くらし情報『6時間睡眠は認知症の原因に!? 脳疲労によいモノとは』

2018年12月1日 21:00

6時間睡眠は認知症の原因に!? 脳疲労によいモノとは

そんな時は眠い時に30分の昼寝をするのも方法の一つ。

また睡眠の質をあげるために次のことをおすすめします。

ぬるめのお湯で10分以内の半身浴
寝る直前のお酒や喫煙をしない
寝る前60分はスマホなどの電子機器を扱わない
昼間に日光を浴びる
汗をかくくらいの運動をする

睡眠中の脳の活動のひとつに老廃物の排出があるため、睡眠の質を上げることが脳のケアにとても重要です。
2.食事……ブレインフード
意外なのですが、もう一つの脳疲労の解消法は食事。具体的にいうと、脳を健康に保つ食材、『ブレインフード』を積極的に食べること! 身近な食材を例に挙げると……。

青魚
鯖や秋刀魚といった青魚には、DHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が多く含まれ、脳の神経細胞を活性化させたり、傷ついた神経細胞を修復したりする効果があります。

チョコレート・赤ワイン
チョコレートや赤ワインに含まれるポリフェノールには、アミロイドβやタウタンパクの蓄積を抑える効果があります。また、抗菌化作用もあるため、脳のケアにはぴったり。
ただ、ワインはアルコール分も含まれているため、飲み過ぎには注意です!

大豆
大豆に含まれるPS(ホスファチジルセリン)

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