2018年4月11日 22:00
しくじらないために! SNSで気をつけたい基本マナー4箇条
拡散する際は、きちんと内容の見極めを!
SNSには、デマやフェイクニュースも交ざっている。「あなた自身の投稿でなくても、内容によってはRTや『いいね!』したことで、信頼が失われることも。むやみに拡散しないように」(金森さん)。知人が明らかに間違った情報を拡散していたら?「たしなめるのも愛情。『あなたの価値を下げてしまいもったいない』などと伝えると角が立たないでしょう」
タグ付けは相手の許可を取ってから!
勝手なタグ付けは、相手の私生活を晒すことに。「SNSでも“親しき仲にも礼儀あり”。『タグ付けしていい?』のひと言は必須です」(かっぴーさん)。「無許可のタグ付けは完全なマナー違反!むげに断れない時は、『きれいに撮ってくれたのに申し訳ないけど、顔出ししたくなくて』『親戚も見てるから』などと告げると納得してもらいやすいでしょう」(金森さん)
位置情報は基本OFF!
位置情報は、自宅の住所や勤務地など個人情報を自らダダ漏れさせているようなもので、リスクは大きい。
「地図、天気、SNSと、サービスごとに位置情報をON/OFFが選べるにもかかわらず、意外とSNSでも位置情報がONのままの人がいます。