くらし情報『鬼龍院翔、カバー曲で「絶対にしてはいけない」と肝に銘じている掟』

2020年8月25日 20:40

鬼龍院翔、カバー曲で「絶対にしてはいけない」と肝に銘じている掟

【音楽通信】第46回目に登場するのは、インパクトのある歌詞と耳に残る楽曲、コミカルな要素を感じさせるパフォーマンスも人気のゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔さん!

取材、文・かわむらあみり

【音楽通信】vol.46

バンドに憧れて、インディーズで活動する道を選択

目次

・バンドに憧れて、インディーズで活動する道を選択
・新作は「かしこまって聴いてほしくない」
・「健康に気をつけて、定期的にライブ活動したい」
・Information
鬼龍院翔、カバー曲で「絶対にしてはいけない」と肝に銘じている掟


“ヴィジュアル系エアーバンド”ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは、バンドの全楽曲の作詞作曲やライブの演出なども手掛けるうえ、ソロ活動や他アーティストへの楽曲提供なども行う多彩なボーカリストです。

2004年に鬼龍院さんとギターの喜矢武豊さんを中心にバンドを結成されてから、インパクトのある歌詞や耳に残る楽曲、鬼龍院さん以外は楽器を弾かずに披露するパフォーマンスなどで注目を集め、さらにシングル「女々しくて」で大ブレイク。

以降も数々の楽曲を世に送り出し、近年では時代の変化を絶妙にブレンドしたシングル「令和」や、アルバム『もう紅白に出してくれない』なども、話題を呼びました。

そんな鬼龍院さんが、2020年8月30日に、ファンクラブの方からのリクエスト上位曲のみで制作されたカバーCD『うたってきりりんぱ』をソロでリリースされるということで、お話をうかがいました。

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