2019年9月28日 18:00
ただ書くだけで免疫力UP?! 話題の「書く瞑想」が体に超いい理由 #2
例えば「彼女のせいで気が狂いそう!」ではなく、「メイって一緒にいてもずっとインスタ見てるし、映画中は話しかけてくるし、安い香水工場みたいな匂いがするのよね」といったように。ただし五感を研ぎ澄ませて書けなくても、それで自己批判したり、心配しないこと。
7.際どいところを攻めよ。
「怖いという気持ちが浮き上がってきたら、突き進め! それこそが創造性のエネルギーの源よ」というナタリー。始めは核心から逃げようとリスク周辺でうろうろしたり、はっきりしない主張からスタートするかもしれない。「でも逃げないで! 今まで心理的にスレスレのところを突いて書くことで死んだ人はいない。泣いたり、笑ったりしても、死ぬことはないから」というのがナタリーのガイダンス。
ジャーナリングする暇なんて無いという人は、手帳タイプの『マインドフルネスダイアリー2020』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などを利用するのも手。
「私のモヤモヤしていること」など一週間ごとにジャーナリングテーマが設定されているので、思わぬお題と巡り合い「本当のわたし」を探究できたらしめたものです。
さてどこかのライターが「書いていると血行が良くなって、脱糞したくなる」