2019年6月12日 19:00
「孤独を感じ、息苦しかった」若手美人女優が業界で感じた苦悩を語る
レオニーはすごくエネルギッシュで好奇心があるけれど、スティーヴはそうではなくて、自分にあるもので満足しているような人。つまり、レオニーとスティーヴは正反対の部分を持っているからこそ、お互いに学び合って、補足し合うような関係として続いたのかもしれません。
だから、スティーヴはレオニーの自分にはないものをまぶしいと思っているし、レオニーも穏やかでストレスのないスティーヴに興味を持つことになるんですよね。レオニーは最後にあることをスティーヴにわからせようとしますが、それでも2人の関係は十分に素晴らしいものだと私は思っています。
―ちなみに、カレルさんも年上の男性に惹かれる気持ちはわかりますか?
カレルさんレオニーとスティーヴの関係は、私の現実を反映していないし、そういう願望は私にはないですね。いまの私は彼氏もいないですし、年上の彼氏もいないですよ(笑)。
ティーンエージャーの危機を感じた時期もあった
―インスタなどを拝見するとカレルさんは、レオニーとは違うタイプである印象を受けましたが、共感したところはありましたか?
カレルさん私は都会育ちですし、「あなたの好きなことをすればいいよ」