くらし情報『6時間睡眠は認知症の原因に!? 脳疲労によいモノとは』

2018年12月1日 21:00

6時間睡眠は認知症の原因に!? 脳疲労によいモノとは

は、脳の細胞膜の20%を占める成分で、脳細胞に溜まった老廃物の排出を促進する効果や、DNAと結合することで細胞膜の柔軟性を高める効果があります。

しかし、1日あたりの理想的なPS摂取量100mgを摂取するために必要な大豆の量は、なんと納豆約100パック分! 非現実的な量ですね……。だから、脳疲労を解消するためにサプリメントなどを活用し、効率的に摂取していく工夫がマストです!

睡眠を見直しませんか?

「人生100年時代」と言われている今、ただ長生きするだけでなく、“健康に長生き”することが大切。健康に長生きするためには身体的だけではなく、脳の健康も重要。そのような中で重要になるのは、身体的な疲労に比べて自覚しにくい「脳疲労」です。

「脳疲労」を引き起こす要因は、睡眠不足や寝る前のスマホなど、身の回りにたくさん潜んでいます。
睡眠の質を上げる、食事の中にブレインフードを採り入れ、50年先の健康を見据えましょう!

Information

資料監修・矢澤一良さん
早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門 研究院教授
「日本を健康にする!」研究会会長として、健康的な食生活のための間食の重要性を説く「機能性おやつプロジェクト」

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