2015年11月5日 20:00
エログロだけど面白い! 野村周平らが語る映画『ライチ☆光クラブ』の魅力
――演じるうえで大変だったのは?
池田純矢:片目でのアクション。目をえぐるシーンは血糊で衣装が汚れるので一発勝負。しかも血糊を出す仕掛けのタイミングは自分次第で、めっちゃドキドキしました。
松田 凌(以下、松田):市橋雷蔵を演じさせていただくからには、いかに内面から女性の美しさを演じられるか。1日1回、男性スタッフさんに「きれいだよ」と言われたい。それが僕の励みでした。
柾木玲弥(以下、柾木):思春期ならではの女の子への興味と抑えきれない感情の部分。でも、自慰シーンは大変というよりも普段なかなか見せることのない行為なので気合が入りました。
――チェックしてほしい印象的なシーンは?
藤原季節:ゼラとジャイボのシーン。「僕らが登場するすべてのシーンはエロく見せたい」と撮影中に間宮くんが言っていたのは成功してますね。二人を見てるときのお客さんはすごい顔してるはず。ニコのあのシーンもヤバい。
松田:ダフの自慰シーンがリアル。
柾木:戸塚くんの「666」。戸塚純貴:タミヤがダフを処刑するシーン。うっすら涙すら浮かべて気持ちを吐露する玲弥の演技にはそばで見ていてグッときました。
岡山天音:光クラブが勢揃いしているところがすごく好き。