2019年5月20日 21:30
池田エライザ、「キツかった」と共演の清水尋也から言われたワケ
でも、物語が進むにつれて、茉優と和真の絆が見えてくるので、それに合わせて打ち解けていった感じです。
最初は仲良くなれないと思った(笑)
―清水さんは、池田さんに対してどのような印象を受けましたか?
清水さん僕は人見知りしないほうなのですが、初めて会ったときに池田さんから「清水くんって天才なんですよね?」と言われて、「仲良くなれないかも…」と正直思いました(笑)。言葉通りのプレッシャーがすごかったので……。
―それは確かにすごいプレッシャーですね(笑)。では、それをどうやって乗り越えましたか?
清水さんといっても、あとで普通に話すようになったら、本気ではなくて、コミュニケーションとしての冗談だったというのがわかったので大丈夫でした。
池田さんそうですよ。「天才の方ですよね?」みたいなふざけた感じで言ったので(笑)。清水さんただ、最初はそれを読み解けるほどの親密さがなかったので、「どうしよう…」と思っていてきつかったです。
池田さんでも、いまでは冗談も言い合える仲になったけどね!
怖がりで台本を開くのにしり込みしてしまった
―今回は、ホラーへ初挑戦となりましたが、出演のオファーが来たときはどのように感じましたか?
清水さんすごく楽しみでした。