2020年8月18日 20:30
話題沸騰のNovelbright「人が集まり過ぎて」路上ライブをやめた5人の素顔
雄大 聴いていただいてありがとうございます。曲については、どれも全部どのタイミングでリリースしても大事なんですが、やっぱり、ここ一番というときに出す曲というのもあって。今回、メジャーデビューの最初の曲となると、すごく大事じゃないですか。
いろいろな曲があって、さまざまなテーマの歌を歌っているんですが、まずは「Novelbrightといえばこんな曲」という、バンドの代名詞になる作品でデビューしたい気持ちがあって。この「Sunny drop」は、僕たちがいまできることをしっかりと詰め込んだ、自分らしさ全開の曲になっています。
ーー雄大さんが作詞、雄大さんと聡次郎さんの共作で作曲されていますが、曲作りについてはいつもどのように行なっているのですか。
雄大 ギターの聡ちゃんと海斗くんがそれぞれ、トラックを作るんですね。そのメロディがない音源をある程度完成形に近いものにして提出してもらい、そこに僕がメロディをつけて、アレンジを話し合ってまとめ、さらに歌詞を書いたりもします。
ーー今回、亀田誠治さんが編曲を担当されていますね。
雄大 聡ちゃんが作った曲に、僕がメロディと歌詞を付けたものを亀田さんがブラッシュアップして、アレンジをしてくださったんです。