くらし情報『ストレスで入院も…それでも私がコレを続ける理由』

2018年5月29日 22:00

ストレスで入院も…それでも私がコレを続ける理由

去年からカフェのプロデュースにも携わるようになり、今年は娘を出産。仕事も私生活もシーズン2に突入した感覚です」

出産後の今は、子どもと一緒にいながらできる仕事方法を模索中。

「転機が訪れると、最初に決めることは“やるかやらないか”。そして、楽しいか、誰が喜ぶか、なりたい自分になれるかなどを考え、そのすべてに当てはまったら進むように。それを“どうするか”を考える時には、人のご縁に助けられることも。私ができるのは、周りの人に上手に相談して、よい道を作ることだと思うので。そこで思いもよらない新しい出会いやアイデアが生まれることが、とてもワクワクする瞬間なんです」
荒井さんの人生年表
2002年(15歳):ダンス部の友人に誘われ、ゴスペルに目覚める。
高校に入るとダンス部に入部し、仲のいい部活友達にゴスペルの体験会へ誘ってもらう機会が。
この時に歌うことに目覚め、在学中はバンドを組むなど音楽に熱中した。卒業する頃には、レッスンをしながらシンガーを目指すように。2007年(20歳):コーヒーショップで働きながら父親の影響で設計を学ぶ。
19歳の時、不運な事情によりシンガーの道に進むことをやめる。

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