2019年11月23日 19:40
2020年は“マイペースな水色”が席巻! しいたけ.「カラー心理学」
商事の人が来るから来なよ」と言われて、乗り気じゃないけど行ったとします。そしたら、一番端っこに眼鏡をかけた、面白い話を自分から言うわけではないけれど、受け答えが誠実な人がいたとします。少し前の元気いっぱいの自分だったら全然そういう「やさしそうな人」に興味を持たなかったし、この飲み会でも存在感が途中まで薄かったけど、その人の笑い方に次第に可愛らしさを感じたり、ホッとしたとします。
飲み会で出会った「やさしそうな人」は、僕だったら「茶色の人」と占います。派手ではないけれど、安心できて落ち着くイメージ。そういう、人とかモノが持つ「雰囲気」を、カラーという個性で表現する。それが僕がやっている占いなのです。茶色の逆として、「あ、この人はけっこう言いたいことをその場でバシッと言う人だな」という人は赤というカラーの人ですね。
カラーが持っている魅力を、読んでくださる人たちの新しい楽しみや、新しい世界が広がるきっかけにできたら。それを一緒に楽しんでもらえたら、これほど嬉しいことはないです。
前置きが長くなってしまったのですが、令和という時代が始まり、そして、「オリンピックが東京で開催される」と決まった時は「まだまだ遠い先の未来だ」