2018年5月28日 17:30
夏、二の腕プルプル気にならない? 人気のアレを試してみたら…
ホールドのそばに貼ってあるテープの色と形、番号でコースを識別できます。
Sはスタートの意味なので、まずSのホールドを探してから登りはじめます。10級の場合はS10。
同じ色・形のテープが貼ってあるホールドだけを使って登っていくルールなので、初心者の場合、やみくもに登りはじめると途中でどのホールドをつかめばよいのかわからなくなるとのこと。最初に登るルートをイメージしてからスタートするとよいそうです。
ちなみに、私はふだん運動をしないため、ほとんど筋力がありません。運動神経もほぼゼロレベル。そんな初心者でもボルダリングは可能なようで、矢島さんのお話では子どもから年配の方まで年齢・性別を問わずさまざまな方がジムに通って楽しんでいるそうです。
ダイエットにストレス解消&美ボディも夢じゃない?!
ということで、いよいよ運動音痴の40女が実践してみましたが、想像以上にハード。初心者用の垂直壁で10級コースに挑戦しましたが、説明を受けたにもかかわらずルートを考えずに登りはじめたため、壁の途中でホールドに手が届かなくなりパニックに……。
いったん床に降りてルートを確認し、再チャレンジでようやくゴールまで登れました。