理想の土地で“好き”を詰め込む自然と季節を愛おしむ森の中での暮らし
手前が、最近注目しているという熊田恵子さんの作品。奥が和生さんの妹で陶芸家の阿川まさ美さんの作品。
3畳ほどの和室。低めのR天井、細めの障子窓などこだわりがのぞく。奥(下)には布団を収納。天井のカーブに沿って上部にも収納を設けた。
一段下げて和室を設計。手前のタンスは着物を収納。
ハンス・J・ウェグナーのイスは座り心地抜群。北欧家具に不思議とマッチする、和室の障子窓(右上)。
2階のパブリックスペースからの眺めも素晴らしい。奥は和生さんの書斎。
なかなか顔を見せてくれなかった3匹の兄弟猫たち。“広報部長”のコタロウくんがやっと登場してくれた。サスケくんとサクラちゃんは会えずじまい。阿川邸
設計コエタロデザインオフィス一級建築士事務所
所在地東京都日野市
構造木造
規模地上2階
延床面積160㎡