2015年7月15日 08:00
山崎賢人 新「デスノート」で窪田正孝とシャワーシーン!
大丈夫、大丈夫!やれるよ』って言ってくれて。すごく助けられてます。他の出演者にもスタッフにも気を使う人なので、気持ちのいい現場。前に共演したドラマでは、みんなでご飯を食べに行ったらご馳走してくれて。そんな男らしいところもあるんです」
ドラマが目指すのは“新たなデスノート”。原作にないオリジナルストーリーが盛り込まれ、キャラクター設定も、独自のものになっている。
「月は、超天才というよりも、人間らしくて親しみやすいキャラクターになっています。Lと秘書のワタリとのやり取りにはシュールだけど笑いがあって、シリアスなドラマではあるけど、ホッとひと息ついてもらえるんじゃないかなと思います」
これまでの月とL像だと、山崎さんがより似合うのは月なのでは、という声も聞かれるけど…?
「周りからも『逆っぽいよね』って言われたんですけど、実際の僕はクールなLっぽいですね。
どっちを演じるか選べるとしたら?物語は月目線で描かれるから、感情移入しや すいですけど、Lは個性的で見ていて面白いじゃないですか。演じていてもやりがいを感じてますし、う~ん…。自分では選べないですね」
山崎さんといえば、昨年大ブームとなった“壁ドン”の元祖。