くらし情報『感性に響くものを少しずつ加えて思い描いた空間を自ら造る未完のミニマムハウス』

2020年5月18日 00:00

感性に響くものを少しずつ加えて思い描いた空間を自ら造る未完のミニマムハウス

は『マスターウォール』。
感性に響くものを少しずつ加えて思い描いた空間を自ら造る未完のミニマムハウス

スチールと古材を組み合わせた左側の本棚も『H.I.D』でオーダー。『BISLAY』のスチールキャビネットとも相性がよい。保温電球で照らされているのは、共に暮らして15年になるというグリーンパイソン。「最初は箸くらい小さかったのが今は170cmほどに。
ヘビは手がかからないので、忙しい人にも飼いやすいですよ」
感性に響くものを少しずつ加えて思い描いた空間を自ら造る未完のミニマムハウス

階段の上はスノコ状になっている。スノコの上に伸ばしたアームから隙間を通して照明を吊り下げた。Mさんのアイディア作。
感性に響くものを少しずつ加えて思い描いた空間を自ら造る未完のミニマムハウス

コテでグレーに塗り直した2階の漆喰壁。表面のザワザワ感がいい味を出している。窓からは隣家の反射光を取り入れた。


M邸
設計志田茂建築設計事務所
所在地東京都文京区
構造木造
規模地上2階
延床面積50.5㎡

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