自分たちらしくリメイク好きなものに囲まれて暮らすヴィンテージライクな家
ヴィンテージ感をさらに高めている。
天井の梁と杉板のウォールポイントがヴィンテージ感を盛り上げる。「杉板の壁部分には洋服やブーツのディスプレイを考え中」(幸太郎さん)。
古材を使用したダイニングテーブルとベンチのセット、ソファは新居で購入。リビングの武骨なテーブルは以前から持っていたもの。すべて『クラッシュゲート』。
玄関ホール。アンティークガラスがレトロな印象の小窓はリビングに通じる。ウエスタン扉の奥はシューズクローゼット。アウトドアグッズなども収納。
「彼が脱ぎ散らかした洋服を片付けるためにリビングに置いています」(麻未さん)。古着屋時代に培った収納術が活かされている。
大人可愛い理想のキッチン
麻未さんが『ライフ・ステージ』を選んだ決め手と話すのは、オーダーメイドのキッチン。「形から入るタイプなので、可愛くないと料理はしない!と言い、私に任せてもらいました」(笑)。
麻未さんの大好きな淡いグリーンと白のタイルを組み合わせたカウンターに白い木製のキャビネット、取っ手は真鍮にするなど、麻未さんの理想どおりのキッチンが完成した。
背面にはオープンラックを造作し、見せる収納にチャレンジ。