であることは言うまでもなく、「若い頃は緊張感のある野心、いまは楽しみながらの野心だと言えるね」年齢と共に変化があったそうだ。その背景には家族の存在があり「僕はいつでも家族がナンバーワンだよ!」──家族も大切にしている。彼が愛される理由のひとつだ。「バーナムと同じように僕にとっても家族は何よりも大切なものだ。でもバーナムは上流階級の人たちに認められたい一心で、途中、家族を放ってしまう。変わらずに愛しているけれど、放ってしまうんだ。そして最後に何が大切なのかに気づく。そこは僕と違うところだね(笑)」。そんなヒュー・ジャックマンだからこそ、映画のなかでの妻チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)や子どもたちとのシーンが、より感動的になる。なかでも『A Million Dreams』が流れる屋上のシーンは、とてもロマンチックだ。しかしながら、とても難しいシーンだったと明かす。「僕以上にミシェル・ウィリアムズが大変だったと思うよ。難しいシーンで、一番テイクを重ねたシーンでもある。たとえば、ミシェルがキュッと飛んで回転して僕がキャッチする動きは、最初の4回くらいは僕の顔が彼女のスカートの中に入ってしまったりした(笑)。あのシーンは監督マイケル・グレイシーのビジョンによって生まれた。大きな月があって、シーツはまるで踊っているようで、ロマンチックでファンタジーで、すごくいい演出だと思った。演じているときも感動していたけれど、完成した映画でそのシーンを観たとき、涙が溢れた。しかも『A Million Dreams』は、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポールが最初に書いた曲でもあるからね」。素晴らしき9曲のミュージカルナンバーを担当するのは、ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。『ラ・ラ・ランド』のコンビだが、『グレイテスト・ショーマン』の曲はそれよりもずっと前に作られていた。「彼らを発見したのはマイケル・グレイシーだ。オリジナルのミュージカル映画を作るなら超有名な作曲家に頼むべきだと(上から)言われて、いろいろな人から曲を出してもらった。そのなかのひとつが『A Million Dreams』だったんだけれど、実はマイケルはスタジオに嘘をついていたんだ。スタジオの人間たちから、このベンジ・パセック&ジャスティン・ポールは何者だ?と聞かれて、とっさにブロードウェイで活躍する凄く有名な人たちだってね(笑)。でも、彼らの実力は本物で、曲も詞も誰よりも良いものを出してきた」。なかでも1番好きな曲をたずねると、主題歌の「This is me」と即答しつつ「でも、どの曲も素晴らしくて、大好きで、日によって1番は変わるね」と話すその表情には、ミュージカル映画への愛があふれていた。「This is me」はゴールデングローブ賞に輝き、アカデミー賞にもノミネートされている。幸運にも『ラ・ラ・ランド』の大ヒットによってミュージカル映画に再びスポットライトが当たり、そんなベストなタイミングで世に放たれる『グレイテスト・ショーマン』。時代の流れも味方につけてしまうのは、ヒュー・ジャックマンをはじめ作品に関わった人たちが信念を貫いたから、夢を追い求めつづけたから──。こんなミュージカル映画を待っていた!この映画は、観た人の一生の宝物になる、それほど心を揺さぶる映画だ。(text:Rie Shintani)(text:Rie Shintani)
2018年02月16日ヒュー・ジャックマンを主演に迎えたミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。このたび、世界中で大ヒットを飛ばしている本作の注目楽曲の一部を堪能できる特別映像がお披露目された。本作で音楽を手がけているのは、『ラ・ラ・ランド』に引き続き、アカデミー賞とゴールデン・グローブ賞の2年連続W受賞という快挙へ王手をかけているベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビ。本作のサウンドトラックは、UKアルバム・チャートで5週連続1位を獲得、世界73か国のiTunesで1位を獲得している。本作起用後にアカデミー賞、そしてトニー賞を受賞したコンビ主人公P.T.バーナムのドラマティックなサクセスストーリーを彩るのは、全9曲のミュージカル・ナンバー。多くのソングライターにサンプルを依頼した結果、オスカー受賞の『ラ・ラ・ランド』より何年も前、トニー賞受賞のブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」よりもずっと前、当時新人だったベンジ・パセックとジャスティン・ポールの楽曲に本作の製作チームがほれ込んだ。「ベンジとジャスティンは、ロックとポップ、現代のブロードウェイ・サウンドを組み合わせるというめったにない才能を見せた。映画の核心をつき、感情的な高ぶる気持ちと、沈んだ感情をとらえている」と絶賛を贈るのは、『ドリームガールズ』などでオスカーノミネート経験を持つプロデューサー、ローレンス・マーク。一方、「ミュージカル・ナンバーを完成させるにはほぼ3年かかった。歌を削ったし、新しい歌を付け足した」とパセックは苦労を明かす。曲が出来上がり、配役が決定すると、パセックとポールは、ブロードウェイの舞台公演のようなリハーサルを始めた。「キャストは1度に3時間歌い続け、最高のパフォーマンスの中でもベストなものを手にすること、それにスクリーンにあふれるよう見事なエネルギーを伝えることを目標としていた」とパセックの言葉を裏付けるように、熱のこもったリハーサルシーンが到着した映像でも映し出される。目指したのはバーナムの精神「生きた音楽」日本の人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化でも監督に起用されている期待の新鋭マイケル・グレイシーは、「僕がこの映画で最も誇りに感じていることの1つは音楽だ。頭に残る音楽なんだ。もし彼らがやった仕事じゃなかったら、この映画はなかったね」と、本作には彼らの音楽が必要不可欠であったことを明かす。また、「バーナムは時代の寵児だ。生きた音楽でないとね」と、パセックはバーナムの精神が音楽にも反映されていることにも触れる。そのバーナムを演じたヒューは、そんなパセックとポールが作り出した音楽について、「素晴らしいミュージカルとは、素晴らしい音楽のことだ。登場人物たちが先へ進み、成長していると感じるからこそ、人はそれぞれ曲に感情移入できる。この映画は人生について、もっと楽しい気持ちにさせる上で、完璧な作品だ」と絶賛する。この映像だけでも、才能溢れる音楽チームの楽曲にワクワクせずにはいられない。『グレイテスト・ショーマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月16日来日中のヒュー・ジャックマンが2月13日(火)、東京・新宿歌舞伎町で行われた主演作『グレイテスト・ショーマン』のPRイベントに出席。厳しい寒さのなか、予定されていた報道陣向けの写真撮影や挨拶などを割愛し、ファンとの交流を優先させる神対応を見せていた。■約9か月ぶりの来日で「日本は特別な国」ヒューの来日は『LOGAN/ローガン』のプロモーション以来、約9か月ぶり。壇上では自身の代表作である『レ・ミゼラブル』に触れて、「日本は特別な国。5年前に皆さんが応援してくれたことは、いまでも心に残っている。今回の作品は、また全然違ったタイプのミュージカル映画だし、(構想から)7年半をかけたので、ぜひサポートしてほしい」とアピールしていた。■“新星”キアラ・セトルが「This Is Me」を熱唱!映画は19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナムが、社会から迫害された個性的なパフォーマーたちを起用し、常識を覆す“ショー”を生み出す姿を描く。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した音楽チームとコンビを組み、劇中歌の「This Is Me」はゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞。第90回アカデミー賞でも同楽曲が、歌曲賞にノミネートされている。この日のイベントには、バーナム一座で人気を博すパフォーマーのレティを演じるキアラ・セトルも駆けつけ、「This Is Me」を生熱唱!寒さを吹き飛ばすパワフルな歌声を、歌舞伎町に響かせた。ヒューも「最高の歌手にして、最高の女優。人間性もすばらしいんだ」と太鼓判を押していた。■さすがのヒューも、寒さに勝てず?キアラの歌唱後、ステージに再登場したヒューは厚手のコートに身を包み、手には皮手袋をはめて完全防寒。さすがのヒューも、日本の寒さには勝てない様子だ。司会者から、キアラの歌唱について感想を求められたが、それはスルーし、約300人のファンが待つレッドカーペットに降臨。「寒いなか、ファンを待たせていられない」というヒューの思いもあって、予定されていた報道陣向けの写真撮影は一瞬で打ち切られた。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月13日ドウェイン・ジョンソン主演映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が、全世界累計興行収入8億2205万7203ドル(約895.2億円)でこれまで全世界55か国でNo.1。全世界におけるソニー・ピクチャーズ配給作品では、2002年公開の『スパイダーマン』(全世界興収:8.21億ドル)を抜いて歴代5位に躍り出る快挙となったことが判明(数字はBox Office Mojo調べ)。この度この世界的大ヒットを受け、日本でのIMAX上映が急遽決定した。1996年公開のロビン・ウィリアムズ主演作『ジュマンジ』を、ドウェインやジャック・ブラックらを迎え改めて描く本作。公開3週目にして、大ヒット作『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から週末No.1の座を奪って以来、3週連続全米No.1を達成していた本作だが、公開6週目となる1月26日(金)~28日(日)の週末は前週からの落ちがわずか15.9%、興行収入は1640万ドル(約17.9億円、1/29現在)を上げ、全米累計興行収入は3億3805万7203ドル(約368.1億円)。そして海外累計興行収入は、1月28日までで4億8400万ドル(約527.1億円)を記録した。2017年公開作品の全米年間興行収入ランキングでは、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』『スパイダーマン:ホームカミング』を抜き第5位に。これにより、全米におけるソニー・ピクチャーズ配給作品歴代3位という地位にまで上り詰め、スパイダーマンシリーズ以外ではスタジオ最高興行収入作品になるという、ソニー・ピクチャーズ自身も驚くまさかの結果となった。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月29日19世紀を舞台に送るオリジナルのミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。このほど、本作で主演を務めるヒュー・ジャックマンと、劇中でゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞の「This Is Me」を歌い上げるキアラ・セトルが2月に来日することが決定。ヒューが本作についてたっぷりと語るインタビュー映像も到着した。『レ・ミゼラブル』の熱唱で世界を泣かせたヒューが、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した音楽チームとコンビを組んで完成させた本作。ヒューが演じたのは、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナム。差別や偏見の中で立ち尽くしていた才能あふれる者たちにスターになれる場所を提供し、エポックメーキングなショーを創造したことで知られている。ヒュー・ジャックマン「みなさんが、ミュージカルが大好きなことを知っているよ」昨年の『LOGAN/ローガン』のプロモーション以来、約9か月ぶりの来日となるヒューからは、「日本のみなさんが、ミュージカルが大好きなことを知っているよ。本作を観た後は、必ず笑顔になれることを保証できるから、きっと日本のみなさんにも気に入ってもらえると思うよ。本当に来日が楽しみだ!」と、親日家の顔をのぞかせながら本作への自信を見せてコメント。また、彼と共に来日するのは、バーナムの一座で人気を博すパフォーマーで、「This Is Me」(これが私!)と主張できる自分を獲得していくレティを演じるキアラ・セトル。『ラ・ラ・ランド』で昨年のアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞受賞を果たしたベンジ・パセックとジャスティン・ポールのコンビが、ゴールデン・グローブ賞主題歌賞2年連続で受賞した楽曲「This Is Me」を、劇中ではセトルが圧巻の歌声を響かせながら力強く披露する。「Hands on a Hardbody」でブロードウェイに旋風を巻き起こし、2013年トニー賞にもノミネートされたセトルについて、パセックは「彼女のことはずっと大好きでずっと尊敬していた女優だ。あんなにスキルとハートを持った人に歌ってもらえて作詞家人生の中で一番感動的な体験だったよ」と絶賛。「キアラが『This Is Me』を歌った瞬間に歌がぐっと持ち上がったんだ」とも語っている。「This Is Me」(これが私!)はいまの時代に響く応援ソング到着した映像で、ヒューが「聞いた瞬間に“絶対にヒットする。自分が歌いたい”と思った」と述懐する「This Is Me」は、“外見や地位がどうであれ、ありのままの自分らしく生きようとする気持ちがあなたを輝がやかせる”という、バーナムがショーを通して観客に投げかけたメッセージを反映させたもの。多様性を認め合ういまの時代を生きる私たちにとっても、唯一無二の応援歌になるはずだ。今回来日するヒューとセトルは、2月13日(火)に作品の世界観をイメージした大規模なレッドカーペットイベントへの参加を予定している。「オリジナルのミュージカルが作られるのは23年ぶりなんだよ。皮肉なことに僕らと同じ時期に『ラ・ラ・ランド』もゴーサインが出ている。だけど僕らの作品には、3倍の予算がかかっているんだ。スタジオにとっては、すごいリスクだ」とヒュー。「ほかと違うことをやったバーナムから、ほかと同じことはやるな、違うことをやれと教えられたんだ」とヒューが話すように、オリジナルのミュージカルのヒットが難しいといわれている時代に、本作にはバーナムの精神がしっかりと息づいていることをヒューは明かしている。自身もゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたヒューが自信作を引っさげ、大好きな日本の地で何を語るのか?また、キアラの圧巻の歌声は日本中に響き渡るのか、期待していて。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年01月23日大林宣彦監督『転校生』から新海誠監督の『君の名は。』まで、数々の名作で描かれてきた “入れ替わり”。そのきっかけは何らかのアクシデントや不思議な力などさまざまで、心と身体が入れ替わってしまったことから物語が展開していく“スイッチング”エンターテインメントは、時代も国も超えて愛される王道ジャンルだ。2018年の新作も含め、そんな“スイッチング”エンターテインメントに注目した。■知英×竹中直人、地味なOLとワンマン社長の入れ替わり!『レオン』2月24日(土)公開知英(じよん)が劇場長編映画初主演を務める本作。地味な派遣OL・小鳥遊玲音と年商500億の女好きワンマン社長の朝比奈玲男(竹中直人)がある日、同じ自動車事故に巻き込まれてしまったことから“心”と“身体”が入れ替わってしまう、ハチャメチャな痛快コメディ!知英さんは、見た目は美人OLだが、中身は女好きの社長という難しい役柄を、女優生命を賭けた捨て身のナリキリ演技で熱演。弾けきった見事なエロオヤジっぷりを披露し、コメディエンヌとしての才能を存分にキュートに見せつける。また、中身が地味なナヨナヨのOLになりきる、芸達者な竹中さんの演じっぷりは抜群の安定感。内股歩きでスクリーンの中を走り回る竹中さんの姿には抱腹絶倒まちがいなし!さらに、2人を取り巻く共演者には、大政絢、吉沢亮、斉藤慎二(ジャングルポケット)、ミッツ・マングローブ、山崎育三郎など、いまをときめく人気キャストたちが競演する。■ゲームの中でキャラが入れ替わり!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』4月6日(金)公開ロビン・ウィリアムズ出演の1995年公開『ジュマンジ』から、20年後を描いた作品。学校の地下室で「ジュマンジ」と書かれた古いゲームを発見した高校生4人組。ゲームをプレイすると、なんと彼らはゲーム内のキャラクターに入れ替わってしまった!果たして、4人はゲームをクリアし、無事現実の世界に戻ることはできるのか…!?ゲームオタクの主人公が筋肉ムキムキで勇敢な冒険家の姿(ドウェイン・ジョンソン)に、“インスタ映え”命の女子が太めの冴えないおじさん(ジャック・ブラック)になるなど、現実世界のキャラとのギャップにも要注目。■スイッチングエンタメの元祖!幼馴染みの入れ替わり『転校生』(1982年)尾道に転校してきた中学生の一美(小林聡美)。偶然にも幼なじみの一夫(尾美としのり)と再会するのだが、その直後、2人は神社の階段から転げ落ちてしまう。そして、そのはずみで心と身体が入れ替わってしまった!2人の“入れ替わり”は周囲を巻き込み大騒動となっていく…。数々の作品にその意志が受け継がれ、リメイク製作や多くのオマージュが捧げられてきた元祖スイッチングエンタメ!■イケイケ女子高生と強盗犯の中年オヤジの入れ替わり!『ホット・チック』(2002年)チアガール仲間とお気楽な毎日を過ごす女子高生ジェシカ(レイチェル・マクアダムス)は、ある日ショッピングモールでアンティークのイヤリングを手に入れる。しかし、そのイヤリングには片方ずつ身につけた人間が入れ替わってしまう、という古代の呪いがかけられていた!ジェシカはイヤリングの片方を落としてしまい、中年の強盗犯クライヴ(ロブ・シュナイダー)が偶然その片方を見つけてしまう…。JKになってしまった中年オヤジが、なぜかキュートに見えてきてしまうから不思議!■可愛さあふれるネコとワンマン社長の入れ替わり!『メン・イン・キャット』(2016年)高いビルを建てることだけが生きがいのワンマン社長(ケビン・スペイシー)。娘の誕生日をすっかり忘れ、急遽ずっと欲しがっていた猫を贈ることにしたが、帰り際に転落事故にあってしまう。目を覚ますと、なんとその猫と入れ替わっていた!そのころ、社長不在の会社では乗っ取り計画が着々と進行し…。『メン・イン・ブラック』のバリー・ソネンフェルドが監督を務めたコメディ。■遠藤憲一×菅田将暉、総理大臣と大学生の入れ替わり!ドラマ「民王」(2015年)池井戸潤の小説原作のドラマ。ひょんなことから、“民の王”つまり総理大臣の父・武藤泰山と大学生の息子・翔が入れ替わってしまうコメディ。2人の入れ替わりは日本国民全体を巻き込んだドタバタ劇へと発展する!民放ドラマとしては菅田将暉が初主演を務め、同じく入れ替わりを経験する翔の同級生役で知英さん、泰山の秘書役で高橋一生が出演し、スペシャルやスピンオフも作られた。(text:cinemacafe.net)
2018年01月22日ヒュー・ジャックマンと『ラ・ラ・ランド』の製作チームが贈る、ミュージカル・エンタテインメント作品『グレイテスト・ショーマン』。この度、ヒューの愛娘が痛烈な一言を放ったというエピソードがシネマカフェに到着した。夢と愛に生きた、伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた本作。ヒューが本作で演じるのは、19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナム。妻への一途な愛を糧に夢を追いかけた彼は、差別や偏見の中で立ち尽くしていたエンタテイナーたちにスターになれる場所を提供し、エポックメーキングなショーを創造したことで知られている。ヒュー・ジャックマン、ドクターストップを無視し傷口開くヒューをはじめ、歌やダンスの実力にも定評があるスターが集結し、劇中で披露している本作。しかし、小さな外科手術を受けた後、ヒューは一時的に医師から歌うことを禁じられていたのだが、「リハーサルの初日、見ているだけというのは拷問以外の何物でもなかった。そして、最後の曲になったとき、“始まりの部分だけ歌おう”と思った。そして、歌い始めて気づいたら全曲を歌ってしまい、突然傷口が開いた」と明かす。当然、医師には激怒されたようだが、「それほど本作の音楽は人に影響を与えるものなんだ」と、自身の身が危険にさらされても歌いたくなる音楽であると語る。愛娘から「口パクやれば?」と一言! しかし…また、音楽の全てのバージョンを自身の子どもたちに聞かせたというヒュー。愛娘に「FROM NOW ON」をレコーディングすると伝えると、「レコーディングするってどういうことよ!彼に歌わせるべきよ。パパは、口パクやれば?」と、なんと『レ・ミゼラブル』以来2度目のゴールデン・グローブ賞の栄冠を目指すヒューの歌声よりも、デモシンガーの歌声を気に入ってしまい痛烈な一言を浴びせたよう。しかし、最終的にヒューがレコーディングしたものを聴かせると、「パパ、やっぱりいいわ!パパが歌うべきね」と言われたと明かし、辛口ご意見番を納得させたと胸をなでおろした。さらに完成した作品も観せたようで、「“気を悪くしないでね…この映画はいままでのパパの映画で群を抜いて最高よ”って言われたんだ」と喜んだ。ヒューの歌声はもちろん、「最近は3、4曲飛び抜けた音楽があると素晴らしいって人は賞賛しがちだけど、この作品に関しては本当に全ての曲が傑出している。2番手に当たる歌が存在しないんだ」とヒューが絶賛する本作の音楽に益々期待が高まるばかりだ。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月10日ヒュー・ジャックマンが『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとコンビを組んで完成させた、映画史に残るゴージャスでスペクタクルなミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』。この度、第75回ゴールデングローブ賞3部門にノミネートされた本作の“生パフォーマンス”映像が公開された。今回到着した映像は、米フォックスの「A Christmas Story LIVE」の生放送中に初めての試みとして放送された、ライブの映画コマーシャル。ワーナー・ブラザースのバックロットにある、ニューヨーク・ストリートを使って屋外で行われたこの撮影。ヒュー演じるバーナムを筆頭に、その相棒フィリップ(ザック・エフロン)、フィリップと当時の禁断の恋に落ちるエンターテイナーのアン(ゼンデイヤ)、ショーのなかでスポットライトを浴びることで“This is me(これが私)”と主張できる自分を獲得することになるレティ(キアラ・セトル)が集結!またマイケル・グレイシー監督と、LIVEディレクターのベス・マッカーシー・ミラーが共に監督した。映像では、まるでブロードウェイ・ミュージカルのような、力強い歌声と息ピッタリな4人のダンス姿が確認できる。また、子どもから大人まで、大勢の人たちの揃ったダンスは圧巻だ。ヒューは本作について「我々は、観客が席に着いたときよりも上機嫌で劇場を出てほしいんだ。『グレイテスト・ショーマン』はまさに人生に対してハッピーになれる映画だ」と語っているように、この映像だけでも気分がアガること間違いなし。パフォーマンスに使われたのは、「COME ALIVE」というショービジネスを始めるP.T.バーナムの夢と希望が詰まった楽曲。2016年度のアカデミー賞主題歌賞を受賞し、世界中から注目を集めたジャスティン・ポールは、「バーナムが自分の気持ちを他の人に伝えたいと思ったときの曲だと考えた。彼がこの曲をパフォーマーたちに伝えると、パフォーマーたちはそれを観客に伝え、観客は友人や家族へと伝えていく。こういうことを歌でやるのは楽しかったよ」と明かしている。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日1作目の『ジュマンジ』から22年。続編の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が完成し、主演のドウェイン・ジョンソンが本作への思いを「Press Association」に語った。前作は2014年に亡くなったロビン・ウィリアムズが主演したことから、「俺たちはロビンに敬意と大きな愛を持ってこの作品を作りたかったんだ。だって、ロビンがいなかったら俺たちはこの作品に出られなかったんだからね」と感謝を表したドウェイン。「ロビンが『ジュマンジ』のマジカルな世界を創りあげた。その世界観を壊さないよう極めて慎重に、おもしろくて新しい、前作とはちょっと違う『ジュマンジ』の精神を表現しようとした。それをいまの世代の観客に届けたくてね」。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は前作から20年後が舞台。学校で居残りをさせらていた高校生4人がビデオゲーム「ジュマンジ」の世界に閉じ込められ、現実世界に帰るために「ゲームクリア」を目指すというアクション・コメディ。4人はゲームで選んだアバターの姿でジャングルに放り出されるのだが、中でも注目はジャック・ブラックが演じる「SNS中毒の女子」。見た目は“ぽっちゃりオジサン”ながら、中身は女子高生という難役を見事にこなし、ドウェインが「アレはすごすぎる」と絶賛している。(Hiromi Kaku)
2017年12月19日ボードゲームでの出来事が現実のものとなってしまう、この世で最も危険なゲームが、今度は“TVゲーム”となって登場する『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このほど、本作で主演を務める“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンがハリウッド殿堂入りを果たし、12月13日(現地時間)、“ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム”にて記念セレモニーが華やかに行われた。そして今回、ハリウッドの大通りに俳優・著名人の名前が星型のプレートに刻まれる “ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム”に、われらが“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンの名前が加わることに。記念セレモニーには、黒いスーツでビシッと決めたドウェインと、長年のガールフレンドであり妊娠中であることを発表したローレンさん、2人の娘ジャスミンちゃんと共に参加した。このたびの殿堂入りは、“ザ・ロック”と呼ばれたWWEの大人気プロレスラーから俳優へと華麗なる転身を果たし、出演作品の全世界興行収入20億ドル以上を叩き出す人気と地位を確立した実績と共に、精力的な慈善活動など多岐に渡る活躍を評したもの。“ウォーク・オブ・フェイム”のプロデューサー、アナ・マルティネスは「みんなドウェイン・ジョンソンが大好き!彼の“星”はこの有名なウォークの中でもとても人気のものになるでしょう。ドウェインは素晴らしい人格と才能の持ち主であるだけでなく、慈善活動を精力的に行っており、それがこの“ウォーク・オブ・フェイム”の星を得る判断基準のひとつでもあります。彼の星の写真がここできっとたくさん撮られることになるでしょう」と賛辞を贈っている。愛娘・ジャスミンを軽々抱っこ!「これがすべてなんです」大勢の観客で埋め尽くされたセレモニー会場には、12月20日より全米公開を控える本作で共演するジャック・ブラックと、監督のジェイク・カスダンが駆けつけた。嵐のような歓声が巻き起こる中、ドウェインは「大事なことは、自らの手で一生懸命に仕事をすること、毎日感謝をしながら生きること、そしてもうひとつ言いたいことがあって、本当に心の底からファンの皆さんに感謝しています。みんなを愛しています!!」とファンに向けて感謝の意を表すと、割れんばかりの拍手が!さらに「昨日の夜、セレモニーで何を話すのかと、ローレンに聞かれました。思いついたままに話そうと思っていると伝えたところ『あなたにとって、このすべてのことはどんな意味を持つの?』と聞かれたんです。そんなふうに考えたことがなかった。しかし、今日ここに来るときに分かってきたのです。どんな意味を持つのか…。いまからそれを見せるよ」と語ると、突如、壇上から下り愛娘ジャスミンちゃんを片手で軽々と抱っこ。愛娘と共にマイクの前に立ち、「これがすべてなんです!自らの手で一生懸命仕事をすることも、毎日を感謝しながら生きることも、すべては家族というものに繋がっている。家族を愛して、自分ができるすべてで守ること。自分が愛すれば、人生はより良いものになる。皆さん、本当にありがとうございます!」と語り、娘の顔を見ながら満面の笑顔。そんなパパの雄姿を見たジャスミンちゃんが「アイラブユー」と可愛さ満点で発言すると、大歓声が起こり、ドウェインも手を挙げて歓声に応じていた。なお、すでに本作を鑑賞した海外メディアからは「すごい楽しめる!爆笑!超オススメ!」といった称賛レビューが続々と発信されており、「これまで作られたTVゲーム映画の中でもベストの1本!」(スラッシュ・フィルム)、「今シーズン最大のサプライズ、TVゲーム好きは絶対ハマる」(ファンダンゴ)、「オリジナル作品にリスペクトをしながら新たな世代にミステリアスなゲームを提示する楽しくてエンターテイニングな作品だ」(アワードサーキット・ドット・コム)、「ファミリー映画として完璧だ。ポップコーンを食べて、笑って、みんなそれぞれのジャングルに帰るような」(ナーディスト)、「すごく面白い。ユーモアだけでも一見の価値あり。新旧のキャストが素晴らしい演技を見せている」(ムービーウェブ)といった声が寄せられている。ここが凄いよ、“ロック様”!ドウェイン・ジョンソンの功績●米経済誌「フォーブス」2016年度版「世界で最も稼ぐ俳優」部門で1位を獲得。約6,450万ドル(約73.2億円)を稼ぎ出した。なお2017年版は2位だったが、約6,500万ドル(約73.8億円)を稼ぎ、前年を僅かに上回っている。●米「ピープル」誌選定の「最もセクシーな男性」部門で1位を獲得(2016年度)。●ソーシャル・メディアおよびYouTubeチャンネルのフォロワー数の合計が、約1億7500万フォロワー超え。「ハリウッド・レポーター」の「トップ・アクター・ソーシャル・メディア・ランキング」の1位に輝き、さらに「ソーシャル・メディアで影響力のある俳優ランキング」では10週連続1位を獲得するなど、まさに現代の“インフルエンサー”(大きな影響力を持つ人物)だ。●映画『カリフォルニア・ダウン』のUKプレミアに詰めかけたファンと共に、3分間で105枚のセルフィーを撮影! 2015年5月当時のギネス記録を更新。●世界中の子どもたちのために、自らの身体の鍛錬を通して教育・奨励することを目的とした「ザ・ロック基金」を設立。病気や苦難に直面する子どもたちの支援活動を行っている。また、がんを患うファンに向けて、Instagramで直接エールを贈ることも。●2018年の第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式アシスタントに、娘シモーネ・ガルシア・ジョンソンさんが務めることとなり話題を呼んでいる。●「ロック様が大統領になればいいのに」という意見が全米で話題席巻中!あまりにも人気が凄いので、“出馬すれば当選間違いなし”と言われているため。先日、人気司会者・エレン・デジェネレスがホストを務めるアメリカの番組「ザ・エレンショー」にケヴィン・ハートと共に出演した際、大統領選出馬の可能性について問われたドウェインは「真剣に考えている」と答えており、“ロック大統領”が誕生したりして…!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月15日映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が 2018年4月6日(金)に日本公開。過去に映画化されて人気となった”ジュマンジ”がパワーアップして帰ってくる。ジュマンジとは?”ジュマンジ”はゲーム盤での出来事が現実になってしまう…世界で最も危険なゲーム"ジュマンジ"を巡るアドベンチャー。ジャングルでのサバイバルがキーワードで、現実世界に戻るにはクリアしかない。原作は『ポーラー・エクスプレス』などでも知られるクリス・ヴァン・オールズバーグ。1982年に発表された絵本がベースで、それに登場するボードゲームのお話。原作は姉弟の物語だが、映画化にあたっては設定や登場人物がアレンジされている。96年にジョー・ジョンストンが監督を担当&ロビン・ウィリアムズが主演で映画化。アドベンチャーはもちろん親子の絆を描いて涙を誘い、世界でヒットした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』はそのリブート作品となる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では…学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見。プレイするキャラクターを選択した途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれ、それぞれのキャラの体=アバターとなってゲームの中の世界に突入。そこは危険なジャングルだった。突進してくる巨大ゾウ、ヘビは見るだけで背筋が凍りそう、いきなり飛び出でてくるワニ、ツノが鋭いサイの大群など次から次に登場してくる。しかも、現実世界の自分とは体格も性別までも違うキャラに入れ替わり。気弱なゲームオタクの男子は、なぜかムキムキ&頭つるつるマッチョで勇敢な冒険家(ドウェイン・ジョンソン)になってしまい一気に男らしく。セルフィー大好きなブロンド美女は、まさかの中年オヤジ(ジャック・ブラック)という衝撃的な姿になる。ちなみにアバターはそれぞれ特有のスキルがあり、それをどう生かせるか?もポイントの1つ。飛んだり、怪力でモノを破壊する力があったりする。現実世界に戻りたければ、各自のスキルでゲームのステージをクリアして生き残るしか道はない。それぞれの腕に刻まれた3本の線は"ライフ"を意味するもので、3回死んでしまったらゲームオーバー。危険なジャングルでサバイバルできるのか。キャスト主人公には『ワイルド・スピード』シリーズでお馴染み&21世紀のアクションスターとしての地位を確立した“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。そのほか、『キング・コング』のジャック・ブラック、『リベンジ・マッチ』ヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランらが出演する。ドウェイン・ジョンソンは次のように話す。「この映画が誰にとってもパーフェクトな映画である理由は、ロビン・ウィリアムズのジュマンジ・マジックなんです。それを少しだけでも素晴らしいキャストたちと、形にしていると思います」と話す。世界でウルトラヒットアメリカでは予想をはるかに超えるヒットを記録。公開から3週目にしてまかさの『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』越えてから週末ランキング1位の座を奪い、続けて公開4週目の週末でも1位。そして、同じソニー・ピクチャーズによる『スパイダーマン:ホームカミング』の収入をも抜く。これにはロック様もびっくりで、「世界的なジュマンジ現象はアメイジング!3週連続海外No.1なんてレアですね!」とコメントしている。さらに快進撃は続き、公開7週目にも全米第1位に返り咲き、7週間で4週間1位という快挙を達成。「効果マシマシ4DX」バージョンが先行公開映画の公開に先駆け、3月30日(金)から4月5日(木)まで、全国55劇場の体感型アトラクションシアター4DXにて「効果マシマシ4DX」バージョンが先行公開される。4DXとは、映画のシーンに合わせてモーションシートが前後・上下・左右に動いたり、頭上から雨が降ったりと、全19種類の特殊効果が稼働する最新の体感型上映システムだ。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では、従来の4DXと比較して最大瞬間風速とシート・モーションの動きを最大30%アップ、雨効果の頻度を50%増やした、激しい演出を楽しむことができる。作品詳細ストーリー学校で居残りをさせられていた高校生4人は「ジュマンジ」という名のソフトが入った古いテレビゲーム機を発見。プレイするキャラクターを選んだ途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれてしまう!そして、現実の自分とは身体も性格も、そして性別までも違うキャラに入れ替わる。気弱でやせっぽっちなゲームオタク男子は、ムキムキつるつるで勇敢な冒険家へ。自撮り大好きインスタ美少女は、ヒゲもじゃ中年デブという姿に。しかも、そこはジャングル!カバ、ジャガー、ゾウ、ヘビ、サイ、サイ、サイ、サイ!現実世界に生きて帰りたければ、もはや、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない!ライフは3回。使い切ったらゲームオーバー…。果たして彼らは、〈ゲームクリア〉して現実世界に戻ることができるのか…『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』公開:2018年4月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー原題:JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE監督:ジェイク・カスダン(『バッド・ティーチャー』)出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ジャック・ブラック(『ガリバー旅行記』)、ケヴィン・ハート(『リベンジ・マッチ』)、カレン・ギラン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ニック・ジョナス■「効果マシマシ4DX」先行上映期間:3月30日(金)~4月5日(木)上映劇場:全国55劇場 ※劇場により、対応している効果が異なる。<ユナイテッド・シネマ>札幌、としまえん、豊洲、アクアシティお台場、新座、わかば、春日部、入間、前橋、水戸、新潟、大津、枚方、橿原、キャナルシティ13、長崎、熊本<シネプレックス>旭川<109シネマズ>富谷、菖蒲、佐野、四日市、大阪エキスポシティ、HAT神戸、広島、佐<コロナシネマワールド>小田原、中川、豊川、安城、大垣、金沢、福山、小倉、小牧<シネマサンシャイン>平和島、沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、姶良、北島<イオンシネマ>名取、越谷レイクタウン、シアタス調布、みなとみらい、四條畷、京都桂川、筑紫野<USシネマ>木更津、千葉ニュータウン、ちはら台、つくば、パルナ稲敷<フォーラム那須塩原><アースシネマズ姫路>
2017年12月09日『レ・ミゼラブル』で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンが、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した才能あふれる音楽チームとタッグを組んだミュージカル・エンターテイメント『グレイテスト・ショーマン』。このたび、ついにヒューのすばらしい歌声が披露される最新予告編が到着した。「グレイテスト・ショーへようこそ」との言葉とともに幕を開ける映像で、まず映し出されるのは、誰もが自分らしく輝ける場所をエンターテインメントの世界に作り出し、ショービジネスの原点を築いたP.T.バーナム(ヒュー・ジャックマン)の姿。仕事を失いながらも、妻(ミシェル・ウィリアムズ)と2人の娘を幸せにすることを願うバーナムは、オンリーワンの個性を持つ人々にスポットライトを当てた、誰も観たことがない華やかなショーを思いつく。世界中の観客を楽しませるためイギリスへ渡ったバーナムは、女王に謁見。そこで出会った奇跡の声を持つ美貌のオペラ歌手ジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)と共にアメリカに戻り、全米を魅了するショーを繰り広げ、名士の仲間入りを果たす。だが、彼の行く手には、これまで築き上げてきたものすべてを失いかねない波乱が待ち受けていた…。なんと言っても今回の映像では、アメリカ演劇界で最も権威ある「トニー賞」ミュージカル主演男優賞受賞経験もあるヒューの歌声が披露されていることに注目。『ラ・ラ・ランド』の音楽チームによる楽曲とヒューの歌声が相まって、わずか2分の映像でショーの世界に観る者を誘い、感動を呼び起こす。ヒューが「人と違っていても自分自身でいることの重要なメッセージがある。人と違うことこそが自分を特別な存在にしてくれるんだ」と語っているように、冷たい視線を浴びて生きてきた、人と違った個性を持つ人々が「みんな違うから輝くんだ」というバーナムの信念によって繰り広げられる華やかなショーで、その個性を輝かせながら自分の居場所を見つけていく様子には胸を打たれること必至。さらに、ショーに参加するフィリップ(ザック・エフロン)とアン(ゼンデイヤ)の恋愛は簡単には進まないことを予感させるひと幕もあり、目が離せない。ヒューをはじめ、久しぶりにミュージカル作品に臨むザックなど、歌やダンスの実力にも定評があるハリウッドを代表する豪華スターが集結した本作。ハリウッドのミュージカル・ブームが再燃する中、このゴージャスなオリジナル・ミュージカルが2018年の映画界を席巻するに違いない。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月07日1996年公開のロビン・ウィリアムズ主演作『ジュマンジ』を、ドウェイン・ジョンソンやジャック・ブラックらで改めて描くSFXアドベンチャー大作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』。このたび、本作の日本公開が2018年4月6日(金)に決定、最新予告編もお披露目された。ボードゲームでの出来事が現実となってしまう、この世で最も危険なゲーム“ジュマンジ”をめぐる奇想天外なストーリーで、世界でも日本でも子どもから大人までを夢中にさせるワクワク感で大ヒットとなった『ジュマンジ』。本作では、新たにジャングルを舞台にした“体感型アトラクション・ムービー”として生まれ変わっている。今回到着した予告編では、ゲームの世界に突如入り込んでしまった4人の高校生たちが、現実世界での自分とは全く違う姿になって、予測不能なゲームにチャレンジしながら、危険なジャングルでサバイバルを繰り広げる姿が描かれている。彼らの腕に刻まれた3本の線は「ライフ」を意味し、もしも3回死んでしまったらゲームオーバー…。そのままゲームの中から出ることができなくなってしまう。だが、ゲームの中では、息つく暇もないほど次々と、巨大なゾウ、獰猛なヘビ、大きな口を開けて飛び出してくるワニ、雄々しいツノを持つサイの大群が主人公たちに襲いかかる。ところが、彼ら4人は、ゲームのアバター特有のスキルをそれぞれ持っており、華麗に飛んだり、怪力でぶっ飛ばしたり、とにかくものすっごいパワーを秘めているらしい。まだ明らかになっていないスペシャル・スキルも気になるばかり。主人公を演じるのは、『ワイルド・スピード』シリーズで不動の人気を獲得した“ロック様”ことドウェインほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などで知られるコメディ俳優ジャック・ブラック、ドウェインと『セントラル・インテリジェンス』でもコンビを組んだケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役で知られるカレン・ギランといった個性的なキャストが集結。果たして彼らは、ゲームクリアして現実世界に無事に戻ることができるのか!?危険度・興奮度MAXのサバイバル・ゲームが、いま幕を開ける!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年4月6日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月06日アディダス(adidas)は、アディダス ジャパンとして初めての「ブラックフライデー」を、2017年11月24日(金)から11月26日(日)まで全国アディダス ブランドコアストア、アディダス オリジナルスショップおよび、オンラインストアにて開催。“ブラックフライデー”をテーマに、ブラックをベースにしたスニーカー「UltraBOOST」「EQT」等が登場する。アディダスのプライムニットが快適な履き心地を実現するプレミアムランニングシューズ「UltraBOOST」からは、ブラックを基調とした「UltraBOOST X Colored」や、「UltraBOOST Uncaged LTD」などが登場。シームレスのサーキュラーニットアッパーがフィット性を高める「PureBOOST ATR Colored」や、オールブラックの「EQT Support ADV」「EQT CUSHION ADV」も揃い、ブラックフライデーを盛り上げる。アメリカの感謝祭翌日である、11月の第4金曜日「ブラックフライデー」とは、感謝祭を終え本格的なクリスマスシーズンへ突入することから、様々なショップが大幅な値引きを行う「スーパーセール」の開催日。期間中は、セール商品が会計時にさらに20%オフの価格になる企画も行われる。【詳細】アディダス ブラックフライデーキャンペーン期間:2017年11月24日(金)~2017年11月26日(日)実施店舗:全国のアディダス ブランドコアストア(新宿、渋谷、池袋、六本木、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡など)、アディダス オリジナルスショップ、アディダス オンラインショップ※一部店舗では実施なし実施概要:・「UltraBOOST」「EQT」等、ブラックフライデーをテーマにした商品の販売※アディダス ブランドコアストアでも一部取扱なし・セール商品をレジにて更に20%オフ価格にて販売 ※一部対象外商品あり ・ALL Blacks トークショーイベントへの参加抽選券の配布 ※キャンペーン期間中にアディダス ブランドコアストア 新宿、渋谷、池袋、六本木ヒルズ、原宿で店内商品20,000円+税以上購入者が対象。当選者は5名。■ラグビー「All Blacks」チーム トークショーイベント日程:2017年11月30日(木)【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2017年11月24日名作『タイタニック』の主人公ジャックとローズが共に生き延びられたという理論を、オーストラリアの学生が発表した。ジェームズ・キャメロン監督による同作のエンディングでは、2人が乗船していたタイタニックが沈没した後、ケイト・ウィンスレット演じるローズが浮かんだドアの上に横たわって生き延びるのに対し、レオナルド・ディカプリオ演じるジャックは水中に留まり、最終的には低体温症で死亡してしまう。1997年の公開以降、ローズの乗っていたドアにはジャックも乗るのに十分なスペースがあったのではないかという説やそれでも2人が乗ったら沈んでしまっていたのではないかという説など議論が繰り広げられてきた。そこで今回、豪アデレードにあるウェストミンスター・スクールの学生が、2人とも生き延びられたという説を証明する計算式を打ち出した。その説によれば、2人がライフジャケットをそのドアの下に取り付ければ良かったという。しかし、映画の終盤ではジャックはライフジャケットを身に着けていなかったという反論している人もいるようだ。(C)BANG Media International
2017年11月15日◼︎リトルブラックドレス、お持ちですか?リトルブラックドレス――ココ・シャネルが、黒=喪服カラーという概念を打ち破り、ドレスとして提案したアイテム。その頃はピンクや赤のカラフルなドレスが主流だったことから、「黒色を身につけるなんて」、とかなり新しいアイディアだったに違いない。そんなCHANELから生み出された世界観がわたしは好きです。いつか、自分にぴったりなリトルブラックドレスを手に入れたいな、と思っています。シンプルを突き詰めたブラックドレスを選ぶのは、実は簡単なことではありません。そのため、自分のスタイルにぴったりで、永く愛せる上質なアイテムに出会えていません。そんななか、先日ふらりと訪れたZARAで、総レースのブラックドレスが並んでいたので思わず試着しました。形に質感、レースetc.かなり好みだったので、試着室からレジに直行しました。リトルブラックドレスだけでなく、秋が深まり冬に近づく今の時期は、1年の中で一番の「チャンレンジアイテム」を買いたくなることはありませんか?街を歩けば、「クリスマスソング」が流れてきて、ところどころイルミネーションもキラキラし始めています。スケジュール帳を見ながら、シャンパンを片手にうっとりしている自分を想像――それならば、やっぱりレースを身に着けたくなる。わたしの購入したワンピースはトップス部分の背中はレースなので、透けるデザインになっています。コートを脱いだら……背中が総レース。男性ウケはさておき、自分自身の気分はかなり上がります。背筋だっていつもより5センチは伸びそう。◼︎ZARAのリトルブラックドレスが主役。おすすめコーディネート集これからの季節におすすめのブラックドレスのコーディネートを紹介させてください。差し色にパープルをセレクトシューズにパープルパンプスをプラスして、大人っぽい印象に仕上げました。パンプスがスウェード素材なので、大人上品な雰囲気を作り出します。アクセサリーは華奢なブレスレットがおすすめです。差し色にピンクをセレクトバッグとシューズにピンク色のアイテムをプラス。大人可愛い雰囲気を出したいときはおすすめです。上品さをさらにアップしたいときは、パールネックレスをプラスしてCHANEL流の仕上げを。差し色にグリーンをセレクト爽やかなミントグリーンのチェーンバッグをプラス。ソストなMA−1、レザージャケットなどを羽織って、カジュアルミックスに仕上げるのも素敵です。ウエスト位置よりすこし高めのショート丈の羽織ものを選ぶとバランスが良いです。◼︎1年の中で一番の艶っぽさを楽しんでレース素材は大人の艶を楽しめるマストアイテム。冬のレースは防寒性とは矛盾していて、それが楽しい。さらに、黒色は大人の雰囲気をたっぷり楽しめる色。1年の季節の中で一番矛盾したスタイルを楽しめるのは、まさに今。大人の艶っぽさを今冬は楽しみませんか?
2017年11月07日トーガ(TOGA)がセレクトする古着店「TOGA XTC」の10周年を記念して、グラフィティ・アーティストMOZYSKEYが原宿店をジャックする。期間は10月27日〜11月12日まで。「TOGA XTC」のために描かれた文字をモチーフにしたグッズや、MOZYSKEY自身がコレクションしているアクセサリーの“ZADA” がラインアップするなど、スペシャルなイベントとなっている。なお、発売初日にはTEX MEXスタイルの“まつり”を開催。中目黒のチリドッグスタンド「CHILITA」が出店し、新メニューのケサディーヤを販売する。【イベント情報】「TOGA XTC 10TH ANNIVERSARY! 」会期:10月27日〜11月12日会場:TOGA XTC 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前6丁目31-10「オープニングレセプション “XTCまつり”」会期:10月27日時間:18:00 〜 21:00
2017年10月26日『レ・ミゼラブル』で世界を泣かせたヒュー・ジャックマンが、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した才能あふれる音楽チームとコンビを組んで完成させた主演作『グレイテスト・ショーマン』。2018年のアカデミー賞候補の呼び声も高い本作の日本公開日が、2月16日(金)に決定し、ポスタービジュアルがお披露目された。先日、米国のエンターテインメント紙「ハリウッド・レポーター」が公表した2018年の第90回アカデミー賞作品賞候補予想作に、『ダンケルク』や『ダウンサイズ』などと並んで選ばれた本作。主人公P.T.バーナムを演じるのは、ヒュー・ジャックマン。パーナムは、「ショービジネス」の概念を生み出した実在の人物。誰もが“オンリーワンになれる場所”をエンターテインメントの世界に作り出し、人々の人生を勇気と希望で照らし出した。そんなバーナムを支えたのは、どんなときも彼の味方であり続けた幼なじみの妻チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)。彼女の愛を心の糧に、仲間たちの友情を原動力に、バーナムはショーの成功に向かって、ひたむきに歩む。到着したポスタービジュアルでも、「夢が、踊りだす」というキャッチコピーの通り、バーナムが夢を掴み、水面に映る彼の仲間たちも生き生きと躍動している様子が描かれている。バーナムの刺激的な人生のストーリーを彩るのは、圧巻の音楽と胸躍るミュージカル・シーン、ゴージャスな映像、そして心揺さぶる人間ドラマだ。バーナムを演じたヒューは、「『レ・ミゼラブル』は素晴らしい経験だったが、音楽をはじめ、全てが新しい作品を作るのは、僕がやりたいことだったんだ。観客が何も知らずに劇場に来て、僕たちが作ったものを観てくれるのを想像するとワクワクするよね」と語り、バーナムを演じることで自身の“夢が叶った”ことも明かしている。さらに、ヒューは、バーナムについての著書を37冊も読んだといい、「『人生がどうなるかは自分次第だ』というバーナムの名言がある。自分に相応しいと感じるものは何でもやったらいい。簡単なものなどないし、人生は簡単ではない。だからといって止めることもできないよね」とバーナムの精神に共感しつつ、夢に向かって1歩踏み出そうとする人の背中を押す。そして、「オスカーなんてどうでもいいと言う人がいたら、きっとウソをついているに決まっている」と笑うヒュー。彼自身の主演ノミネートはもちろん、さまざまな部門で賞レースを騒がせることになるであろう本作に、引き続き注目していて。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月11日10月12日で40代ラストイヤーとなる49歳を迎えるヒュー・ジャックマン渾身の最後の“ウルヴァリン”『LOGAN/ローガン』が、10月18日(水)についにDVDリリースされる。本作を筆頭に、この秋に相次いでリリースされる、過激なアクションもいとわないオヤジスターたちの作品に注目した。■『LOGAN/ローガン』ヒュー・ジャックマンの“ウルヴァリン”卒業!17年にわたりスーパー・ヒーロー“ウルヴァリン”を演じ続けてきたヒューが最後の雄姿を刻んだ『LOGAN/ローガン』は、世界の未来を握る少女ローラを守るため、ローガンが最強の敵に立ち向かう過激で鮮烈なヴァイオレンス・アクション。17年前と変わらぬアクションを見せ、全身全霊で謎の少女ローラを守るウルヴァリンを熱演するヒュー。本作ではローラ(ダフネ・キーン)と、チャールズ/プロフェッサーX(パトリック・スチュワート)とともに疑似家族のような関係を築いていく点にも注目。彼が、強靭な肉体を持つウルヴァリンというキャラクターを長きに渡って演じることができた裏には、ストイックなボディメイキングを行ってきた努力あってこそ。ヒュー入魂のラストウルヴァリンは絶対に見逃せない。■『ブラッド・ファーザー』メル・ギブソンが荒野に帰ってきた!元犯罪者のアウトロー・オヤジをメル・ギブソンが演じ、『マッドマックス』ばりに、ハーレーに跨り荒野でバイカーアクションを見せてくれる本作。警察にも、殺し屋にも追われる娘を命がけで守ろうとする父親の姿には注目だ。■『レイルロード・タイガー』ジャッキー・チェンが華麗に鉄道アクション!世界のアクションスターにして、アジア人俳優として初めてアカデミー名誉賞を受賞したジャッキー・チェーンが、63歳とは思えぬ動きで、鉄道アクションを披露。素人強盗団“レイルロード・タイガース”を率いるジャッキーのアクション・パワーは、まだまだ健在と映画ファンを魅了している。若い者には負けられない!年齢を重ねたからこそできるベテラン勢たちの熟練アクションをぜひ目に焼きつけて。『LOGAN/ローガン』は10月18日(水)よりDVDリリース&レンタル開始、デジタル配信中。『ブラッド・ファザー』は10月3日(火)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。『レイルロード・タイガー』は10月25日(水)よりDVD/BD発売(レンタル同日開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:LOGAN/ローガン 2017年6月1日より全国にて公開(C) 2016 TWENTIETH CENTURY FOXレイルロード・タイガー 2017年6月16日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開
2017年09月23日スイスのプレミアムチョコレートブランド「リンツ(Lindt)」からハロウィンに向けたチョコレートが登場。2017年9月15日(金)から発売される。ジャック・オ・ランタン&ゴーストのチョコハロウィン期間しか買えない特別チョコレートが登場。ジャック・オ・ランタンの包み紙に包まれた「リンドール パンプキン」は、ミルクチョコレートのシェルの中に、同じくなめらかなミルクチョコレートのフィリングが詰まっている。一方「リンドール ゴースト」は、黒いラッパーにかわいらしいゴーストが描かれた一品。ミルクチョコレートのシェルの中に、ミルキーな優しい味わいのホワイトクリームのフィリングを入れた。シナモンが効いた新フレーバー秋限定ハロウィンテイストに仕上げたチョコレート「リンドール パンプキンスパイス」も新登場。まろやかなミルクチョコレートのシェルに、シナモンの風味が香るフィリングを詰めており、少しスパイシーな大人の味わいとなっている。ホーンテッドハウスやオバケがモチーフのセットもハロウィンチョコが詰め合わされたお得なセットもおすすめ。ホーンテッドハウスをモチーフにした「リンドール ハロウィンバッグ」は、窓から「リンドール パンプキン」「リンドール ゴースト」をはじめ、ハロウィンカラーの「リンドール」が覗く。屋根のデザインの蓋を開けるとかぼちゃが現れ、裏側にはメッセージが書ける仕様になっている。このほか、三匹のおばけが飛び出す三角形のバッグの「トリック・オア・トリートバッグ」、かぼちゃや黒猫が隠れるハロウィンの夜の街をイメージしたラウンドボックスの「リンドール リボン ギフトボックス」などが展開される。【詳細】リンツ ハロウィンチョコレート発売日:2017年9月15日(金)取り扱い:リンツ全店(アウトレット店含む)※ギフトバッグ類はリンツ ショコラ カフェ、リンツ ショコラ ブティックのみ価格:・リンドール パンプキンスパイス各781円/100g (量り売りで販売)・リンドール パンプキン<ハロウィン限定>各781円/100g (量り売りで販売)・リンドール ゴースト<ハロウィン限定>各781円/100g (量り売りで販売)・トリック・オア・トリートバッグ4種7個入り 1,080円・リンドール ハロウィンバッグ6種12個入り 1,620円・リンドール リボン ギフトボックス5種8個入り 1,080円、5種16個入り 2,160円※価格はすべて税込
2017年09月14日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)の2017年ウィメンズレザーコレクションより、ブラック×ブラックの新作バッグコレクション「パロマ ウルトラ ブラック(Paloma Ultra Black)」が登場した。ブランドのアイコンバッグ「パロマ(Paloma)」が、より一層セクシーに表現された同コレクション。ブランドの象徴である官能的なレッドが、バッグの側面と滑らかなナッパレザーで仕上げられたライニングに施されている。また、カーフとパテントといった素材が融合し、ガンメタル色のリヴゴーシュスパイクによって強調され、魅惑的なデザインのディティールまで愛情を込められたコレクションとなっている。また、「パロマ」でも使用されていたレザーはそのままに、スリムでスポーティーに進化した。新構造を取り入れ軽量化されたバッグは、引き出し式の留め具がついた大きなコンパートメントにジップ付きのポケットが付けられている。さらに、底部分には4つの金属の「ヒール」があしらわれている。同コレクションには、「PALOMA ULTRA BLACK」(LARGE、29万9,000円/MEDIUM、26万5,000円/SMALL、23万1,000円/NANO、14万8,000円)と、「PALOMA CLUTCH」(14万9,000円)がラインアップ。各スタイルには手持ちからショルダー、クロスボディまで、用途によって使い分けられるよう調節可能なレザーストラップが付属している。
2017年09月12日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)は、2017年秋冬コレクションから新作バッグ「パロマ ウルトラ ブラック(PALOMA ULTRA BLACK)」を2017年9月6日(水)より発売する。ブランドのアイコンバッグである「パロマ」から、ブラック×ブラック配色のよりセクシーな「ウルトラブラック」が登場。ブランドカラーの"レッド"がバッグ内側と両サイドからちらりと覗き、バッグ全体に官能的な美しさをもたらす。さらに、側面下部にガンメタリックスパイクを配し、ブランドを象徴するデザインとなっている。「ウルトラブラック」は、クリスチャン・ルブタンが全ての女性の内側に潜んでいると信じている「ショーガール」的な部分を引き出すため、魅惑的なデザインになるよう細部にまでこだわった。ハンドル部分の美しい曲線はダンサーの脚を連想させ、両サイドから覗く"レッド"は、ステージのカーテンのようにも見える。デザインの美しさのみならず新構造を取り入れ軽量化、よりスリムでスポーティなフォルムに。ナノ・スモール・ミディアム・ラージのバッグスタイルとクラッチスタイルの展開となり、各スタイルには調節可能なレザーストラップも付属している。【詳細】クリスチャン ルブタン新作バッグ「PALOMA ULTRA BLACK」発売日:2017年9月6日(水)取扱店舗:全国のクリスチャン ルブタン取扱店アイテム詳細:・PALOMA ULTRA BLACK NANO(W13.5xH15xD8cm) 148,000円+税・PALOMA ULTRA BLACK SMALL(W23.5xH23xD12.5cm) 231,000円+税・PALOMA ULTRA BLACK MEDIUM(W30.5x27.5xD14.5cm) 265,000円+税・PALOMA ULTRA BLACK LARGE(W36xH31xD15cm) 299,000円+税・PALOMA CLUTCH(W23xH14xD5cm) 149,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ジャパンTEL:03-6804-2855
2017年09月11日ゲームの中の出来事が現実になる『ジュマンジ』(’95)から20年あまり。新たに、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンを主演を迎えた『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が2018年春に日本上陸することが決定。超特報映像と場面写真が初公開された。学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然、発見する。だが、プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまった!降り立った先はジャングル。しかも、現実世界とは性格も体格も性別までも違うアバターになっている!このゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして、彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか!?このたびお披露目された超特報では、ゲームの世界に入り込んでしまったゲームオタクの主人公が、現実世界での自分とはまるで違う筋肉ムキムキで勇敢な冒険家の姿となり、危険なジャングルを探検する姿を垣間見ることができる。何が起こるか分からないゲームの中、ジャングルには大きな口を広げたカバ、獰猛なジャガー、巨大なゾウ、雄々しいツノを持つサイの大群といったさまざまな動物たちが襲いかかり…。主人公を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズや『ベイウォッチ』など、アクション俳優として大活躍を見せるドウェイン。そのほか、『スクール・オブ・ロック』『ガリバー旅行記』などでお馴染みのジャック・ブラック、ドウェインとは『セントラル・インテリジェンス』でも組むケヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのネビュラ役のカレン・ギラン、さらに近年では海外ドラマ「スクリーム・クイーンズ」など俳優としても活躍するニック・ジョナスら、個性的なキャストが集結。4人の凛々しい(?)姿が収められた場面写真も到着し、想像を超える危険度MAXのサバイバル・ゲームに期待が高まる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は2018年春、TOHOシネマズ 日比谷(新劇場)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日ヒュー・ジャックマンと『ラ・ラ・ランド』の音楽スタッフがタッグを組み、夢と愛に生きた伝説のエンターテイナーの最高にロマンティックな愛と、ドラマティックな人生を描いた『グレイテスト・ショーマン』。このたび、待望の予告編映像が到着、圧巻の華麗なるミュージカル・エンターテイメントに込められた感動のメッセージが明らかになった。米「ハリウッド・レポーター」が公表した、2018年のアカデミー賞作品賞候補に早くも選出されている話題作。到着した予告映像では、職を失い失意のバーナムを献身的に支える妻と愛する子どもたちの姿からはじまり、彼の脳裏に天啓とも言えるアイデアが閃く。ショー・ビジネスへの進出を狙うバーナムは一座を立ち上げ、華やかな社会の影でひっそりと暮らしていた人々を「大切なのは“君らしさ”」と勇気づけ、稀代のエンターテイナーの道を歩み出す。そこには空中ブランコで華麗な芸を演じる若い2人をはじめ、さまざまな者たちが集まった。日本の人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化にも起用されている新鋭監督マイケル・グレイシーが、「題名を聞くと歌が浮かぶそんな作品にしたい」と話す本作。音楽は『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞したベンジ・パセックとジャスティン・ポールが手掛けている。主人公P.T.バーナムを演じるヒューは、「異質であっても受け入れられること、自分自身でいることについての重要なメッセージがある。『This Is Me』という歌は、多くの人に共感されるもので、他の人と違うことこそが自分を特別な存在にしてくれるものだ」と、本映像で使用されている壮大な楽曲に言及し、そこに込められたメッセージについて語っている。さらに、アカデミー賞ノミネートのミシェル・ウィリアムズと、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ベイウォッチ』のザック・エフロン、『ライフ』のレベッカ・ファーガソンといった、歌やダンスの実力にも定評があるハリウッドを代表する豪華スターたちの姿も視線をとらえて離さない。『ラ・ラ・ランド』以降、ハリウッドのミュージカル・ブームが再燃する中、早くもその最高傑作となる1本が幕を開ける!『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月23日パティスリー キハチから、ジャック・オ・ランタンを飾ったかぼちゃのモンブランなどハロウィン向けのスイーツが登場。各店舗にて2017年9月6日(水)から10月31日(火)まで発売される。かぼちゃづくしの「パンプキン モンブラン」かぼちゃづくしのスイーツ「パンプキン モンブラン<ハロウィンバージョン>」はハロウィンにぴったり。粗く刻んだかぼちゃの種を加えたしっとりとした焼き菓子ダックワーズの上に、パンプキン風味の生クリーム、ほろ苦いキャラメルソースを重ね、仕上げにパンプキンクリームを絞った一品だ。さらに、秋スイーツとして登場した「ぶどうのグラスショート」やアメリカの人気スイーツ「スモア」をイメージしたベリーヌ「ベリーヌ キャラメルスモア」「ティラミス」などが、ジャック・オ・ランタンの飾りが付いたハロウィンバージョンになって勢揃い。ハロウィンパーティーのスイーツに良さそう。ジャック・オ・ランタンに入ったクランチショコラハロウィン限定パッケージのショコラも登場する。ジャック・オ・ランタンをモチーフにした可愛らしいパッケージを開けると、中には個包装のクランチショコラがいっぱい。ホワイト&クランベリー、ビター&オレンジといった口どけのよいチョコレートと爽やかなフルーツのバランスが絶妙な2種類を詰め合わせた。【詳細】ハロウィンスイーツ発売日:2017年9月6日(水)〜10月31日(火)※ケーキの販売期間は9月27日(水)〜10月31日(火)※販売期間は変更となる可能性あり。取り扱い:パティスリー キハチの店舗※店舗により取扱商品が異なる。価格例:・パンプキンモンブラン 562円・ぶどうのグラスショート 605円・ベリーヌ キャラメルスモア 562円・ティラミス 562円・ハロウィンフルーツクランチショコラ<数量限定> 864円※価格は税込
2017年08月19日以前から、代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ船長の衣装を身につけ、各国の小児病院を訪問しているジョニー・デップ。今回は『Richard Says Goodbye』(原題)の撮影で滞在しているバンクーバーの「ブリティッシュ・コロンビア・チルドレンズ・ホスピタル」を訪れ、子どもたちを喜ばせた。「E!News」によると、ジョニーは子どもたちと1対1の時間を設けたため、病院に6時間も滞在したそうだ。7歳の患者マディちゃんのお母さんは「ジャック・スパロウに会って、娘の夢が叶いました!」と大喜び。「ジョニーは一度たりともジャックのキャラクターを壊すことなく(演じていて)、自分の時間を惜しみなく使ってくれました。彼は純粋に子どもたちのためにここに来てくれたんです」。2013年、ジョニーは「時々、小児病院を訪ねるんだ。こっそりとサプライズで病室を回るんだよ。たいていは2、3時間だね。すごく楽しいんだ。だから俺はジャック・スパロウの衣装と旅をしているのさ」と、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影時以外でもジャック・スパロウの衣装を持ち歩いていることを明かしていた。ジョニーはカリフォルニアのディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」にもジャック・スパロウの姿でサプライズ登場したことがあり、よほどこの役が好きなようだ。So many smiles and lots of #pirate talk today @BCChildrensHosp. Thanks #CaptainJackSparrow for the visit! pic.twitter.com/iKGh2LVrzy— BCChildren'sHospital (@BCChildrensHosp) 2017年8月15日(Hiromi Kaku)
2017年08月16日ヒュー・ジャックマンが、「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画版にも抜擢された新鋭監督マイケル・グレイシーとタッグを組んだミュージカル・エンターテインメント『グレイテスト・ショーマン』(原題:The Greatest Showman)の日本公開が、2018年2月に決定した。夢と愛に生きた、伝説のエンターテイナーの映画史上最高にロマンティックな一途な愛と、ドラマティックな人生を描いた本作。実在の人物P.T.バーナムの野心と想像力にインスパイアされた本作のストーリーは、空想家のバーナムが何もないところからアイデアと野心でショービジネスを立ち上げ、世界中でセンセーションを巻き起こしたショーを作り上げるまでに焦点が当てられる。主人公P.T.バーナムを演じるのは、『レ・ミゼラブル』で世界中を魅了し、今年は『LOGAN/ローガン』で最後のウルヴァリンを熱演したヒュー。さらに、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞にノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』『ベイウォッチ』(原題)のザック・エフロン、『ライフ』のレベッカ・ファーガソンとキャスト陣は実に豪華。ヒューは、「イマジネーションや、自分自身の直感を信じ、ほかの誰にも自分の定義づけなどさせず、自分がやりたいことをやるんだ。自分の夢を生きるんだ」というメッセージを、バーナムから感じたと明かす。本作のテーマについても、「ほかの人と違うことこそが、自分を特別な存在にしてくれる。それを誇りに思い、正面から向き合うということだ」と続けた。監督を務めるのは、人気漫画「NARUTO -ナルト-」のハリウッド実写映画化にも起用されている期待の新鋭、マイケル・グレイシー。また、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞に輝いたベンジ・パセック&ジャスティン・ポールのコンビが音楽を手がける。グレイシー監督は「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”そんな作品にしたい」と、夢にあふれた意気込みをコメント。続けて、「『VOGUE』から抜け出したようなファッションだ」と語り、本作の煌びやかな衣装をはじめ、多彩なエンターテイメント性についても言及した。米国のエンターテインメント紙「ハリウッド・レポーター」が公表したところによれば、早くも、2018年のアカデミー賞作品賞候補、ヒューの主演男優賞候補にも選出されている本作。監督も「ヒューこそが最高のショーマンだ」と絶賛する彼の演技と歌声をはじめ、おそらく各部門で賞レースを騒がせることになるであろう本作を、期待して待っていて。『グレイテスト・ショーマン』は2018年2月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月11日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!