2019年9月6日 20:30
実は、睡眠の“ゴールデンタイム”はない? 驚きの「新」常識とは
アメリカで1982年~1988年にわたって30歳~102歳までの男女110万人超を対象に、睡眠時間と6年後の死亡危険率の関連を検証。6.5~7.4時間睡眠の人が最もリスクが低い結果に。睡眠時間が増えても減ってもリスクは上がる。Kripke DF. et al:Arch Gen Psychiatry 59:131-36, 2002
さくらい・たけし筑波大学医学医療系教授。国際統合睡眠医科学研究機構副機構長。著書に『最新の睡眠科学が証明する 必ず眠れるとっておきの秘訣!』(山と渓谷社)など。
※『anan』2019年9月11日号より。イラスト・中根ゆたか取材、文・小泉咲子
(by anan編集部)
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