2019年3月1日 18:30
花粉症ヤダーッ! 飛散ピークでも女子力維持できる「花粉症対策」6選
ベースメイクはしっかりと行いつつも、厚塗り感のないキレイなスキンメイクを目指したいですよね。ポイントは下地とコントロールカラー。下地は、美容成分配合タイプでしっかりと肌を守りましょう。また赤くなりやすい小鼻には補色配色であるグリーンのコントロールカラーで赤みをカバーしましょう。
ベースはできれば、肌の密着度が高いリキッドかクッションファンデでツヤ感と瑞々しさを演出して。最後に、ルースパウダーもしくは肌の保護機能が高いベビーパウダーで仕上げると、薄づきながらも花粉から肌をしっかり守ってくれます。
アイメイク
目が痒いと、無意識に目をこすってしまいますよね。角膜が傷つくから、目をこすっちゃダメ!とわかっていても、ついやってしまうのが人間なんです……。
そのうえ、アイメイクをバッチリしていたら、アイラインも滲んで、すぐさまパンダ目になってしまって悲惨な状態に!
なので花粉が特に辛いという日は、アイメイクはできるだけ控えめに。アイライナーはウォータープルーフかフィルムタイプにしておくと万が一のときでも安心です。アイシャドウは、ベースメイクと同じく、ベースとなる色は密着度の高いクリームシャドウでツヤ感をプラス。