くらし情報『「ひとりLINE」がモヤモヤを解決! 裏アカもアリ』

2020年9月3日 21:00

「ひとりLINE」がモヤモヤを解決! 裏アカもアリ

「きれいにまとめようとするのではなく、頭の中でつぶやいた話し言葉をポンポン書き出します」。「あ!」という感嘆詞や「そういえば」「でもなぁ」という接続語も閃きのヒントとなることもあるのではしょらない。

脱線、ツッコミ、堂々巡り、息切れして途中で終了もOK。
「ひとりLINEは『話し手の自分』と『聞き手の自分』が会話をする感覚なので、話が脱線したり、ツッコミを入れたり、堂々巡りもOK。また途中で終了しても構いません」。つぶやきによって頭の中が“見える化”されるため、自分の思考グセに気づくこともできる。

スタンプで自分をほめたり、励まして気持ちを後押し。
「ついつい自分に厳しくしてしまう人はつぶやきも詰問調になりがち。
気分が盛り上がらないとひとりLINEは長続きしないので、自分をほめたり励ます言葉は必ず使って」。ほめ言葉入りのスタンプを使うのも。「自分を応援する良きサポーターになってくれます」

見るだけでワクワク、気分が上がる〈グループ名〉〈アイコン〉〈背景〉に設定。
「〈グループ名〉〈アイコン〉〈背景〉にこだわると、ますますひとりLINEが楽しくなります。たとえば仕事ならグループ名は『世界で活躍する私』など、気分が上がるものにカスタマイズを」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.