2020年9月19日 19:50
トイレットペーパーから生き物が…英才教育を受けた女性の鮮烈作品
とPINTOR創業の思いを語りました。
また、PINTOR顧問で美術系YouTubeチャンネル日本一のYouTuberいとはるさんも登壇。
西洋美術の解説動画をYouTubeに配信するほか、イベントでキュレーターもされているいとはるさんは、ユーザー目線でPINTORにアドバイスをしているとのこと。「美術は娯楽のひとつ」という思いから、若者にもアートを楽しめるような工夫をして活動されているそうです。
そんなおふたりのトークセッションがはじまりました。
日本の美術館はしーんとして…
まず、なぜ高橋さんが美術鑑賞アプリをつくったのか、その経緯などを語りました。
高橋さん美術館に行って絵を鑑賞したとき、感想を友達と話したりすることに楽しさを感じている人が多いですよね。そんな体験をシェアできるサービスが日本にも海外にもなかったので、つくりたいと思いました。PINTORは世界初の試みで、食べログのアート版みたいなものです。
いとはるさんPINTORはレビューもシェアしあうこともできます。鑑賞体験を共有できる点がほかのアプリとは違います。それに、現代アーティストの作品が見られるのもいいですね。