くらし情報『天才クリストファー・ノーラン「僕はスマホを持たない」納得の理由とは?』

2017年9月5日 20:30

天才クリストファー・ノーラン「僕はスマホを持たない」納得の理由とは?

仕事やプライベートなど、人生においてはさまざまな壁にぶち当たるものですが、そんなときこそ、過去の歴史から教訓を学ぶのも大切なこと。そんななか、今回ご紹介したいのは、絶体絶命の危機に立ち向かった男たちの姿を描いた映画『ダンケルク』です。そこで、本作に全身全霊を傾けたある方にお話を聞いてきました。それは……。

いま映画界でもっとも注目されているクリストファー・ノーラン監督!

目次

・いま映画界でもっとも注目されているクリストファー・ノーラン監督!
・初めて実話に挑んだ作品となりましたが、描く際に意識したことは?
・いまのタイミングでなぜこのテーマを選んだのか教えてください。
・本作もこれまでの作品同様に時間の使い方がおもしろいですが、時間にこだわる理由は?
・では、戦争映画にはつきものである残虐なシーンを描かなかった理由は?
・陸・海・空と撮影をするなかで、過酷だったことはありましたか?
・今後、映画化してみたい題材はありますか?
・逆に監督の思考に刺激を与えたり、インスピレーションを掻き立てたりする原動力は何ですか?
・最後に、この作品を通して観客に届けたい思いがあれば教えてください。
・インタビューを終えてみて……。
・目の前に広がる驚異の映像にしびれる!
・ストーリー
・迫力に鼓動が高まる予告編はこちら!
・作品情報
天才クリストファー・ノーラン「僕はスマホを持たない」納得の理由とは?


【映画、ときどき私】 vol. 110

『ダークナイト』や『インセプション』など、世界中の映画ファンを魅了し続けているノーラン監督ですが、最新作は早くも「来年のアカデミー賞の最有力!」といわれている話題作。そこで今回は、監督本人に直撃し、『ダンケルク』へかける思いや原動力を語ってもらいました。

天才クリストファー・ノーラン「僕はスマホを持たない」納得の理由とは?


本作の題材となったのは、フランスの北端にあるダンケルクという地で実際に行われた史上最大の救出作戦。

初めて実話に挑んだ作品となりましたが、描く際に意識したことは?

監督
史実に基づく映画を作るのは初めてだったので、まずは実際にダンケルクにいた方々の証言や実体験を入念に調べ、徹底的にリサーチを重ねていくことにしました。なぜなら、観客の方々にまるで当事者であったかのように感じてもらえるような緊迫感のある主観的な映画を作りたかったからなんです。

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