くらし情報『井浦新、監督の妻・遠藤久美子に「キスしちゃおうかなと思いました」』

2019年7月6日 10:30

井浦新、監督の妻・遠藤久美子に「キスしちゃおうかなと思いました」

今回、ご紹介する作品は、映画『こはく』。長崎を舞台に、兄弟が幼いころ突然いなくなった父親を捜し歩く姿を描いた人間ドラマです。物語の中心となる兄弟を演じているのが、井浦新さんと大橋彰さん(お笑い芸人・アキラ100%)であることも話題を呼んでいます。弟・亮太を演じた井浦新さんにお話をうかがいました。

写真・大嶋千尋 文・田嶋真理 スタイリスト・上野健太郎 ヘアメイク・堀奈津子

【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 41

「心を動かして役を生きようと思いました」

目次

・「心を動かして役を生きようと思いました」
・Information
井浦新、監督の妻・遠藤久美子に「キスしちゃおうかなと思いました」


『こはく』の原案・監督を手掛けたのは、『ゆらり』で知られる横尾初喜さん。幼少時代の実体験をもとに、半自伝的なストーリーを作り上げ、故郷の長崎県でオールロケを敢行。家族についての愛と優しさあふれる感動の物語をつむいでいます。音楽担当は、Laika Came Backとして活躍しているミュージシャンの車谷浩司さん。
本作のために書き下ろした心に染みる主題歌は、必聴です。

井浦新さんが演じているのは、父親が借金とともに残していったガラス細工会社を受け継ぎ、どうにか経営を立て直しつつある亮太。亮太とは対照的に実家暮らしで無職の兄・章一を大橋彰さんが熱演しています。

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