2018年1月31日 20:00
ダウンタウンを殴る、尼神インター・渚「イラっとしたら手加減なし」
千鳥のノブさんみたいに、言葉巧みにツッコミをやるぞと。
渚:
誠子はコンビを解散しては組み直してたんですけど、どのコンビでも面白かった。
――同期の星みたいな?
渚:
うーん…そうなのかな。ですね、はい(苦笑)。
――(笑)。互いに相方を変え続けてたのに、尼神インターが続いたのは、手応えがあったから?
誠子:
NSCは面白い順に、A、B、Cにクラス分けされるんです。私たちはAにはいけなかったけど、すぐBに上がれて、先生の評価も同期の反応もよかったし、いけるかなという感触はありました。
――真面目に通ってました?
誠子:
ちゃんと通ってました。
渚:
私は、体操とか発声練習の授業はあんまり。滑舌悪いし、どうせ早口言葉も言われへんし、行かんとこうと。
――今、ネタを作っているのは誠子さんですよね。誠子さんが意識していることや、渚さんからリクエストすることは?
誠子:
渚は台詞覚えが苦手なんで、削ぎ落とせるだけ落としてます。
渚:
私からは何もないです。面白いと思ってやるだけです。たった3分のネタの中で、ものすごく計算して、ネタを作る人は大変やなと思いますよ。初めてネタを出す時はドキドキもするだろうし、そのプレッシャーに、私は勝てない。