2020年9月3日 21:00
「ひとりLINE」がモヤモヤを解決! 裏アカもアリ
4.今日やりたいタスク(やりたいこと)を書き出す。
仕事、家事、雑務に関係なく、やりたいこと、楽勝でできることなど、思いつくものをどんどん書き出す。ほかのつぶやきと見分けがつくように、タスクのつぶやきの冒頭にはアイコンとして絵文字をつける。また、一日を「午前中まで」「午後時の会議まで」「夜時まで」「寝るまで」と分割すると優先順位をつけやすい。
5.タスクの進め方や流れを作戦会議する。
タスク(やるべきこと)を書き出したら、進め方や流れの優先順位を作戦会議する。話し言葉のままでいい。「やっぱり順番が違うな」「その前にじゃない?」と思ったらそれもありのままにつぶやく。
何度変更してもOK。この作戦会議が進むと家事ひとつでもサクサクはかどる。
脳内作戦会議で解決策も明確に!
「ひとりLINEの良さは思いついたらすぐ書き出して、脳内で作戦会議ができること。思考整理がサクサク進むだけでなく閃きも得られるので、迷いが吹っ切れるだけでなく、解決策も明確になりやすいです」と、原さん。
その作戦会議で解決策が見えてきたら、「いつやる?」と投げかけると行動に移すきっかけに。
「最初は妄想だったつぶやきが、ひとりLINEを通して夢や目標へと変わり、現実のものとして叶う確率が高くなります」