くらし情報『効率を求めたシンプルな住まい ブルーが織りなす心地よさ家族の思い出が詰まった家』

2022年3月21日 00:00

効率を求めたシンプルな住まい ブルーが織りなす心地よさ家族の思い出が詰まった家

と笑うご主人。
リビングのテレビ台や子ども用の勉強机、サイドテーブル、子ども部屋のレゴルームなど目につく木製の家具はほとんどご主人が手掛けている。
「ぴったり収まるようにミリ単位でお願いできるので、とてもありがたいですね」と奥さまからも大好評。
「母親がなんでも作る人だったので、その影響もあって、小さいころから“ものづくり”が好きでした。作れそうなものは、まずはチャレンジしてみますね。義父もDIYが趣味でたくさんの道具があったので気に入ったものは引き継いで使わせてもらっています」。
ガレージの奥は、ご主人の“ものづくり”のスペースと化している。
「雨天問わず作業ができるので使い勝手がいいですね。
リビングとも窓越しにつながっているのでお互いの様子もわかります。子どもたちもよく手伝ってくれますね」。
オープンな間取りにより、家族が自然と触れ合える時間が増えたと話す。

亡くなったご両親が大切にしていたものをさりげなく飾ったり、活かしたりと、つながりを大事にしながら自由な発想で暮らしている藤瀬さん夫妻。「模様替えを楽しみながら、いろいろな暮らし方を試していきたいですね」とお2人。今後もライフステージに合ったオリジナルのスタイルを楽しんでいかれることだろう。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.