2019年9月9日 18:00
“直前にコーヒー”“20分以内”! いいお昼寝&悪いお昼寝
覚醒するまでに時間がかかるので、ぐっすり眠りすぎないことが最大のポイント。習慣づけると、自然と短時間で起きられるようになる!
1、午後早めの時間
午後の眠気のピークに合わせて、昼寝はランチ後の昼休みの時間帯から午後3時までの間に済ませること。それを過ぎると、その日の夜の睡眠に悪影響を及ぼす場合も。
2、アイマスクを活用
光や音が気になるなら、アイマスクや耳栓などを活用すると入眠しやすくなる。寝顔を見られるのが恥ずかしい場合には、マスクも効果的。
3、座ったままでもOK
机にうつ伏せになるか、椅子の背もたれに寄りかかった状態で目を閉じるだけでも効果がある。近くに壁があるようなら、壁に頭をあずけ固定すると、さらにラクに!
4、アラームをセット
確実に起きられるように、スマホのアラーム機能を有効活用。眠る前にアラームを20分後にセット。
アラームが周りの迷惑にならないよう配慮も。
5、時間は20~30分
目覚めたあと、すぐに活動できるように、時間は長くても30分、できれば20分以内が理想的。これ以上長いと、かえって効率が落ちて逆効果。
6、直前にカフェインを
コーヒーやお茶、チョコレートに含まれるカフェインは、摂取後30分ほどで覚醒効果が現れる。