2018年2月23日 18:00
悲惨! 年収1000万以下で低所得…!? 超格差社会となった人気都市の現実会社を辞めて、こうなった。【第69話】
そこはサンフランシスコで初めて自力で問い合わせて住めた家だったので、売り出しの看板を見た途端、想い出が失われるようななんともいえない気持ちが。
「サンフランシスコは、もう俺の知っている街ではないよ」
と最後に言った、その家で生まれ育ってきた50代後半の彼の言葉は、忘れられません。
どうやっても家は買えない。だから、買うことができるたまの贅沢としてヒップなトーストとサードウェイブコーヒーを楽しむという姿勢は、たしかに刹那的ではあります。でも実際にベイエリアで暮らすミレニアム世代を見ると、それはある意味彼らの
厳しい現実における自然選択
なのではとも思えるのです。
SEE YOU!
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